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強靭さはワゴンよりセダンの方が上です。僕... - 960 (セダン)
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強靭さはワゴンよりセダンの方が上です。僕...
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ルボル
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ボルボ / 960 (セダン)
960_RHD(AT_2.8) (1990年) -
- レビュー日:2007年12月9日
おすすめ度: 3
- 満足している点
- 頑丈な箱に乗ってる感じが、何ともいいです。全体から受ける印象が北欧の実直さを物語っており、10年10万㌔過ぎると同等の日本車には無い、ボルボ車の強靭さが実感できます。
- 不満な点
- 出来る事なら、サンルーフはオプション扱いにして欲しかった。トラブルは無いのですが、やはり室内高にしわ寄せがきます。それと購入の際、セダン・ワゴンあわせて6台試乗しましたが、日本車と比べてかなりアタリ・ハズレの差が大きいです。以前シトロエンC5に乗ってましたが、この事は輸入車全般に言えるようです。
- 総評
- 強靭さはワゴンよりセダンの方が上です。僕はセダンですが、購入の際3台づつ乗り比べて、予想以上に体感しました。新車から10年も経つと、結構その差は大きいです。ワゴンにするなら、特に念入りな試乗をして下さい。と同時に、リアサスにあるオートレベライザーは要注意です。元々VOLVOワゴン崇拝者だった僕の正直な感想です。あとこれも輸入車全般に言える事ですが、消耗部品を交換すればするほど、呼応して新車時の性能を取り戻していくのが輸入車です。日本車と比べるとその交換サイクルは短いですが、10年過ぎるといきなり芋づる式にあちこちダメになっていく日本車と違い、細かくバラで部品交換できる輸入車は、車自体が消耗品である日本車には無い、遠い彼の地の文化を感じ取る事ができます。しかしその為には先ず、じっくりと入念な試乗を繰り返し、自分自身の選球眼を養う事が大切です。それと信頼できるメカニックは是非とも必要です。新横浜にカムズファクトリーという整備工場がありますが、こちらは遠隔地の方にも専用のパック料金の設定があり、また何よりも他で原因不明と言われて放置されてるような症状でも、追跡整備で完治してくれます。正直、僕はこのファクトリーのおかげで、安心して充実したボルボライフを送る事ができています。自分自身のハズレを見抜く選球眼と信頼できるメカニック。この2点がボルボのみならず輸入車を維持していく為の2大原則であり、またこの2点に尽きると思います。
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