グレード・スペック - TT クーペ

アウディ TT クーペ 2023年05月～

アウディジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツクーペ「TT」の生産終了を記念する限定モデルの第二弾「TTクーペ ファイナルエディション」を設定し、2023年5月30日に発売した。限定台数は200台。 「TT」は、アウディブランドのアイコンモデルとして1998年の初代モデルが登場以来、3世代に渡り進化してきたスポーツクーペだ。これまでの世界累計販売台数は50万台を超え、導入から四半世紀を経て、 ...

アウディジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツクーペ「TT」の生産終了を記念する限定モデルの第二弾「TTクーペ ファイナルエディション」を設定し、2023年5月30日に発売した。限定台数は200台。

「TT」は、アウディブランドのアイコンモデルとして1998年の初代モデルが登場以来、3世代に渡り進化してきたスポーツクーペだ。これまでの世界累計販売台数は50万台を超え、導入から四半世紀を経て、生産を終了することがすでに発表されている。

今回の「TTクーペ ファイナルエディション」は、先に発売された第一弾の限定モデル「TTSクーペ メモリアルエディション」に続く第二弾の限定車だ。4つのパッケージオプションや20インチアルミホイール等を装備することで、スポーティでアグレッシブな印象をさらに強めている。

ベースとなるのは、「TTクーペ45 TFSIクアトロ」。軽量高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造である「ASF（アウディスポーツフレーム）」のボディに、最高出力245PS、最大トルク370Nmを発揮する2.0リッター直噴ガソリンターボエンジン、さらに高効率な7速「Sトロニックトランスミッション」と「クワトロ」四輪駆動システムを組み合わせたモデルだ。足まわりには「アウディマグネティックライド」も標準装備しており、走行状況に合わせてダンパーの減衰力を制御し、快適な乗り心地と優れたドライビングダイナミクスの実現に寄与する。

エクステリアは、人気の「Sラインパッケージ」、「ブラックアウディリングス&ブラックハイグロススタイリングパッケージ」や、RSデザインのリアスポイラー、Audi Sport製「10Yスポークデザインブラックポリッシュト」20インチアルミホイール、レッドのカラードブレーキキャリパーやブラックテールパイプ、Audi Ringsデコラティブフィルムを特別装備。精悍なブラックで全体の印象を統一している。

一方で、インテリアではビビッドなアクセントカラーを採用し、スポーティな雰囲気と高いクオリティを演出している。標準装備となる「RSデザインパッケージ」により、アルカンターラとレザーを組み合わせたダイヤモンドパターンのSスポーツシートに、ボディカラーに合わせたレッドまたはブルーのカラーステッチとシートサイドパネルでインテリアを彩る。シートベルトエッジ、エアコンのインナーリングとセンターコンソールにも同様のカラーリングを施すことでインテリア全体の調和を図ったほか、センターマーカー付きRSステアリングホイール、レザー素材のドアアームレストとセンターコンソール、アルカンターラ素材のシフトノブを特別に標準装備。また、センターレブカウンター表示が可能なスポーツモード付の「バーチャルコックピットプラス」も装備する。

ほかにも、「コンフォートパッケージ（フロントシートヒーター、センターアームレスト、アウディサイドアシスト、アウディパーキングシステム、リアビューカメラ、アウディホールドアシスト、エクステンデットアルミニウムルックインテリア）」や「マトリクスLEDヘッドライト」、クルーズコントロール、プライバシーガラスなど、人気のオプションアイテムを多数採用している。

ボディカラーは、「グレイシアホワイトメタリック」、「クロノスグレーメタリック」、「タンゴレッドメタリック」、「ターボブルー」の4色を設定した。

アウディ TT クーペ 2022年05月～

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「Sライン コンペティション プラス」を設定して、2022年5月30日に200台限定で発売した。 「Sライン コンペティション プラス」は「45 TFSI クワトロ」をベースに開発され、2020年に導入された特別仕様車「Sライン コンペティション」をさらに進化させたモデル。エクステリアは、S lineパッケージ、ブラックAudi rings &ブラ ...

