グレード・スペック - M2 クーペ
BMW M2 クーペ グレード一覧
BMW M2 クーペ 2023年02月~
BMWは、新型「M2 クーペ」を2023年2月27日に発売した。 今回発売された「M2 クーペ」は、サーキットでの本格的な走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルに位置付けられる。既に発売されている2シリーズクーペをベースにしつつ、大きく左右に張り出した四角型基調のエアインテークや、ヘッドライト周りのデザイン、横バーを採用した直線的なデザインのフレームレスのキドニーグリル、横方向にワイドにし ...
BMWは、新型「M2 クーペ」を2023年2月27日に発売した。 今回発売された「M2 クーペ」は、サーキットでの本格的な走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルに位置付けられる。既に発売されている2シリーズクーペをベースにしつつ、大きく左右に張り出した四角型基調のエアインテークや、ヘッドライト周りのデザイン、横バーを採用した直線的なデザインのフレームレスのキドニーグリル、横方向にワイドにしたフロントホィールハウスなどの専用デザインを採用して、より存在感を強調している。また、Mハイパフォーマンスモデル伝統の4本出しエキゾーストパイプや、立体的なリアディフューザーなどを装備。サイドスポイラーも2シリーズクーペより大型化している。 インテリアでは、上級モデルのM3やM4と共通のコンポーネントを数多く採用。iドライブコントローラーやタッチ操作が可能で視認性に優れたカーブドディスプレイ、全席の乗員の身体をしっかりと支えるMスポーツシートに加えて、サーキット走行に適したM3やM4と同様のMカーボンバケットシートをオプションで設定している。 パワートレーンは、M3やM4と同様に3.0リッター直列6気筒BMW Mツインパワーターボ・ガソリンエンジンを搭載。最高出力460PS(338kW)/6250rpm、最大トルク550Nm /2650-5870rpmと公表されている。トランスミッションは、ドライブロジック付きの8速Mステップトロニックオートマチックトランスミッションと、6速マニュアルトランスミッションの2種類を設定した。 その他、高性能カメラ&レーダーやドライビングアシストなどを標準装備した。アクティブクルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付※AT車のみ)、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)およびレーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能、パーキングアシスタントなどを標準で装えている。
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BMW M2 クーペ 2021年06月~
BMWは、「M2」に特別仕様車「M2 CS レーシング」を設定して、2021年6月28日に受注を開始した。日本国内においては、BMW Mモデルのレース仕様車両を販売する国内唯一のBMW Mモータースポーツ・ディーラーである、株式会社モトーレン東都のみでの限定販売となる。 「M2 CS レーシング」は「M2 CS」をベースに、BMW M社が開発したサーキット専用モデル。3.0リッター直列6気筒M ...
BMWは、「M2」に特別仕様車「M2 CS レーシング」を設定して、2021年6月28日に受注を開始した。日本国内においては、BMW Mモデルのレース仕様車両を販売する国内唯一のBMW Mモータースポーツ・ディーラーである、株式会社モトーレン東都のみでの限定販売となる。 「M2 CS レーシング」は「M2 CS」をベースに、BMW M社が開発したサーキット専用モデル。3.0リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンや、モータースポーツ専用のソフトウェアにより制御される7速DCTを搭載。最大トルク550Nm/2,350rpm-5,500rpmを発揮する。最高出力は、各レース規定に基づき280~365PSの間に設定可能となっている。また車両購入後に個人でパーツ等を追加することで、最高出力450PS(331kW)/6,250rpmまでチューンアップする事も可能な設計となっていると同時に、既に450PSまで引き上げられたモデルも販売される。エンジンパワーのコントロールは、パワースティックと呼ばれるUSBによって調整が可能で、レースごとに設定されるBOP(性能調整)に応じて、パフォーマンスレベルのプログラミングおよび呼び出しが可能となっている。 また専用に製造されたドライブシャフトや、タイヤの左右回転差を抑制するプリロード型の個別冷却システムを備えた機械式LSD(リミテッド・ステップ・ディファレンシャル)を標準装備。ABSやDSCなどのドライビングアシストシステムもレース仕様に調整されている。またメンテナンス容易にするエアジャッキシステムを標準装備した。
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BMW M2 クーペ 2020年04月~
BMWは、「M2 コンペティション」をベースに、サーキット走行性能を高めた「M2 CS」を60台限定で導入すると2020年4月6日に発表した。なお導入の60台は、既に納入先が決まっていて、完売しているという。 「M2 CS」は、「M2 コンペティション」に比べて最大出力を40PS向上させ、最高出力450PS(331kW)/6,250rpm、最大トルク550Nm/2,350rpm-5,500rp ...
