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クルマレビュー - ミラジーノ1000
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ダイハツ / ミラジーノ1000
ジーノ1000X(AT_1.0) (2002年) -
- レビュー日:2020年3月2日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
-
まずこの辺りの年式の車らしく、とにかく視界が良い。やはり安全の基本は目視にあると私は思いますので、この時代の車はしっくりきます。
ボディは軽そのもの。しかし私の需要には十分。そこに1000㏄を乗っけたという所に最大のくすぐりポイントがあるわけで(笑)。そしてそれこそが最も売れなかった理由であるという(爆)
次に驚いたのは今見れば間違いなく古い軽ボディなのにハンドリングやボディ剛性、挙動に全く不安感を感じないこと。高剛性で定評のあったZC31Sスイフトスポーツからの乗り換えでそう感じるのだから、たぶんこの車のボディは本物です(笑)
しかもダンパーすら換えた形跡の無い超ドノーマル車(もうすぐ登録後16年)。
インパネはウッド調パネル、ステアリングホイールも木製、黒レザーシートの内装にメッキパーツ多用の外装とミニライトホイール。
昨今の完璧なまでの女子向け”カワイイ”とは一線を画す品のある正統な可愛さw
そしてもう二度とこんな車は作られないだろうという希少性(爆) - 不満な点
-
不満ではない。分かっている仕様なので。しかしこの時代らしく振動が大きく快適さとは程遠いエンジンマウント。
エンジン音はもとより、大きなロードノイズ、それからビックリするほど入ってくる隣の車の走行音(爆爆爆)
でもそういう時代でしたし、だから780㎏だと。 - 総評
-
もうね、基本的に今ハネムーン期間だからというわけではなくて、良い車だと思います。私は660㏄だったら買わなかったんです。スペックは軽ターボとほぼ変わりません。なので維持費を考えて軽を選んだ人が大多数であったことは良くわかります。
ですが、乗ったら分かります。全域で1000㏄の方がよゆーがあります。分からない・妥協できる人は軽を選ぶべきなのでしょう。それは車に求める価値観なので人がとやかく言うところではないんでしょうね。
まだ数100㎞しか走ってませんが、エンジンは予想の範囲、しかしボディ(シャシー)の出来は想像を遥かに超えて良いものです。
実は初のダイハツ車なのですが、これがダイハツの基本性能なのか看板車種であった当時のミラならではの出来なのか私には分かりません。
分かりませんが、とりあえずいたく感動しております(笑)
おすすめ度が”まあまあ”なのは、上記のようにユーザーの価値観に大きく左右されるモデルであることは間違いないので、刺さる人には刺さる(ただしピンポイントで)という車かな、しかし自動車としての出来はとてもいいと私は感じています。
Wikipediaによるとミラジーノ1000は販売期間2年3ヶ月、総販売台数1292台といずれもダイハツ史上最低レコードホルダーの車だそうです(爆爆爆)
ますます私的には高評価です(爆爆爆爆爆爆)
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