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「Sライン コンペティション プラス」を設定して、2022年5月30日に200台限定で発売した。

「Sライン コンペティション プラス」は「45 TFSI クワトロ」をベースに開発され、2020年に導入された特別仕様車「Sライン コンペティション」をさらに進化させたモデル。エクステリアは、S lineパッケージ、ブラックAudi rings &ブラック ハイグロス スタイリング パッケージをベースに、TTRSデザインのリヤスポイラーやAudi Sport製5アームRSデザイン19インチアルミホイール、カラードブレーキキャリパー（レッド）やブラックテールパイプ、フォーリングスサイドデカールを装備した。また走行状況に合わせてダンパーの減衰力を制御し、快適な乗り心地と優れたドライビングダイナミクスを両立するという、アウディマグネティックライドを採用した。

インテリアは、レザー仕様のドアアームレストとセンターコンソール、アルカンターラ素材のシフトノブを採用。RSデザインパッケージのダイヤモンドパターンのアルカンターラとレザーを組み合わせたSスポーツシートのステッチ、センターコンソールのトリム、エアコンのリングは、ボディカラーにより、レッドかブルーを基調とした。またセンターレブカウンター表示のスポーツモードを有するバーチャルコックピットプラスを採用するなど、特別な装備を数多く搭載した。

さらに、コンフォートパッケージ（シートヒーター、センターアームレスト、アウディサイドアシスト、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、アウディホールドアシスト、エクステンデッドアルミニウムルックインテリア）やマトリクスLEDヘッドライト、クルーズコントロール、プライバシーガラスなど、人気アイテムを標準装備した。

ボディカラーは、グレイシアホワイトメタリック、クロノスグレーメタリック、タンゴレッドメタリック、ターボブルーの4色を設定した。

同年8月23日には価格改定を実施した。

アウディ TT クーペ 2021年10月～

アウディジャパンは、「TTクーペ」に価格改定を実施して、2021年10月1日に1発売した。 2022年4月1日には価格改定を実施した。

アウディジャパンは、「TTクーペ」に価格改定を実施して、2021年10月1日に1発売した。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

アウディ TT クーペ 2020年06月～

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「Sライン コンペティション」を設定して、2020年6月16日に150台限定で発売した。 「Sライン コンペティション」は「45 TFSI クワトロ」をベースに、よりスポーティかつ個性的に仕上げた限定モデル。本来はオプション設定の「Sラインパッケージ」（S ラインバンパー、ラジエターグリル、リヤディフューザー、ドアシルトリムSラインロゴ、Sラインエ ...

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「Sライン コンペティション」を設定して、2020年6月16日に150台限定で発売した。

「Sライン コンペティション」は「45 TFSI クワトロ」をベースに、よりスポーティかつ個性的に仕上げた限定モデル。本来はオプション設定の「Sラインパッケージ」（S ラインバンパー、ラジエターグリル、リヤディフューザー、ドアシルトリムSラインロゴ、Sラインエクステリアロゴ、Sラインスポーツサスペンション、Sスポーツシートなど）をはじめ、「コンフォートパッケージ」（シートヒーター、センターアームレスト、アウディサイドアシスト、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、アウディホールドアシスト、エクステンデッドアルミニウムルックインテリア）や「ブラックスタイリングパッケージ」を装着。さらにマトリクスLEDヘッドライトやプライバシーガラスなど、多くの人気アイテムを標準装備した。

また特別装備として、エクステリアはRSリヤスポイラーやアンスラサイトブラックのアウディスポーツ製5アームポリゴンデザイン19インチアルミホイールを採用。カラードブレーキキャリパー（レッド）やブラックテールパイプを装備した。インテリアは、ドアアームレストやセンターコンソールをレザー仕様にし、ボディカラーによってレッドまたはブルーのコントラストステッチをあしらった。

ボディカラーは、タンゴレッドメタリック、ターボブルー、グレイシアホワイトメタリックの3種類を設定した。

2021年1月1日には価格改定を実施した。

アウディ TT クーペ 2019年06月～

アウディジャパンは、「TT クーペ」に大幅なアップデートを施して、2019年4月24日に発表した。「TT クーペ 40 TFSI 」は同年5月9日、「TT クーペ 45 TFSI クワトロ」は同年6月10日に発売した。 今回の一部改良では、軽量かつ高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造ASF（アウディスペースフレーム）のボディに、全モデルがターボ付2.0リッター直噴ガソリンエンジン（2.0 ...