BMWは、「M2 コンペティション」をベースに、サーキット走行性能を高めた「M2 CS」を60台限定で導入すると2020年4月6日に発表した。なお導入の60台は、既に納入先が決まっていて、完売しているという。 「M2 CS」は、「M2 コンペティション」に比べて最大出力を40PS向上させ、最高出力450PS(331kW)/6,250rpm、最大トルク550Nm/2,350rpm-5,500rpmを発揮する3.0リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載して、より高い走行性能を実現した。 また、ダンパーやスタビライザーの特性をサーキット走行に適応させたアダプティブMサスペンションや、電子制御式多板クラッチにより走行状態に応じてパワーを左右リヤホイール間で最適配分するアクティブMディファレンシャルを標準装備。サーキットでのアグレッシブな走行時であっても、エンジンの性能を最大限路面へ伝達しながら、高い操縦安定性を発揮する。 さらに、ルーフやフロントスプリッター、リアスポイラー、リアディフューザーに加え、ボンネットにカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)を採用して、約30㎏の軽量化を図っている。 同年4月23日には、「M2 コンペティション」をベースに、世界的に著名な現代アーティスト「FUTURA 2000」とコラボレーションした特別仕様車「M2 Edition Designed by Futura 2000(エム・ツー・エディション・デザインド・バイ・フューチュラ・ニセン)」を発売した。世界500台限定のうち、日本へは10台の導入となる。 「M2 Edition Designed by Futura 2000」は、独特な構図と色彩で1980年代からグラフィティ・アートの先駆者として活躍してきた「FUTURA 2000」が、内外装のデザインを施したモデル。外装はブラックをベースに、稲妻を彷彿とさせる不規則なラインが何本も走り、丸いノコギリ刃のようなFUTURA 2000ならではのデザインが散りばめられている。さらに、霧がかったようなシルバーのペイントを随所に施して、車両全体の凹凸を強調し、存在感と力強さを際立たせた。足元は、ジェット・ブラックの19インチアロイホイールを装備した。 インテリアは、ダッシュボードやセンターコンソールなどに、外装と同様のコンセプトで描かれたデザインを施した。またドアシルには、限定仕様の通し番号「1/500」とFUTURA 2000のサインが描かれた特製トリムを装備。フロントのスポーツシートには、FUTURA 2000のデザイン・コンセプトに合わせ、ブラック/アイボリー・ホワイトバイカラー(ポーラー・ブルー・コントラストステッチ付)のダコタレザーを採用した。 同年6月24日には、「M2 エディション・デザインド・バイ・フューチュラ 2000」について、BMWオンラインストア経由での予約注文受け付けを3台限定で開始した。 2021年4月1日には価格改定を実施した。
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BMW M2 クーペ 2018年08月~
BMWは「M2クーペ」に高性能エンジンを搭載し、より剛性・制動力を強化することで走行性能を高めた新型「M2 コンペティション」を、2018年8月23日に発売した。 「M2 コンペティション」は、3リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載し、最大出力302kW(410ps)/5,250-7,000rpm、最大トルク550Nm/2,350-5,200rpmを実現する高性能スポーツクーペ ...
