プジョー 205CTI (カブリオレ)

ユーザー評価: 3.78

プジョー

205CTI (カブリオレ)

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クルマレビュー - 205CTI (カブリオレ)

  • マイカー
    • ももたすこてつ2005

    • プジョー / 205CTI (カブリオレ)
      不明 (1992年)
      • レビュー日:2023年8月20日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能4
    • 乗り心地5
    • 積載性5
    • 燃費3
    • 価格3
    満足している点
    最強に強まったプジョーの名作、205!これだけで十分なのに、さらにオープンモデルっていうね。大人が4人しっかり乗れて、荷物まで積めてしまう。1.9リッターエンジンで軽快な走り!まさに最強!
    不満な点
    例によってエアコンが効かないぐらいかな?それだけ!
    総評
    ヨーロッパのコンパクトカーってすごい!日本車とは考え方が違って、ただコンパクトなだけではなくて実用性もしっかり考えてる。そこに走りの楽しさが加わるんだからね。一昔前の車は軽いのでなおさら。実用性十分なのにオープンカー。これぞ禁断の快楽!
  • マイカー
    • yamaken.P

    • プジョー / 205CTI (カブリオレ)
      不明 (1992年)
      • レビュー日:2023年6月15日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能4
    • 乗り心地4
    • 積載性5
    • 燃費4
    • 価格3
    満足している点
    扱いやすいコンパクト軽量ボディーに120馬力のエンジンは楽しくないはずがなかった。
    ボクシーなフォルムだがピニンファリーナデザインが秀逸。
    不満な点
    部品調達が大変だった。
    同じエンジンで5MTなら最高だったかも。
    高速巡行ではエンジンの音と振動が大変(汗)
    総評
    長距離よし、酷道巡りもよしの良きパートナーでした。エアコンが故障していなければ年中愛用できたと思う。
  • マイカー
    プジョー 205CTI (カブリオレ)
    • プジョー / 205CTI (カブリオレ)
      不明 (1992年)
      • レビュー日:2012年10月14日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    不満な点
    大満足。本当に、乗りたいクルマが他に見当たらない。
    総評
    趣味として所有・維持管理するクルマとしてはこれほど手頃で適度に手が掛かるクルマはないと思う。
  • その他
    • フランス車党

    • プジョー / 205CTI (カブリオレ)
      CTI_RHD(MT_1.9) (1988年)
      • レビュー日:2008年9月1日

    おすすめ度: 2

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備3
    • 走行性能4
    満足している点
    とにかく1t以下というのが信じられないぐらいガッチリした乗り味です。ボディの下にぶっとい足回りが隠れているのが運転していて分かります。同じサス型式を採用する405にはこういう重厚感はありません。車重は300kg近く差があるのに、なぜか軽快な405 、重厚感のある205という表現ができるかと思います。

    この重厚なシャシーにハイレスポンスなエンジンが組み合わされる事により、実に懐深いスポーティー感が感じられます。やたらと元気だけど軽薄ではないのです。それは悪路走行にも現れています。そのままスポーツ走行に耐えうる足を持ちながら、普通のスポーツカーでは簡単に進路を乱されるような荒れた路面も、何事も無かったように通過します。

    それから後席居住性はピカ一です。広くはないのですが、後席がないがしろにされている感じが全然しません。その結果、狭くても居心地の良い空間になっています。

    そのリヤシートを倒すとトランクとつながり、広大な荷室が出現します。もちろん床はフルフラットです。ここにMTB2台とキャンプ道具を積み込み、その状態できちんと幌が閉まります。おそらく世界で最も荷物の積めるオープンカーの一つでしょう。205以降、こんな芸当のできるオープンカーは今に至るまでほとんどリリースされていません。(強いて言えばシボレーSSRと、シトロエンC3プルリエルぐらいでしょうか。)

    今は2+2のCC(クーペカブリオレ)しかリリースしていないプジョーですが、この頃は大人四人がちゃんと乗れるオープンを作っていたのです。
    不満な点
    軽いからコーナーリングが得意そうに思われますし、実際コーナーが楽しいクルマなのですが、基本的には曲がらないクルマです。向きの変えやすさだったら405の方が遥かに上で、後ろ足を軸にしながらものすごいスピードで頭がグイっと入っていきます。それに対して205は、前足だけでつんのめりながら曲がっている感です。さらに悪い事に、リヤの滑り出しが唐突で、一回滑ってしまうとそこから冷静に対処するのはかなりのスキルが無いと無理です。

