走行中はテレビなどの映像が映らなくなる車載純正ナビ。家族や友達との楽しいドライブも、渋滞にハマって同乗者が暇を持て余したら台無しに…。データシステムの「TV-KITシリーズ」があれば走行中でもテレビ・DVDの視聴を可能にし、同乗者の退屈を一発解消！純正ナビユーザーの悩みをスッキリ解決してくれること間違いなしだ。

データシステムのテレビキットシリーズ最大のセールスポイントは、何といっても適合車種の豊富さと適合の早さだろう。長年培ったノウハウを活かして、人気車種だけでなく、登場間もない新型車にもいち早く適合を実現している。

特に最近の車種は車載通信技術が進んでいるため、培ってきた高度な解析技術を駆使し常に実車確認に基づいて開発を行っているのだ。最新の適合情報はデータシステムのWebサイトで公開されている。

走行中のテレビ視聴に加え、ナビの目的地設定もしたいという方に向け「TV-NAVIKIT」もラインナップ。最近では「TV-KIT」だけで走行中にナビの目的地設定ができるものも増えており、テレビの視聴中もナビの自社位置が狂わないタイプも開発している。

「TV-KITシリーズ」のバリエーションは4種類。付属のスイッチでの映像視聴のオン/オフが切り替えられる切り替えタイプ、常に走行中映像視聴が可能なオートタイプ、ステアリングスイッチで映像視聴のオン/オフが可能なスマートタイプ。さらに、純正スイッチ風のデザインを採用し、目立たずスマートに取り付けができるビルトインタイプもラインナップ。データシステムならではのオリジナリティ溢れるアイテムと言える。

カーナビやテレビチューナーもオプションで、外部入力端子すらないトヨタ・ディスプレイオーディオにRCA外部入力端子を追加することによって、スマホやBD/DVDプレーヤーなどの機器を接続して映像コンテンツを楽しめるアイテムがビデオ入力キット「VIK-T72/73」。

「TV-KIT」＋「VIK-T72」、あるいはTV-KIT機能を備えたVIK-T73を装着することにより、走行中もテレビやスマホ、BD/DVDなどの映像コンテンツが観られるようになる。また、HDMI変換アダプター「HDM433」とVIKを組み合わせることにより、iPhoneやAmazonのFire TVなどを接続することも可能。ディスプレイオーディオで、思いのままにカーエンターテイメントを満喫できるようになる。