BMWは「M2クーペ」に高性能エンジンを搭載し、より剛性・制動力を強化することで走行性能を高めた新型「M2 コンペティション」を、2018年8月23日に発売した。 「M2 コンペティション」は、3リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載し、最大出力302kW(410ps)/5,250-7,000rpm、最大トルク550Nm/2,350-5,200rpmを実現する高性能スポーツクーペだ。またM4と同等の冷却システムを採用し、ラジエーターやオイルクーラーを追加した。さらにカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)を使用したストラット・ブレイズを採用することで、剛性を強化。あわせて大径のMスポーツブレーキを装備することで、制動力を強化した。ダンパーとスタビライザーは、専用設定した強化サスペンションを装備し、DSC(ダイナミックスタビリティコントロール)のセッティングや、シャシーにもチューニングを加え、高性能スポーツクーペに相応しい走行性能を実現している。 デザイン面では、フロントバンパー、キドニーグリル、エクステリアミラーのデザインを一新。冷却性能の向上にも寄与する大型化したエアインテークと共に、ハイグロスブラック仕上げのダブルバーキドニーグリルは左右が連結したようなデザインを採用することで、アグレッシブなデザインとなっている。エクステリアミラーには、空力性能を向上させるダブルリッジデザインのMミラーを搭載することで、よりアグレッシブなフロントデザインとした。また専用の19インチMライトアロイホイールと、大径ブレーキディスク、グレーメタリック仕上げのキャリパーが存在感を際立たせる、Mスポーツブレーキを新たに採用。リアに配されたハイグロスブラック仕上げのM2 Competitionバッジが、個性を強調している。 2019年1月1日には価格改定を実施した。
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BMW M2 クーペ 2018年05月~
BMWは、「M2」に特別仕様車「エディション ブラックシャドウ」を設定して、2018年5月22日に受注を開始した。 「エディション ブラックシャドウ」は、BMW M社がモータースポーツの技術を反映して開発した「M Performanceパーツ」を多数装着。BMW M Performanceブラック・キドニー・グリルをはじめ、軽量なカーボン素材を採用したリヤ・デフューザー(専用装備)やミラー・カ ...
BMWは、「M2」に特別仕様車「エディション ブラックシャドウ」を設定して、2018年5月22日に受注を開始した。 「エディション ブラックシャドウ」は、BMW M社がモータースポーツの技術を反映して開発した「M Performanceパーツ」を多数装着。BMW M Performanceブラック・キドニー・グリルをはじめ、軽量なカーボン素材を採用したリヤ・デフューザー(専用装備)やミラー・カバー、専用装備のブラック・クローム仕上げのエキゾースト・パイプなど、すべてブラックで統一した。また足元には19インチBMW M Performanceアロイ・ホイール Yスポーク・スタイリング763M(鍛造)を装備した。 インテリアは、ブラックの中にスポーティさを演出するブルー・ステッチをアクセントとする、ダコタ・レザー・シートを採用。BMW Mモデルを象徴する3色のラインが入ったBMW Mシート・ベルトと共に、スポーティな世界観を演出する。
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BMW M2 クーペ 2017年08月~
BMWは、「BMW M2クーペ」を2017年8月29日に一部改良して、同日より販売を開始した。 今回の改良ではエクステリアデザインを一新。フロントデザインではよりワイド化されたキドニーグリルに新世代のヘキサゴナルデザインのアダプティブLEDヘッドライトを装備。大型化されたエアインテークとともにワイドなデザインを際立たせている。リヤには新デザインのL字型LEDリヤコンビランプを採用、立体感のある ...
