クルマレビュー - ステルヴィオ

マイカー

電装系はイマイチですが、ディーゼルでも十分にアルファロメオで…
- BON’s HOUSE
- アルファロメオ / ステルヴィオ
  2.2 ターボディーゼル Q4 スプリント_RHD_4WD(AT_2.2) (2020年)
- - レビュー日：2024年5月4日
  - 乗車人数：３人
  - 使用目的：買い物
おすすめ度： 3
- デザイン：5
- 走行性能：4
- 乗り心地：4
- 積載性：5
- 燃費：5
- 価格：3
満足している点

デザインと雪道走破性能
ディーゼル車とはいえ、走行時は静粛性とスポーティー感が上手くバランスしている
赤い内装が派手過ぎず心地良い
ひと世代前のクルーズコントロールかもしれないけれど、長距離運転が楽

不満な点

コースティング復帰からの加速が解消されない事
中途半端な電装パーツが多い
年に1回程度ストップするアイドリングストップ機能
雨天時に機能しない衝突回避機能
頻繁に幽霊を感知するセンサーアラーム
使いにくい標準装備のナビ
オイルの管理が自分で出来ない事

総評

自分が買えるSUVの中で一番バランスの取れた車です
「アルファロメオ」のブランドイメージから外れた電装品の不具合の他は特にトラブルは無いです
ジュリエッタQVからの乗り換えですが、SUVへの乗り換えで違和感なく運転することができます
後部席の中央だけ倒せるのはスキーを載せるのに便利です(車高が高くなりルーフボックスの利用を取付含め面倒くさくなってきました)
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マイカー

SUVに不要なものをすべて備えた名車of迷車
- くまを[公式]
- アルファロメオ / ステルヴィオ
  2.9 V6 ビターボクアドリフォリオ_RHD_4WD(AT_2.9) (2018年)
- - レビュー日：2024年4月24日
  - 乗車人数：５人
  - 使用目的：仕事
おすすめ度： 5
- デザイン：3
- 走行性能：5
- 乗り心地：5
- 積載性：5
- 燃費：5
- 価格：1
満足している点

・SUVを買う人の9割が必要としていない510馬力のV6ツインターボエンジン
・とにかく楽しい
・長時間ドライブに耐えられ、そこそこホールドしてくれるシート
・とにかく楽しい
・普通に乗れば普通のSUV並みの快適性
・とにかく楽しい
・排気量とスペックの割に燃費がいい
・とにかく楽しい
・河童やツチノコ並に見かけないグレードなのがいい、石を投げたら当たるようなやつに乗りたくないならクアドリだ！
・とにかく楽しい

不満な点

・エアコンが極端に暑いか、寒いか、で適温にならない
・バッテリーが色々怪しい
・タッチパネルじゃないんかい！
・ロータリーコマンダーでCarPlay操作ってなんの罰ゲームよ
・電気式シフトのボタンの反応が悪い
・DC12Vの位置がドリンクホルダー奥なので使い勝手が...
・USB電源多すぎだろ、センターコンソールボックスにこそDC12が欲しかった、むしろなんでラゲッジルーム横にDC12Vつけた？？
・デイライトじゃなく、ヘッドライトをLEDにしまっし(個人的な好み)
・V6サウンドはYouTubeとかで聞く方が刺激的に聞こえる
・防音がしっかりしてて排気音が全然聞こえないから、爆音好きには物足りない
・ボンネットの穴はいらない...雨とか花粉とか...開けなくてもどうにかならん？？グレカーレトロフェオも開いてないでしょ？？
・後ろから見たらカラー的にもマツダに見えるらしい
・燃料計関連のリコールは対応済だけど、走行可能距離が「--」〜「140km」とかを行き来しててアテにしたくない、そのうちガス欠しそう
・幽霊に反応するセンサーが煩い(フィアットもそうだったから仕様ですが)
・ドア施開錠時のアラーム音がとにかく煩い
・気を使う車幅...
・車高の高さというよりフェンダーとの隙間がやばい
・NDロードスター初期型にも劣る画質のバックモニター
・消耗品の高さ
・なんにせ中期以降の装備が欲しい(´；Д；`)

総評

2017年ごろに出たSUVとして見れば、明らかにプジョーにも劣る装備類や機能面。クアドリだけ見れば中期型？以降のモデルならまだ納得感ありますが、これ初期型を新車で買った人すげー！って思います...