アウディジャパンは、「TT クーペ」に大幅なアップデートを施して、2019年4月24日に発表した。「TT クーペ 40 TFSI 」は同年5月9日、「TT クーペ 45 TFSI クワトロ」は同年6月10日に発売した。

今回の一部改良では、軽量かつ高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造ASF（アウディスペースフレーム）のボディに、全モデルがターボ付2.0リッター直噴ガソリンエンジン（2.0 TFSI）を搭載。「TT クーペ 40 TFSI 」の最高出力は、従来モデルから17PS/70Nm増の197PS/320Nmとなり、パフォーマンスを大幅に向上させた。

スタンダードモデルのエクステリアは、従来のSラインエクステリアのデザインを取り入れ、バンパー、サイドスカート、リアディフューザーのデザインを変更。またシングルフレームグリルはマットブラックペイントの立体的な3Dハニカムメッシュグリルを採用した。

オプションのSラインパッケージ装着車は、バンパー、サイドスカート、リアディフューザーのデザインを一新。テールライト下にはエアアウトレットを模したデザインエレメントを追加した。シングルフレームグリルは、グロスブラックペイントの立体的な3Dハニカムメッシュグリルに変更した。

インテリアは、従来ではSラインパッケージ装着車のみの設定だったエクステンデッドアルミニウムルックインテリア（ウインドウスイッチ／ペダル）を、オプションのスタイルパッケージ（40 TFSI）やコンフォートパッケージ（45 TFSI クワトロ）に新設定。またレザーパッケージに、ドアアームレストやセンターコンソールも同色となるカラーエクステンデッドレザーを新採用（45 TFSI クワトロ）。Sラインパッケージ装着車ではシートをSスポーツシートに変更した。表皮素材はアルカンターラとレザーの組み合わせで、ダイヤモンドステッチを配し、スポーティさ、プレミアム感を向上した。

ボディカラーは、ターボブルー（Sラインパッケージ）、パルスオレンジ、コスモブルーメタリックの3種類の新色を追加した。

同日、TTシリーズの誕生20周年を記念した特別仕様車「TT 20イヤーズ」を発表、同年6月10日に発売した。世界限定999台のうち、日本は20台限定。

「TT 20イヤーズ」は、「TT クーペ 45 TFSI クワトロ」をベースに、コンフォートパッケージやB&Oサウンドシステム、マトリクスLEDヘッドライト、ガンメタルエフェクトペイントの専用19インチホイール、マグネティックライドなどを標準装備。さらにインテリアは、Sスポーツシートやステアリング、シフトノブ＆ブーツ、ドアアームレスト、センターコンソールなどに専用のイエローコントラストステッチを施したモカシンブラウンのファインナッパレザーを使用した。

またステアリングホイールとシフトノブには　“TT 20 years”エンブレムを配し、エンジンスタートボタンの脇にはシリアルナンバーを刻印したバッジが備えられている。

アウディ TT クーペ 2019年05月～

アウディジャパンは、「TT クーペ」に大幅なアップデートを施して、2019年4月24日に発表した。「TT クーペ 40 TFSI 」は同年5月9日、「TT クーペ 45 TFSI クワトロ」は同年6月10日に発売する。 今回の一部改良では、軽量かつ高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造ASF（アウディスペースフレーム）のボディに、全モデルがターボ付2.0リッター直噴ガソリンエンジン（2.0 ...

アウディジャパンは、「TT クーペ」に大幅なアップデートを施して、2019年4月24日に発表した。「TT クーペ 40 TFSI 」は同年5月9日、「TT クーペ 45 TFSI クワトロ」は同年6月10日に発売する。

今回の一部改良では、軽量かつ高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造ASF（アウディスペースフレーム）のボディに、全モデルがターボ付2.0リッター直噴ガソリンエンジン（2.0 TFSI）を搭載。「TT クーペ 40 TFSI 」の最高出力は、従来モデルから17PS/70Nm増の197PS/320Nmとなり、パフォーマンスを大幅に向上させた。

スタンダードモデルのエクステリアは、従来のSラインエクステリアのデザインを取り入れ、バンパー、サイドスカート、リアディフューザーのデザインを変更。またシングルフレームグリルはマットブラックペイントの立体的な3Dハニカムメッシュグリルを採用した。

