グレード・スペック - ラグレイト

ホンダ ラグレイト 2003年04月～

1999年6月に発売されたラグレイトは、北米市場で「オデッセイ」として販売されてい る上級ミニバン。カナダ工場で生産され、輸入されているものだ。「プレミアムライ フ・ビークル」を目指したというボディは全長5105×全幅1935×全高1740mmと、かな り大柄なものだ。旅客機のファーストクラスをイメージしたというインテリアは全体 の色調をツートーンに統一し、全車にDVDナビゲーションを標準装備。 ...

1999年6月に発売されたラグレイトは、北米市場で「オデッセイ」として販売されてい
る上級ミニバン。カナダ工場で生産され、輸入されているものだ。「プレミアムライ
フ・ビークル」を目指したというボディは全長5105×全幅1935×全高1740mmと、かな
り大柄なものだ。旅客機のファーストクラスをイメージしたというインテリアは全体
の色調をツートーンに統一し、全車にDVDナビゲーションを標準装備。メーターやド
ア周り、センターテーブルにも木目調パネルを採用するなど、ゆとりとくつろぎ感を
演出している。シートは1列目と2列目をセパレートとした3列シートの7人乗りで、脱
着可能な2列目シートや床下収納式の3列目シートにより、用途に合わせて多彩なシー
トアレンジを実現している。このほか、左右ドアは両側とも挟み込み防止機構を装備
した電動スライド式とし、車外からのリモコンスイッチ、インパネのスイッチ、また
はドアハンドルを軽く引くだけで、自動開閉となる。また、全ての座席で快適に過ご
せるように、独立して風量と風向を調節できるエアコン吹き出し口とパーソナル・イ
ンテリアランプを装備している。エンジンはV型6気筒3.5リッターVTEC。トランスミッ
ションはコラム式の電子制御5速ATのみとなる。駆動方式はFF。安全面ではデュア
ルSRSエアバッグ、ABSなどを標準装備しており、2003年4月のマイナーチェンジでは、
盗難防止効果の高いイモビライザーを採用した。

ホンダ ラグレイト 2001年11月～

1999年6月に発売されたラグレイトは、北米市場で「オデッセイ」として販売されてい る上級ミニバン。カナダ工場で生産され、輸入されているものだ。「プレミアムライ フ・ビークル」を目指したというボディは全長5105×全幅1935×全高1740mmと、かな り大柄なものだ。旅客機のファーストクラスをイメージしたというインテリアは全体 の色調をツートーンに統一し、全車にDVDナビゲーションを標準装備。 ...

1999年6月に発売されたラグレイトは、北米市場で「オデッセイ」として販売されてい
る上級ミニバン。カナダ工場で生産され、輸入されているものだ。「プレミアムライ
フ・ビークル」を目指したというボディは全長5105×全幅1935×全高1740mmと、かな
り大柄なものだ。旅客機のファーストクラスをイメージしたというインテリアは全体
の色調をツートーンに統一し、全車にDVDナビゲーションを標準装備。メーターやド
ア周り、センターテーブルにも木目調パネルを採用するなど、ゆとりとくつろぎ感を
演出している。シートは1列目と2列目をセパレートとした3列シートの7人乗りで、脱
着可能な2列目シートや床下収納式の3列目シートにより、用途に合わせて多彩なシー
トアレンジを実現している。このほか、左右ドアは両側とも挟み込み防止機構を装備
した電動スライド式とし、車外からのリモコンスイッチ、インパネのスイッチ、また
はドアハンドルを軽く引くだけで、自動開閉となる。また、全ての座席で快適に過ご
せるように、独立して風量と風向を調節できるエアコン吹き出し口とパーソナル・イ
ンテリアランプを装備している。エンジンはV型6気筒3.5リッターVTEC。トランスミッ
ションはコラム式の電子制御5速ATのみとなる。駆動方式はFF。安全面ではデュア
ルSRSエアバッグ、ABSなどを標準装備している。

ホンダ ラグレイト 1999年06月～

　99年の6月に日本への輸入が開始されたホンダ・ラグレイトは、カナダ・ホン ダで生産されるモデルだ。北米ではこれがオデッセイとして販売されることにな るが、日本ではラグレイトという独立した車種としての販売となった。ラグレイ トを見て、まず最初に驚かされるのは、その余裕のあるボディーサイズ。いかに も雄大な北米市場をイメージさせてくれるパッケージングだが、実際のキャビン スペースの余裕も相当なもの ...

　99年の6月に日本への輸入が開始されたホンダ・ラグレイトは、カナダ・ホン
ダで生産されるモデルだ。北米ではこれがオデッセイとして販売されることにな
るが、日本ではラグレイトという独立した車種としての販売となった。ラグレイ
トを見て、まず最初に驚かされるのは、その余裕のあるボディーサイズ。いかに
も雄大な北米市場をイメージさせてくれるパッケージングだが、実際のキャビン
スペースの余裕も相当なものだ。デビュー間もないということもあり、まだマイ
ナーチェンジの情報などはないが、北米市場ではこのラグレイトベースのSUV
もデビューを飾った。ちなみにこちらの逆輸入が実現するかどうかは未定という
状況だ。