日産 エクストレイル

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ハイブリッド車とガソリン車を乗り比べ - エクストレイル

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ハイブリッド車とガソリン車を乗り比べ

  • KONDOH

  • 日産 / エクストレイル
    モード・プレミア i ハイコントラストインテリア_5人乗り_4WD(CVT_2.0) (2017年)
    • レビュー日:2017年10月15日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:通勤通学

おすすめ度: 5

満足している点
エクステリアもインテリアも買って良かったと思える車です。
特にモードプレミアのフロントバンパーとリアバンパーは特に気に入っています。
不満な点
グローブボックスの収納スペースが小さい。
総評
納車前に一週間ハイブリッド車を代車として借りることができ、納車後のガソリン車との比較ができました。
総評としてはハイブリッド車はよりマイルドな走りで加速も若干良い。
しかし、ガソリン車も遜色の無い走りで特に不満な点は殆どありません。
走行性能
無評価
通常の加速時の違い:
ハイブリッド車は発進時はモーターで直ぐにエンジンがかかりますが、3000回転弱で静か。
ガソリン車は同じ加速をすると4000回転くらいまで上がり、ちょっとエンジン音がうるさい。
加速感はハイブリッド車のほうが若干良い感じです。
定速走行時はどちらも静かでロードノイズのほうが音が大きいです。
プロパイロットの使用感:
どちらも同じ感じですが、高速道路で通行量が多い時の減速と加速の印象が全く違います。
減速時は徐々に減速しストレスは感じませんが、加速時は結構加速するため慣れが必要と感じました。
渋滞時はシチュエーションにより極端な制動をします。ノロノロ渋滞時はとても優秀ですが、停止と発進の繰り返しは極端です。停止中に前車が発進しても追従することなくノロノロ加速でいきなり加速します。前車が停止しても加速を続け直前で急ブレーキとなります。回避方法は発進時はアクセルを少し踏んで加速をアシストし、停止時はシフトレバーのスポーツモードボタンを押してエンジンブレーキをかけると割とスムーズになります。
ECOモード:
以外におすすめなのがECOモードです。
特にガソリン車はアクセルをちょっと踏みすぎると一気に回転が上がりエンジン音が耳につきますが、ECOモードではマイルドに回転が上がるためアクセルペダル操作がし易いです。また、ペダルOFFした時のエンジンブレーキもECOモードにすると適度に減速するため、安心感があります。ECOモードの走行自体は遅くて耐えられないということは全くないです。普通に高速道路への合流も問題ないです。
乗り心地
無評価
乗り心地はハイブリッド車もガソリン車も同じです。固めではありますが、自分はこのくらいの乗り心地が好きです。
今回の比較の違いはシートですが、防水シートはT30の様にお尻が滑ることなく良かったですが、モードプレミアの本革シートはちょっと滑るくらいです。気になるほどではないですが・・・。
積載性
無評価
前々車、前車のT30,T31より積載量は少なくなったが、必要十分です。
その分、後部座席の足元が広くなった事が嬉しいです。
燃費
無評価
燃費は両車殆ど同じ道程で測定しました。
ハイブリッド車:14.3Km/ℓ(平均)15.9Km/ℓ(最高)
ガソリン車:11.7Km/ℓ(平均)13.6Km/ℓ(最高)
走行経路は高速道路、市街地、一般道路、渋滞の複合です。
故障経験
なし

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