日産 エスカルゴ

ユーザー評価: 3.13

日産

エスカルゴ

エスカルゴの車買取相場を調べる

クルマレビュー - エスカルゴ

  • マイカー
    日産 エスカルゴ
    • 日産 / エスカルゴ
      1.5(AT) (1989年)
      • レビュー日:2011年6月24日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア3
    • インテリア3
    • 装備3
    • 走行性能4
    不満な点
    当時は女子中学生から大声で「可愛い」と言われ、恥ずかしい。
    欠点は電装系弱いです。
    当車の場合、ラジエーターファンの温度スイッチが深夜の長距離走行中に壊れました。
    慌てて、直結スイッチをこさえました。
    当然、シートのホールド感無し。
    市街地では問題無し、峠や山道は不満。
    総評
    結構、走ります
    初めて買ったのがこれ。
    販売店から「個人で使うのですか?」との疑問も!
    1.5Lで75馬力位なので意外と速いです。
    上へ跳ね上げ式のリアゲートも雨の日は重宝します。
  • マイカー
    日産 エスカルゴ
    • 日産 / エスカルゴ
      1.5(AT) (1989年)
      • レビュー日:2009年12月15日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア2
    • 装備1
    • 走行性能3
    満足している点
    なんと言ってもデザインですね!
    そして、実際に乗ってみると・・観覧車というか、宇宙船というか・・・独特の感覚に感動します。
    そして、広大なダッシュボード(テーブル?)にも感動します。
    ノートパソコンも、余裕で置けますよ(笑
    エンジンも、以外にパワフルです。そしてキャブ車の為、商業車のくせに意外に音が良いです。
    そして個人的に気に入っているのが「音響効果」です。
    天井が丸くラウンドしているので、ウーファー等の響きが良く、すばらしい臨場感です。
    それと、なぜかヘッドライトが明るく感じますね・・。ただのH4なんですが・・・(笑
    不満な点
    乗り心地は完全に古いバンです・・。特に、リアのサスが良く跳ねます。
    あと、オーバーヒートには要注意です。ラジエーターが小さい為、夏場の炎天下でエアコンを付けたままアイドリングを長時間していると、オーバーヒートする恐れがあります。
    しかも、クーラントのサブタンクが無い為、ちょくちょくクーラントの量を点検しなくてはいけません。
    それと、ルーフのサイドにあるシール材(雨どい?)が、上から塗装してあるため、必ず割れてきます。(雨漏りや錆にはつながらないようですが)
    セミコンシールドワイパーの為、ワイパーとボンネットの間に枯れ葉やゴミが溜まります。
    その溜まった枯れ葉が、運が悪いとエアコンのダクトを通じて車内に・・(苦笑
    ドアが大きいため、半ドアになりやすいです。
    あと、これは古い車なので仕方ないのですが・・・ちょくちょく修理が必要なので、その費用がかかる事です。(スポーツカーに比べれば、これも格安なのでしょうが・・)
    総評
    オーナーさん、少ないんですね・・・(笑
    初めて検索したら、レビューが少なくてびっくりしました。
    オーナーさんももう少ないのかな・・・?
    約15年乗り続けていますが、あまりに寂しいのでレビューを投稿させていただきます。
    外観については、語るまでも無く・・好きな人にはたまらないデザインですね。
    動力性能についても、物足りないという評価が多いのですが、サイズの割りに大き目のエンジンを積んでいるので、踏めばそれなりに走ると思います。
    ただ、エアコンを作動させるとトルク不足でショボショボになってしまいますが・・・(笑
    今や、商業車として使用している方は少ないと思いますが、個人所有で2人乗りが殆ど、維持費や車両購入費が安くて目立つ車が欲しいという方にはうってつけの車ではないでしょうか。
    古い車ですが、愛嬌のあるデザインと小回りの利くサイズで、乗っていて楽しい車だと思います。
  • その他
    日産 エスカルゴ
    • とっしい