オプションのSラインパッケージ装着車は、バンパー、サイドスカート、リアディフューザーのデザインを一新。テールライト下にはエアアウトレットを模したデザインエレメントを追加した。シングルフレームグリルは、グロスブラックペイントの立体的な3Dハニカムメッシュグリルに変更した。

インテリアは、従来ではSラインパッケージ装着車のみの設定だったエクステンデッドアルミニウムルックインテリア（ウインドウスイッチ／ペダル）を、オプションのスタイルパッケージ（40 TFSI）やコンフォートパッケージ（45 TFSI クワトロ）に新設定。またレザーパッケージに、ドアアームレストやセンターコンソールも同色となるカラーエクステンデッドレザーを新採用（45 TFSI クワトロ）。Sラインパッケージ装着車ではシートをSスポーツシートに変更した。表皮素材はアルカンターラとレザーの組み合わせで、ダイヤモンドステッチを配し、スポーティさ、プレミアム感を向上した。

ボディカラーは、ターボブルー（Sラインパッケージ）、パルスオレンジ、コスモブルーメタリックの3種類の新色を追加した。

アウディ TT クーペ 2018年07月～

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「1.8 TFSI スタイル＋」と「2.0 TFSI クワトロ スタイル＋」を設定して、2018年7月17日に各100台限定で発売した。 「1.8 TFSI スタイル＋」は「1.8 TFSI 」、「2.0 TFSI クワトロ スタイル＋」は「2.0 TFSI クワトロス」をベースにした限定モデル。両モデルともにSラインエクステリアとインチアップした ...

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「1.8 TFSI スタイル＋」と「2.0 TFSI クワトロ スタイル＋」を設定して、2018年7月17日に各100台限定で発売した。

「1.8 TFSI スタイル＋」は「1.8 TFSI 」、「2.0 TFSI クワトロ スタイル＋」は「2.0 TFSI クワトロス」をベースにした限定モデル。両モデルともにSラインエクステリアとインチアップしたアルミホイールを装備。またリアビューカメラやアウディ パーキングシステム、アウディ ホールドアシスト、アウディ サイドアシストといったアシスタンスシステムを特別装備した。

また「1.8 TFSI スタイル＋」はLEDヘッドライトとLEDリヤダイナミックインジケーター、「2.0 TFSI クワトロ スタイル＋」はマトリクスLEDヘッドライトをそれぞれアップグレードして搭載し、アウディのライティングの特徴を際立たせている。

両モデルのボディカラーはともに、グレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリック、タンゴレッドメタリック、スクーバブルーメタリックの4色を設定した。

アウディ TT クーペ 2018年05月～

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「Sライン ダイナミックリミテッド」を設定して、2018年5月7日に125台限定で発売した。 「Sライン ダイナミックリミテッド」は「1.8 TFSI スポーツ」をベースにしたスタイリッシュな限定モデル。Sラインエクステリアをはじめ、LEDヘッドライト＆LEDリヤダイナミックインジケーター、アウディ サウンドシステム（9 スピーカー）、Audi S ...

アウディジャパンは、「TTクーペ」に特別仕様車「Sライン ダイナミックリミテッド」を設定して、2018年5月7日に125台限定で発売した。

「Sライン ダイナミックリミテッド」は「1.8 TFSI スポーツ」をベースにしたスタイリッシュな限定モデル。Sラインエクステリアをはじめ、LEDヘッドライト＆LEDリヤダイナミックインジケーター、アウディ サウンドシステム（9 スピーカー）、Audi Sport 5スポークブレードデザイン19インチアルミホイール、運転支援システムのアシスタンスパッケージを標準装備した。

アウディ TT クーペ 2017年09月～

アウディジャパンはTTクーペの仕様を一部変更して、2017年9月20日に発売した。 今回の一部仕様変更では、TT全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図った。

アウディジャパンはTTクーペの仕様を一部変更して、2017年9月20日に発売した。

今回の一部仕様変更では、TT全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図った。

アウディ TT クーペ 2017年07月～

アウディ ジャパンはコンパクトスポーツクーペの「TTクーペ」に限定モデル「TTクーペ1.8TFSI ライティングスタイルエディション」を2017年7月11日に設定し、同日に販売を開始した。 エントリーモデルの「TT1.8TFSIクーペ」をベースとし、内外装のドレスアップを実施した。エクステリアにはSラインエクステリアパッケージ（専用バンパー、ハイグロスブラック、ラジエターグリル、プラチナムグレ ...

