グレード・スペック - XC60

ボルボ XC60 2023年08月～

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUV「XC60」を仕様変更するとともに価格を改定して、2023年8月2日に発売した。 今回の仕様変更では、ボディカラーに新たに「ヴェイパーグレー」を追加設定。また、従来有償色であったメタリック・ペイントとプレミアムメタリック・ペイントを標準設定とした。さらに、「Googleアプリ／サービス」ならびに「ボルボ・カーズ・アプリ」の無償利用可能期間を従来の4年 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUV「XC60」を仕様変更するとともに価格を改定して、2023年8月2日に発売した。

今回の仕様変更では、ボディカラーに新たに「ヴェイパーグレー」を追加設定。また、従来有償色であったメタリック・ペイントとプレミアムメタリック・ペイントを標準設定とした。さらに、「Googleアプリ／サービス」ならびに「ボルボ・カーズ・アプリ」の無償利用可能期間を従来の4年間から5年間に延長した。

その他「プラスB5」では。本革シートとエアピュリファイヤー（アドバンストエアクリーナー、PM2.5センサー付き）、フロントシートの助手席メモリー機構、電動ランバーサポート（4ウェイ）、電動クッションエクステンションを標準装備。また従来はオプション設定の「クライメートパッケージ」に含まれていたフロントシートヒーターとリアシートヒーター、ステアリングホイールヒーターを標準で装備している。

ボルボ XC60 2023年01月～

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUV「XC60」の価格を変更して、2022年12月1日に発表、2023年1月1日以降に適用した。

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUV「XC60」の価格を変更して、2022年12月1日に発表、2023年1月1日以降に適用した。

ボルボ XC60 2022年07月～

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUV「XC60」のラインナップを変更するとともに一部仕様変更して、2022年7月6日に発売した。 今回の変更により、ボルボのラインナップは最上級モデルの「Ultimate」（アルティメット）と充実装備の「Plus」（プラス）の2グレードを基本とした。「XC60」は「プラス B5」と「アルティメット B5 AWD」を設定した。 一部仕様変更では、アルミホ ...

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUV「XC60」のラインナップを変更するとともに一部仕様変更して、2022年7月6日に発売した。

今回の変更により、ボルボのラインナップは最上級モデルの「Ultimate」（アルティメット）と充実装備の「Plus」（プラス）の2グレードを基本とした。「XC60」は「プラス B5」と「アルティメット B5 AWD」を設定した。

一部仕様変更では、アルミホイールのデザインを一新した。

ボディカラーは、ブライトダスクメタリックを新たに設定した。

また2021年秋にXC60から導入されたGoogle搭載の新インフォテイメントシステムを、ボルボ全車に標準装備。ドライバーディスプレイ（メーターパネル）と連携するGoogleマップによるナビゲーションや、Googleアシスタントによる音声操作、さらに各種アプリケーションが利用できる「Google アプリ/サービス」と、緊急通報サービスならびに故障通報サービスなどと連携する「Volvo Cars app（テレマティクス・サービス/ボルボ・カーズ・アプリ）」がボルボ全車で利用可能とした。

ボルボ XC60 2021年09月～

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUVの「ボルボXC60」を2021年9月1日に一部仕様を変更し、同日より販売を開始した。 今回の仕様変更では新しいインフォテイメントシステムの装備をはじめ、内外装のリファインを実施している。 新しいインフォテイメントシステムには「Google Apps and Services」と、緊急通報サービスや故障通報サービスなどと連携する「Volvo Cars ...

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルクラスSUVの「ボルボXC60」を2021年9月1日に一部仕様を変更し、同日より販売を開始した。

今回の仕様変更では新しいインフォテイメントシステムの装備をはじめ、内外装のリファインを実施している。

新しいインフォテイメントシステムには「Google Apps and Services」と、緊急通報サービスや故障通報サービスなどと連携する「Volvo Cars app」が採用された。Googleアプリ/サービスにはナビゲーションシステムに「Googleマップ」、音声操作システムに「Googleアシスタント」、アプリケーションに「Google Play」の利用が可能となった。

新しいインフォテイメントシステムの採用に伴い、ドライバーディスプレイ（メーターパネル）、センターディスプレイ（タッチパネル）の画面デザインや操作ロジック、機能などが一新されている。

エクステリアはフロントグリル、前後バンパー、各グレードのアルミホイールに新デザインを採用。また、「サンダーグレー」、「プラチナグレー」、「シルバードーン」の新色を追加設定した。

新安全・運転支援システムとしては、「先行車発進告知機能」、「リヤ衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」の新機能が装備されている。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

ボルボ XC60 2020年08月～

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズSUV「XC60」を2020年8月25日に一部改良を実施、同日より販売を開始した。 今回の一部改良では2.0リッター4気筒ディーゼルターボの「D4」と2.0リッター4気筒ガソリンターボの「T6」は廃止となり、本年4月に導入された48Vハイブリッドモデルの「B5」に加え、電動スーパーチャージャーを搭載した「B6」が新たに設定された。 このユニットは幅広い回 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズSUV「XC60」を2020年8月25日に一部改良を実施、同日より販売を開始した。

今回の一部改良では2.0リッター4気筒ディーゼルターボの「D4」と2.0リッター4気筒ガソリンターボの「T6」は廃止となり、本年4月に導入された48Vハイブリッドモデルの「B5」に加え、電動スーパーチャージャーを搭載した「B6」が新たに設定された。