BMWは、「BMW M2クーペ」を2017年8月29日に一部改良して、同日より販売を開始した。 今回の改良ではエクステリアデザインを一新。フロントデザインではよりワイド化されたキドニーグリルに新世代のヘキサゴナルデザインのアダプティブLEDヘッドライトを装備。大型化されたエアインテークとともにワイドなデザインを際立たせている。リヤには新デザインのL字型LEDリヤコンビランプを採用、立体感のあるデザインとした。 インテリアはハイグロスブラックを使用した新しいセンターコンソール、新作のインストルメントパネルを採用し、上質感を演出したクローム加飾が追加された。また、パネルの継ぎ目を最小限に抑えることで広々とした印象を与え、使用する素材もより高品質なものとした。 装備についてはアドバンスドパーキングブレーキサポートパッケージが従来のオプション設定から標準装備となり、前席のシートヒーターも標準化されている。また、ワイドコントロールディスプレイにはタッチパネル機構が新たに装備されたほか、HDDナビゲーションのメニュー画面が改良されて見やすくなったほか、車載通信モジュールを採用したテレマティックスサービス、「BMWコネクテッドドライブ」、7スピーカー搭載の「HiFiサウンドシステム」が標準装備された。
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BMW M2 クーペ 2016年10月~
BMWはM2クーペに6速マニュアルトランスミッション車を追加して、2016年10月25日から注文の受け付けを開始した。 今回追加設定された6速マニュアルトランスミッションは、、シフトダウン時に自動的に回転数を上げ、スムーズなシフトチェンジを可能にするスロットルブリッピング機能を採用。またカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)製のフリクションライニングを採用して軽量化を図っている。 2017年 ...
BMWはM2クーペに6速マニュアルトランスミッション車を追加して、2016年10月25日から注文の受け付けを開始した。 今回追加設定された6速マニュアルトランスミッションは、、シフトダウン時に自動的に回転数を上げ、スムーズなシフトチェンジを可能にするスロットルブリッピング機能を採用。またカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)製のフリクションライニングを採用して軽量化を図っている。 2017年4月1日には価格改定を行った。
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BMW M2 クーペ 2016年01月~
BMWは全く新しいBMW MモデルとしてM2クーペを発表し、2016年1月12日から注文の受け付けを開始した。 M2クーペは2シリーズクーペをベースにしたモデルだが、外観デザインなどはBMWであると同時にMモデルとしての差別化が図られていて、かつての3.0CSLを連想させるような大型のエアインテークを持つフロントバンパーや、ワイドタイヤの装着などによって拡大したトレッドに対応させて大きく盛り上 ...
BMWは全く新しいBMW MモデルとしてM2クーペを発表し、2016年1月12日から注文の受け付けを開始した。 M2クーペは2シリーズクーペをベースにしたモデルだが、外観デザインなどはBMWであると同時にMモデルとしての差別化が図られていて、かつての3.0CSLを連想させるような大型のエアインテークを持つフロントバンパーや、ワイドタイヤの装着などによって拡大したトレッドに対応させて大きく盛り上がったブリスターフェンダーなど、迫力ある外観を持つ。 サイドビューはロングホイールベース、ショートオーバーハングをベースに、後方に配置されたキャビンがBMWのクーペモデルに共通するスポーティさを表現する。また19インチのMアロイ鍛造ホイールがボディサイドを引き締めている。 インテリアはスポーティな走りをしっかり支えるスポーツシートを始め、 親指がフィットする特徴的な形状を持つマルチファンクションMスポーツレザーステアリングなどのほか、カーボンファイバーのトリムやアルカンターラのドアパネルなどが採用されている。 搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターの直噴ターボ仕様で、BMWの最新のエンジン技術を盛り込むことで、272kW(370ps)/465N・mのパワー&トルクを発生する。トランスミッションはデュアルクラッチ方式の7速M DCTドライブロジックが組み合わされる。 サスペンションはフロントがストラット式、リヤが5リンク式で、アルミ製の前後アクスルを採用して軽量化を図った。ブレーキはフロントが対向4ピストン、リヤが対向2ピストンのMコンパウンドブレーキを採用する。 安全装備は、カメラで前方を監視して安全なドライビングに貢献するドライビング・アシストを標準装備した。これにはレーン・ディパーチャー・ウォーニング、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキの機能が含まれている。ほかに車両の状態を見守るBMWコネクテッドドライブ・スタンダードも標準装備されている。 同年10月1日には価格改定を行った。
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