アウディ ジャパンはコンパクトスポーツクーペの「TTクーペ」に限定モデル「TTクーペ1.8TFSI ライティングスタイルエディション」を2017年7月11日に設定し、同日に販売を開始した。

エントリーモデルの「TT1.8TFSIクーペ」をベースとし、内外装のドレスアップを実施した。エクステリアにはSラインエクステリアパッケージ（専用バンパー、ハイグロスブラック、ラジエターグリル、プラチナムグレーリヤデフューザー、ドアシルトリム、エクステリアロゴ）をはじめ、LEDヘッドライト、18インチアルミホイール、ドアを開けた際にアウディブランドロゴのフォーリングスを照らし出すLEDドアエントリーライトを装備。

インテリアでは12.3インチTFTディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけではなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できる最新のインフォテイメントシステム「アウディバーチャルコクピット」を標準装備している。

ボディカラーは「グレイシアホワイトメタリック」、「ミトスブラックメタリック」、「タンゴレッドメタリック」、「スクーバブルーメタリック」、「ベガスイエロー」の5色を設定。

全110台の限定モデルとなっている。

アウディ TT クーペ 2016年08月～

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカーのアウディTTクーペに1.8TFSIを設定し、2016年8月23日に発売した。 エントリーモデルとして新規導入されたTTクーペ1.8TFSIは1.8リッター直4ターボエンジンを搭載。最高出力132kW(180ps)、最大トルク250Nmの性能を確保し、7速Sトロニックトランスミッションを介して前輪を駆動する。スポーツモデルでありながらJC0 ...

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカーのアウディTTクーペに1.8TFSIを設定し、2016年8月23日に発売した。

エントリーモデルとして新規導入されたTTクーペ1.8TFSIは1.8リッター直4ターボエンジンを搭載。最高出力132kW(180ps)、最大トルク250Nmの性能を確保し、7速Sトロニックトランスミッションを介して前輪を駆動する。スポーツモデルでありながらJC08モード燃費は16.6㎞/Lを実現しており、経済性にすぐれた走りも期待できる。

このモデルの導入を記念した限定モデル、アウディTTクーペ1.8TFSI 1stエディション（限定180台）も設定された。通常設定のないSラインエクステリアパッケージ（専用バンパー、ラジエターグリル、リヤディフューザー、ドアシルトリム、エクステリアロゴ）をはじめ、LEDヘッドライト、10スポークデザイン18インチアルミホイール、先進安全機能アシスタンスパッケージを特別装備する。

なお、TTクーペ2.0TFSIの前輪駆動モデルは廃止された。

アウディ TT クーペ 2015年08月～

アウディジャパンは手頃なサイズのスポーツカーであるTTクーペをフルモデルチェンジし、2015年8月20日に発売した。 外観デザインはTTの伝統を受け継ぐもので、力強く張り出したホイールハウス、優美なルーフライン、大きなアルミ調フィラーキャップなどがアイデンティティを示す一方、ボンネットに移されたフォーリングス、6つの角を持ったシングルフレームグリル、LEDのヘッドライトなどにより、新時代のアウ ...

アウディジャパンは手頃なサイズのスポーツカーであるTTクーペをフルモデルチェンジし、2015年8月20日に発売した。

外観デザインはTTの伝統を受け継ぐもので、力強く張り出したホイールハウス、優美なルーフライン、大きなアルミ調フィラーキャップなどがアイデンティティを示す一方、ボンネットに移されたフォーリングス、6つの角を持ったシングルフレームグリル、LEDのヘッドライトなどにより、新時代のアウディスポーツカーであることを主張する。

ボディサイズは全長4180mm、全幅1830mmと、従来に比べて10mmずつ縮小されてスポーツ性を高める方向に進むとともに、ホイールベースを40mm延長して2505mmにすることで、前後のオーバーハングを切り詰めたダイナミックなプロポーションとした。

搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターのTFSI(直噴ターボ)仕様でパワーは従来のモデルに搭載されたエンジンに対し、155kW(211ps)/350N・mから169kW(230ps)/370N・mに向上したほか、燃費効率も中心グレードのTTクーペクワトロで13.0km/Lから14.7km/Lに改善している。

ボディは高張力鋼板とアルミを組み合わせたコンポジット構造の軽量ボディで、アルミを多用した従来型TTのコンセプトを引き継ぎながら、多様な素材を組み合わせることで、より軽くて高機能・高剛性のボディを実現した。

TTクーペにはFFの2.0TFSIと4WDの2.0TFSIクワトロの2グレードが設定されていて、クワトロには電子制御式の多板クラッチを採用した最新世代の4WDシステムが搭載された。通常の運転状況では駆動力は前輪にのみ伝達され、前後輪に速度差が生じるか、また全開加速や高速コーナリングなどで高いトラクション能力が必要と判断されると、4輪に駆動トルクが分配される。

特筆されるのはアウディバーチャルコックピットだ。通常メーターパネルが収まる位置に、高解像の12.3インチデジタル液晶ディスプレイを配置し、そこに速度、エンジン回転数などのメーター表示のほか、ナビゲーション/インフォテイメントシステムのディスプレイ機能を統合している。

このほかLEDヘッドライトを全モデルに標準装備し、マトリクスLEDヘッドライトをオプション設定した。対向車や先行する車両の存在を検知して自動的にライトの部分的マスキングを行うメカニズムを持つものだ。

アウディ TT クーペ 2014年02月～

2012年1月、TTの新しいエントリーモデルとして1.8TFSIが追加設定された。これは従来の2.0TFSIが廃止されたのに伴い、代わりに設定されたもので、軽快かつ効率的な走りを実現するFFモデルである。搭載される1.8リッターの直噴ターボ仕様エンジンは、118kW(160ps)/250Nmのパワー＆トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。従来の2.0リッターエンジンに比べると動力 ...

2012年1月、TTの新しいエントリーモデルとして1.8TFSIが追加設定された。これは従来の2.0TFSIが廃止されたのに伴い、代わりに設定されたもので、軽快かつ効率的な走りを実現するFFモデルである。搭載される1.8リッターの直噴ターボ仕様エンジンは、118kW(160ps)/250Nmのパワー＆トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。従来の2.0リッターエンジンに比べると動力性能は下がったが、燃費は10％ほど向上している。また搭載エンジンの変更によって価格が大幅に引き下げられたものの、エクステリアやインテリアのデザインは基本的に変更を受けていない。快適装備についても同様であるほか、245/45R17タイヤを履くことなども2.0TFSIと変わらない。2013年5月には「1.8 TFSI」をベースに、Sラインパッケージに加えてブラック基調のスポーティな専用装備を施した「Sラインコンペティション」を110台限定で発売した。2014年2月18日には「1.8 TFSI Sラインコンペティション」を再設定すると同時に、1.8 TFSIをベースに内装にファインナッパレザーを施した「1.8 TFSI レザーパッケージ」、2.0 TFSI クワトロをベースにSラインパッケージを装備したうえに内外装をモノトーンの配色とした「2.0 TFSI クワトロ Sラインパッケージ」の3種の特別仕様車を発売した。

アウディ TT クーペ 2013年05月～

2012年1月、TTの新しいエントリーモデルとして1.8TFSIが追加設定された。これは従来の2.0TFSIが廃止されたのに伴い、代わりに設定されたもので、軽快かつ効率的な走りを実現するFFモデルである。搭載される1.8リッターの直噴ターボ仕様エンジンは、118kW(160ps)/250Nmのパワー＆トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。従来の2.0リッターエンジンに比べると動力 ...

2012年1月、TTの新しいエントリーモデルとして1.8TFSIが追加設定された。これは従来の2.0TFSIが廃止されたのに伴い、代わりに設定されたもので、軽快かつ効率的な走りを実現するFFモデルである。搭載される1.8リッターの直噴ターボ仕様エンジンは、118kW(160ps)/250Nmのパワー＆トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。従来の2.0リッターエンジンに比べると動力性能は下がったが、燃費は10％ほど向上している。また搭載エンジンの変更によって価格が大幅に引き下げられたものの、エクステリアやインテリアのデザインは基本的に変更を受けていない。快適装備についても同様であるほか、245/45R17タイヤを履くことなども2.0TFSIと変わらない。2013年5月には「1.8 TFSI」をベースに、Sラインパッケージに加えてブラック基調のスポーティな専用装備を施した「Sラインコンペティション」を110台限定で発売した。