SUVには全く不要なV6エンジン！これが全て。
これで全てどうでもよくなる。
快適性が欲しいならレ○サスかメルセデスかBMを買え、ステルヴィオクアドリフォリオは世のSUVに対するアンチテーゼであり、電動車に対するレジスタンスだと感じます。

不満はあっても、ボンネット開ければどうでもよくなり、アクセルを踏んだら買ったことが正しかったと実感します、そんなやつ。

営業が「ドイツ車から乗り換えて、またドイツ車に戻る人が多い」と言ってましたが気持ちはわかる(何

イタ車は全般、エンジンを買ったら車体がおまけで付いてきてるだけなんで、そこがお買い得と思えたら勝ちでしょう。何に勝つのかはしらんけど。

ハマる人とダメな人がすぐにハッキリするクルマですね。
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マイカー

万能！　機能・性能・信頼性に不満無し。
- GrayStelvio
- アルファロメオ / ステルヴィオ
  2.2 ターボディーゼル Q4 スプリント_RHD_4WD(AT_2.2) (2020年)
- - レビュー日：2024年4月13日
おすすめ度： 5
- デザイン：無
- 走行性能：無
- 乗り心地：無
- 積載性：無
- 燃費：無
- 価格：無
満足している点

ディーゼルエンジンの車ですが、走り出しから120km/h（＋α）までの加速に申し分なく、また乗り心地は長距離走行向きの落ち着いたものです。
ステアリングギア比が12：1でクイックですが、慣れてしまえばナイーブな印象は消え、楽しいものです。
荷物は十分載せられ、その上車中泊までこなせます。
2泊3日程度なら車中泊で快適に過ごせます。

2021年7月から今（2024年4月）までおよそ83,000kmをレジャーで使用しました。
この間、走行不能になるような致命的なものはもちろん、そのほか軽微なエラーや不具合は発現しておらず、信頼性は高いと感じます。

不満な点

購入時点（2021年）で既に普及していた便利機能（スマホとの連携や、アラウンドビューモニタなど）が非搭載で、その点ではトヨタや日産の車、それも半額程度の価格帯のモデルと比べても一世代遅れていました。
車載のカーナビの地点検索も十分でないと感じます。（カーナビに関してはAndroid Auto や Apple CarPlayを用いることで解決できます。）

総評

いくつかの便利機能がないものの、それらは車に必須のものではありません。
乗り心地、操作性、積載性などの核心部分で非常に高水準でまとめられています。
趣味の方向が合致しているなら、他に比較対象のない車です。
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マイカー

代わりのない車
- NAKAtuttu
- アルファロメオ / ステルヴィオ
  2.9 V6 ビターボクアドリフォリオ_RHD_4WD(AT_2.9) (2022年)
- - レビュー日：2024年4月7日
  - 乗車人数：２人
  - 使用目的：レジャー
おすすめ度： 5
- デザイン：5
- 走行性能：5
- 乗り心地：5
- 積載性：4
- 燃費：3
- 価格：2
満足している点

運転がとても楽しい。

不満な点

全方位モニターがない。ソナーが昔からクソ。
前はなかったナビがいつのまにか付いてましたが、まるで意味がない。。。インフォテイメントシステムがついたが、めちゃ古臭い。ACCが少し怖い。車のマイナスが弱い。。。

総評

ダメなところはありますが、車としては最高！
ファーストエディションに乗ってましたが、X4M40i2020をはさんで戻ってきました。
X4M40iはバルブスイッチをつけていて良い音をしていましたが、ハンドリングはファーストエディションがX4より良かったです。
積載量はx4の方が乗ります。
乗り心地はほんの少しクアドリの方が悪いです。
室内はクアドリの方がサンルーフが広い分明るい気がしますが、開口は全然X4が広いです。前席がバケットなので、後席には邪魔かも。
X4Mはただ速いだけなのでそう考えるとX4M40iが燃費もクアドリより3割位よくエンジン音も常識から少しはみ出たくらいの音でバランスはとても良いです。
んが、クアドリの音とハンドリングが最高で乗り換えました。
とても気に入ってます。
ただ気になる点が、ファーストエディションの時によく代車でクアドリを乗ってましたが、その時より遅い気がします。
まだ総合距離が全然なので半分ほどしか踏んでいませんが、そんな気がします。
音は変わらず最高！
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マイカー

ハンドリングSUV
- ylpme37046
- アルファロメオ / ステルヴィオ
  不明 (2018年)
- - レビュー日：2024年3月31日
  - 乗車人数：１人
  - 使用目的：仕事
おすすめ度： 4
- デザイン：5
- 走行性能：5
- 乗り心地：5
- 積載性：5
- 燃費：5
- 価格：3
満足している点

スタイル、トルク、燃費

不満な点

ナビゲーションシステム

総評

SUVらしからぬハンドリングは秀逸です！
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