    • 日産 / エスカルゴ
      標準ルーフ(AT_1.5) (1989年)
      • レビュー日:2008年4月6日

    おすすめ度: 1

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備3
    • 走行性能2
    満足している点
    (短く狭く背高な車体)取り回しが楽です。軽四が入る面積で駐車可。(シンプルな内装)机がわりになるダッシュボードやインパネシフトが扱いやすい。ベンチシートは乗降りしやすい。後席を畳んで重量物が積みやすい。(奇抜な外観)つい意味もなくニヤけてしまう。
    不満な点
    (燃費・加速性能)1t弱の車体に非力なエンジン+3ATでは無理もないです。軽四にちぎられる。加えて狭いボンネット内にエンジンをギリギリに積んであり、熱が逃げづらく、更にエンジンに負担がかかる。
    総評
    同時期に出たBe-1・パオ・フイガロと比べて余り注目されず、今では街ですれ違う事もなくなりました。来年で20年目、部品入手も難しくなっています。何年持つか判りませんが、可能な限り乗っていきたいと思います。
  • その他
    日産 エスカルゴ
    • 日産 / エスカルゴ
      1.5 キャンバストップ (1989年)
      • レビュー日:2007年12月24日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備2
    • 走行性能2
    満足している点
    その個性的なエクステリアとインテリアのデザイン。
    とても日本車とは思えません。
    現代で言えば、ルノーカングー。往年の名車ならシトロエン2CVか、ルノー4のようなオーラが感じられる・・。
     イエローバルブに始まり、ネーミングのとおり側面からはカタツムリLOOKのデザイン。
    このカタツムリBODYに違和感無くマッチする大きな丸っこいサイド・ウインドウとドアミラー。
     新車当時は、側面のパネル<荷室側面>部分はopで丸窓も選択でき、またキャンパストップも選択できたものでした。
     さすが、金銭感覚が違ったバブルの頃のバン、というよりもおそらく趣味のクルマとされることを想定していたのでしょう。
     内装では、今でこそあたり前に受け入れられている、白色文字盤のセンターメーター+ダッシュボードに生えるATレバーですが、およそ20年前の国産車では超奇抜なぶっ飛びデザインでした。
     一本スポークのエアバックなしステアリングやベンチシートもフランス車っぽいですね。
    また、このクルマ主要装備を見てもらえれば判りますが、見事なまでに何も付いていません。
    現代のクルマしか知らない方から見れば異様に思うかも知れませんが、豪華装備や安全装備が何も付いていないことが、また50年代欧州車オーナーのエンスー心を擽ってやまないのです。
     リアサイドはop選択された場合以外は窓はありませんが、折りたたみシート<ファンカーゴみたい>付きで4人乗れます。
     しかしながら、コノクルマ、趣味のアシぐるまとして、モンキー等の小型バイクや、ホビーラジコン等をカーゴルームに満載してお洒落に乗ってみたいですね。
    不満な点
    上述のとおりあくまで、商用バンの当時のサニーADバンのバリエーションモデルです。
    つまり、乗用車としては、快適性、装備は期待できません<50年代の乗用車より、マシですか?>
     エンジンも、ADバン用の1500ccに3速ATのみ。この頃のADバンに乗ったことがありますが、変速ショックはガンガン来るは、パワーは無いのに踏まないと走らないは、ウルサイはと筋金入りの乗り心地です。レクサスLSオーナーさんなんてきっと5分と乗っていられないレベルです。
     それにいわば、ふざけた商用車なので、新車台数も少なかったのと、経年も長いので、タマ数も極端に少なく入手困難。
     上述のとおり、既にエンスーグルマに成りつつあり、今後は益々の価格高騰は必至でしょう。
     衝突安全基準ってなんですか?の時代の、剛性感の低いヤワヤワBODYです。
    ワン・クラッシュ=ワン・ホスピタルの超リスキーな安全性です。
     でも、不思議に6Vビートルや、シトロエン2CV、ルノー4的な魅力がビシビシ来るのは何故でしょう。興味ある方は今が正当相場で購入できるラストチャンスと思われます。
    ニッサンがもう、二度と販売することも無いでしょうね。非常に個性と癖の強いクルマですが好きモノには堪らない1台なのです。
    総評
    バブルだから出来た冒険デザインのADバン
    当方がいつも通りがかる途中の自動車整備会社のマスコットカーとして綺麗にレストアされて看板車としておいてあるので、ほぼ毎日お目にかかっているですが、今見ても本当に飽きない超goodデザインの車です。
     当時のニッサンは、Be-1や、初代シーマ、S13シルビア、フェアレディZ32やR32GT-Rなど、バブルの好景気に後押しされ、絶好調だった時期でした。
     当然ながら、販売好調なメーカーは開発費も惜しみなく突っ込めるので、当時のニッサン車は結構、カネの掛かった良い車が多かったのも頷けます。
     その、超元気な頃のニッサンが、商用バンの、サニーADバンをベースに開発した、この個性的で時代を超えた魅力のデザインの、商用車エスカルゴについて触れてみます。 
     今や、旧車の 6V系空冷ビートル兄弟等のドイツ車、50年代のシトロエンやルノーなどのフランス車オーナーのアシ車、セカンドカーといったニッチマーケットで、静かなブームになりつつある希少車です。既にそっち系のショップではエスカルゴのカスタムが販売されていたりします。
     キャンパストップの丸窓つきは超レア車ですので、もし有れば即GET必至ですよ。
レビューを投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)