アウディ TT クーペ 2012年01月～

2012年1月、TTの新しいエントリーモデルとして1.8TFSIが追加設定された。これは従来の2.0TFSIが廃止されたのに伴い、代わりに設定されたもので、軽快かつ効率的な走りを実現するFFモデルである。搭載される1.8リッターの直噴ターボ仕様エンジンは、118kW(160ps)/250Nmのパワー＆トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。従来の2.0リッターエンジンに比べると動力 ...

2012年1月、TTの新しいエントリーモデルとして1.8TFSIが追加設定された。これは従来の2.0TFSIが廃止されたのに伴い、代わりに設定されたもので、軽快かつ効率的な走りを実現するFFモデルである。搭載される1.8リッターの直噴ターボ仕様エンジンは、118kW(160ps)/250Nmのパワー＆トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。従来の2.0リッターエンジンに比べると動力性能は下がったが、燃費は10％ほど向上している。また搭載エンジンの変更によって価格が大幅に引き下げられたものの、エクステリアやインテリアのデザインは基本的に変更を受けていない。快適装備についても同様であるほか、245/45R17タイヤを履くことなども2.0TFSIと変わらない。

アウディ TT クーペ 2011年07月～

アウディ TT クーペ 2010年09月～

アウディ TT クーペ 2009年08月～

特徴的な外観デザインを採用したコンパクトクラスのスポーツクーペとして人気を集めてきたアウディTTがフルモデルチェンジを受け、2006年10月に2代目モデルが発売された。外観は初代TTのイメージを受け継ぎつつ、シングルフレームグリルやシャープなデザインのヘッドライトなどが印象的。リヤにはデザインと機能を両立させる電動式のリヤスポイラーが装備された。ドライバーオリエンテッドのデザインを採用したインテ ...

特徴的な外観デザインを採用したコンパクトクラスのスポーツクーペとして人気を集めてきたアウディTTがフルモデルチェンジを受け、2006年10月に2代目モデルが発売された。外観は初代TTのイメージを受け継ぎつつ、シングルフレームグリルやシャープなデザインのヘッドライトなどが印象的。リヤにはデザインと機能を両立させる電動式のリヤスポイラーが装備された。ドライバーオリエンテッドのデザインを採用したインテリアは、従来のモデルに比べて熟成が進められた。アルミとスチールを組み合わせたスペース・フレームを採用してボディの軽量化を図った。搭載エンジンは2機種で、2.0リッター直4の直噴DOHC＋インタークーラー付きターボ（200ps/28.5kg-m）と3.2リッターV6・DOHC（250ps/32.6kg-m）の2機種。いずれもデュアルクラッチを採用した2ペダルのマニュアルギアボックスである6速Sトロニックが組み合わされる。足回りには磁性流体を使用したショックアブソーバーをオプション設定。安全装備はESP、EBD付きABS、EDS、ASR、2ステージエアバッグ、サイドエアバッグが標準。2007年6月にTTロードスターを追加。2.0リッターの直噴ターボ＋6速Sトロニックのみの設定だ。2007年8月にはクーペに自動防眩ミラーやオートライトを標準装備するなど、ロードスターを含めて装備を充実化した。2008年9月には2.0TFSIにもフルタイム4WDのクワトロを追加し、2.0TFSIの装備と価格を見直した。2009年8月には一部グレードの装備を充実化した。

アウディ TT クーペ 2009年01月～

アウディ TT クーペ 2008年08月～

アウディ TT クーペ 2007年08月～

形式 ABA-8JBUBF　3.2 クワトロ 全長 ｘ 全幅 ｘ 全高4,180 ｘ 1,840 ｘ 1,390 （mm） 車両重量1,470（kg） ホイールベース2,465（mm）

形式 ABA-8JBUBF　3.2 クワトロ
全長 ｘ 全幅 ｘ 全高4,180 ｘ 1,840 ｘ 1,390 （mm）
車両重量1,470（kg）
ホイールベース2,465（mm）

アウディ TT クーペ 2007年01月～

アウディ TT クーペ 2006年07月～

アウディ TT クーペ 2006年03月～

最後の特別限定車として、2006年3月にアウディTTクーペ1.8T S-lineをベースとした「TTクーペ 1.8T Sライン リミテッド」（右ハンドル・6AT、190ps）を250台限定で発売した。 ボディカラーとインテリアカラーの新しい組み合わせを含む6通りのバリエーション、キセノンヘッドランプ、本革シーのオプション装備とアウディのテーラーメイド・プログラムである「アウディエクスクルーシブ」 ...

