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納得できる「プアマンズ・レンジローバー」 - ビッグホーン
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bd55
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いすゞ / ビッグホーン
ハンドリングバイロータスSE (1997年) -
- レビュー日:2024年3月20日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
リクライングできた後席シート
敢えて無理にデザインしなかった?見切りの良い車両感覚を把握し易い品の良いデザイン
横2分割で使いやすいリアゲート
渋滞でもイライラしない高いアイポイントのポジション - 不満な点
- 特になし
- 総評
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車の完成度としてGOLFⅢに満足しつつ、後席の主役となった二人の子供の小競り合いを防ぐべく、かつ夜間移動の長距離ドライブに対応できる車を探していて、シートの出来、子供が寝られる、予算の3条件を満たした唯一の車だった。
当時SUVで大人気のパジェロも、プラドもリクライニングせず、かといって輸入車では当然なかった。小学生の頃所有していたリモコンのレーシングカーがLotus30だったこともあり、Handling by LOTUS のエンブレムも心をくすぐった。
後になってレガシーが条件に当てはまることを知ったが、学生時代に同じ下宿だった、レオーネ乗りのサラリーマンに対して嫌悪感を抱いていたため、スバルが選択肢にはなかったのが残念。
親戚のいる四国や、かつてCIVICが活躍した九州まで家族連れでドライブした思い出の車。
HONDAがCROSS ROADとして販売していたが、いすゞが乗用車から撤退したことと、子供の成長に伴い一緒に遠出することがなくなってやむを得ず買い替えることになった。
言われるまでもなくプアマンを自覚する身であっても、決して恥じることなく、俯くことなく、前を向けるいい車だった。
- デザイン
- 4
- ボクシーでありながら角が取れており、SUVとしてワイルド感を押し出すこともなく、上品なデザイン。
- 走行性能
- 4
- 林道に代表されるオフロード走行を趣味にしていなかったが、初めて走った箱根ターンパイクで、思いがけず雪道に遭遇し、この車にして良かったと思わせた。
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 4
- 燃費
- 2
- V6 3.2Lの燃費は決して良くなかったが、当時はバブルの名残がまだあり、かつ今考えるとレギュラーガソリンだったことで何とかやっていけたのだろう。
- 価格
- 3
- 以後長く付き合うことになったBMWの営業マンから、下取りより買取を勧められ、予想を上回る値段で買い取ってもらえたのが何よりだった。
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