    それに関連して、長く乗っているうちにフロントの重さが気になってきます。この小さなクルマは、おそらくエアコンレスのMT仕様が最もマッチするはずです。205がデビューしたのは1983年、欧州ではまだエアコンがデフォルト装備となっていない時代で、しかもエンジンは最大でも1.6Lにとどまっていました。それが1.9Lまで拡大され、重いATが積まれ、エアコンが積まれ(その重さはエンジンルーム前部に集中します)で、かなりキャパシティぎりぎりの走りになってしまっていたのは事実だと思います。

    そして小さなエンジンルームに大きなエンジンとエアコンを押し込めたことにより、熱の関係から、消耗品の消耗スピードを早めてしまった感があります。消耗品ですから交換するのは当然なのですが、その消耗スピードが少しばかり他車より早く、おまけに当時はパーツ代そのものが高かったものですから、下らない故障の度に軽いため息が出てしまったものです。(例:ウィンカーレバー3万円とか。)
    総評
    リヤスライド後のコントロールの難しさは206もある程度同じで、それに比べると遥かに大きくて重いはずの307が、ひたすらニュートラルステアに終始して、リカバリーしやすいのとは対照的です。405の軽快なハンドリングと優れた乗り心地のバランスなども合わせて考えますと、世間の評価とは逆に、プジョーで本当に美味しいのはミドルクラス以上なのです。現時点では307、308かそれ以上大きなグレードで本当に美味しいプジョーに出会えるでしょう。

    残念ながら20シリーズ以下は安物です。本当のプジョーの懐の深さのようなものはあまり無いです。上のクラスも所有してみればそれが分かります。

    それでもやはり、205はちょっと特別です。それはあの強靭なシャシー感です。ハイレスポンスなのに重厚であるというあの感覚は205だけのものでm206にはそういうガッチリ感はありませんし、おそらく207も同様でしょう。サス型式が同じである306にも405にも、サス型式の異なる307にも、そういう感覚は存在しないのです。

    結局のところ、205の小さくて軽いボディに対して、サスアームやブッシュの容量が相対的に大きかったといことなのだと思います。それは偶然の産物であり、205の手柄ではないのですが、その独特な感じが多くのファンを虜にした事も間違いないと思います。できることならもう一度手に入れたい、乗りたいと思っている元オーナーは私だけではないはずです。
  • マイカー
    プジョー 205CTI (カブリオレ)
    • プジョー / 205CTI (カブリオレ)
      CTI(AT) (1992年)
      • レビュー日:2006年11月4日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備3
    • 走行性能4
    満足している点
    何と言っても憎めないエクステリアデザイン!
    ぬるんと丸い車の多い今、鉄板を折り曲げたかのようなパキっとしたフロントデザインと、柔らかいカーヴが可愛いリアビューを併せ持った、貴重な車ですよね。オープンにしたときのリアビューとかは、相当微笑ましい感じです。 カタログの写真は白ですが、私の乗っていた赤い205は、絶対クーペより総合完成度は高いと思います。
    それから、不思議な乗り心地のハーフレザーシートも結構いい感じです。黒シートのファブリック部分に赤いステッチがアクセントとなっていて、旧い感じは全くしません。ヘッドレストが妙にぽわんと感触が良いのも、こっそり得した感があります。
    しかも1900ccのエンジンは軽い車重もあって、思った以上に元気に引っ張ってくれて、普通の素人にも車の性能を使い切る感を楽しませてくれます。オープンにすると、ノーヘルでバイク乗っているみたいな楽しさですね!
    不満な点
    弱点と言えばエアコン。私は中古のコンプレッサーをほぼ2年おきに交換していました。一般的にはATやパワステも強い方ではなさそうです。(まー、本国ではほとんど使われていなかった装備だし、無理も無いと思うが・・)
    そろそろ旧車の仲間入りなので、これから購入を検討している人は、販売価格よりがっちり整備記録があることを重視するか、信頼できる工場を探してがっちり予算を取っておく方が、トータルでは楽しく安心して乗れると思います。
    総評
    実は超実用的で元気!
    猫足+4シーターオープンを堪能できる、欲張りな車です。 素直な操作性と不思議な粘りを見せる猫足が、マーチより小さなボディを1900ccのエンジンでぐんぐん引っ張ります。ピニンファリーナの手がけたオープンは意外に丈夫で、しかも最高に可愛いリアビューを実現しています。
    ちゃんと4名乗れる4シーターのオープンは、あまりありませんが、20CTIはピラーが立っているおかげもあって、結構後席もしっかり座れるるし、シートを倒すとびっくりするほどの収納スペースが確保できます。

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