最後の特別限定車として、2006年3月にアウディTTクーペ1.8T S-lineをベースとした「TTクーペ 1.8T Sライン リミテッド」（右ハンドル・6AT、190ps）を250台限定で発売した。
ボディカラーとインテリアカラーの新しい組み合わせを含む6通りのバリエーション、キセノンヘッドランプ、本革シーのオプション装備とアウディのテーラーメイド・プログラムである「アウディエクスクルーシブ」で設定される18インチアルミホイールを標準装着とする。

アウディ TT クーペ 2006年01月～

アウディ TT クーペ 2005年08月～

アウディ TT クーペ 2005年06月～

スポーティさとドライビングプレジャーをさらに突詰めた！アウディＴＴクワトロ スポーツ登場！ 　アウディ ジャパンは、登場以来、根強い人気を保つアウディＴＴに、特別仕様車「アウディＴＴクワトロ スポーツ」を設定、全国限定150台で、6月13日（月）より、全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じて発売を開始した。 　「アウディＴＴクワトロ スポーツ」は、1.8リッターターボモデルをベースにリ ...

スポーティさとドライビングプレジャーをさらに突詰めた！アウディＴＴクワトロ スポーツ登場！
　アウディ ジャパンは、登場以来、根強い人気を保つアウディＴＴに、特別仕様車「アウディＴＴクワトロ スポーツ」を設定、全国限定150台で、6月13日（月）より、全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じて発売を開始した。

　「アウディＴＴクワトロ スポーツ」は、1.8リッターターボモデルをベースにリヤシートを取り除き2シーターにすることにより、50kgの軽量化を実現。エンジンとトランスミッションには、大幅な改良が施された。現行ラインアップにあるアウディＴＴクーペ1.8Ｔの水冷直列4気筒1.8リッター5バルブDOHCインタークーラー付ターボエンジンを専用にチューン、最高出力は240psに引き上げられ、最大トルクは320Nmに強化。0～100km/hを5.9秒で加速し、最高速度は250km/hに達するとのこと（ヨーロッパ値）。また、ボディシェルは1.8Tモデルと同じだが、リアのフロア部分はTTクーペ3.2クワトロと同じものを採用。バッテリーをエンジンルームからリアへのフロアへ移動することが可能となり、重量配分の最適化が可能になるなど、エンジンの高出力化に合わせて、他の部分も変更を受けている。

　外装は、一目で特別なTTであることがわかるほどスペシャルになった。ボディのツートンカラーが、このクルマの違いをまず主張している。ルーフにはコントラストカラーとしてファントムブラック パールエフェクトが設定され、ボディはアーブスシルバー パールエフェクト、ミサノレッド パールエフェクト、そしてファントムブラック パールエフェクトの3色から選択可能。それだけでなく、S-lineのエクステリアパッケージには専用のバンパーとサイドシルが採用され、スポーツ性を強調。リアには、2本の黒いテールパイプを配したディフューザートリムが目を引く。

　内装には、随所に高品質な素材が使われた。アルカンタラ ステアリングホイール、アルカンタラ パーキングブレーキ、そしてアルミ シフトレバーノブは、アルカンタラ＋本革仕様のスポーツシート地とよくマッチしている。また、グローブボックスのハンドルに刻まれたロゴも、TTクワトロ スポーツならではのユニークなアイテム。
　
　価格は、529万円。TTを愛する人たちに向けられた、まさにスペシャルなスポーツカーといえるだろう。

アウディ TT クーペ 2004年08月～

アウディ TT クーペ 2004年04月～

アウディ TT クーペ 2004年

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アウディ TT クーペ 2003年09月～

アウディ TT クーペ 2001年01月～

アウディ TT クーペ 1999年10月～