このユニットは幅広い回転域で充実したトルクを発生するターボと、低回転域でのレスポンスにすぐれる電動スーパーチャージャーにより、最高出力220kW（300ps）、最大トルク420Nmを発生する高性能ユニット。組み合わされる48VハイブリッドシステムはISGM（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール）による回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオン電池に蓄電し、エンジンの始動や動力補助を行うマイルドタイプのハイブリッドだ。

装備では180km/hリミッターを採用したほか、最高速度を任意に設定できる「ケアキー」の導入、「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」が全車に標準装備。「Rデザイン」にはhaman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステム、ヘッドアップディスプレイ、テイラードダッシュボードが新たに装備されたほか、新開発CleanZone-アドバンスト・エアクオリティ・システム（PM2.5センサー、車内自動換気機能付き）が採用された。

ボルボ XC60 2020年04月～

ボルボ・カー・ジャパンは、新開発48Vハイブリッドパワートレーン「B5」をXC60に2020年4月23日に追加、同日より販売を開始した。 新たに設定されたのは「XC60 B5 AWDモメンタム」、「XC60 B5 AWDインスクリプション」の2モデル。この「B5」パワートレーンはISGN（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール）による回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウ ...

ボルボ・カー・ジャパンは、新開発48Vハイブリッドパワートレーン「B5」をXC60に2020年4月23日に追加、同日より販売を開始した。

新たに設定されたのは「XC60 B5 AWDモメンタム」、「XC60 B5 AWDインスクリプション」の2モデル。この「B5」パワートレーンはISGN（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール）による回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオンバッテリーに蓄電、エンジンの始動や動力補助を行うハイブリッドシステムである。

スターターモーターに代わり、ISGNを用いてエンジンの始動を行うことでアイドリングストップ後の再始動時におけるノイズやバイブレーションを大幅に低減。エンジン本体にも大幅な改良が施され、CDA（気筒休止）システムの導入によって一定の条件下で2気筒走行が可能となり、実用域での燃費を向上させている。WLTCモード燃費は11.5km/L。

この「B5」にはボルボの新世代パワートレーンDrive-E（ドライブイー）の第3世代となる2.0リッター4気筒ガソリンターボを搭載。最高出力184kW（250ps）、最大トルク350Nmを発生する。気筒休止だけではなく、シリンダーの表面処理の改良などのフリクション低減も行われている。さらにエンジンパフォーマンスに影響を与えることなく車内外の騒音レベルを抑えるために、エキゾーストシステムなどの改良も実施されている。

ボルボ XC60 2019年03月～

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアム・ミッドサイズSUVの「XC60」の一部仕様と価格を変更して、2019年3月27日に発売した。 今回の一部仕様変更では、「CTA（クロス・トラフィック・アラート）」に衝突回避・被害軽減ブレーキ機能を追加。駐車スペースから後退して出発する際、リアバンパーに内蔵されたミリ波レーダーが接近する車両、歩行者やサイクリストを検知し、警告音で知らせるだけでなく、新たに衝 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアム・ミッドサイズSUVの「XC60」の一部仕様と価格を変更して、2019年3月27日に発売した。

今回の一部仕様変更では、「CTA（クロス・トラフィック・アラート）」に衝突回避・被害軽減ブレーキ機能を追加。駐車スペースから後退して出発する際、リアバンパーに内蔵されたミリ波レーダーが接近する車両、歩行者やサイクリストを検知し、警告音で知らせるだけでなく、新たに衝突の回避または被害の軽減を図るブレーキが作動するようにした。また車線の中央を保持できるよう支援する｢パイロット･アシスト（車線維持支援機能）｣に、ステアリングホイールの微振動により運転者に一時解除を知らせる新機能を追加した。

そのほか、スポーティグレードの「Rデザイン」に、専用デザインとしてサイドウインドートリム、ドアミラーカバー、インテグレーテッド･ルーフレールにグロッシーブラック仕上げを採用。また新たに専用オープングリッドテキスタイル/レザー･コンビネーションシートを採用した。

2020年1月1日には一部グレードの価格改定を行った。

ボルボ XC60 2018年08月～

ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ「XC60」を2018年7月17日に一部仕様を変更、同年8月15日に販売を開始した。 今回の一部仕様変更では、上級仕様のグレードとなる「インスクリプション」に「テイラード・ダッシュボード＆インナードアパネル・トップ」と「harman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステム（600W、14スピーカー、サブウーファー付）」を標準装備して、快適性を向上した ...

ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ「XC60」を2018年7月17日に一部仕様を変更、同年8月15日に販売を開始した。

今回の一部仕様変更では、上級仕様のグレードとなる「インスクリプション」に「テイラード・ダッシュボード＆インナードアパネル・トップ」と「harman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステム（600W、14スピーカー、サブウーファー付）」を標準装備して、快適性を向上した。

また一部仕様変更に合わせ、価格改定を実施した。

ボルボ XC60 2017年10月～

ボルボ・カー・ジャパンは、フルモデルチェンジで2代目となったXC60を2017年10月16日に発表、同日より販売を開始した。 2代目は上級モデル「XC90」と同様のプラットフォーム「SPA」を採用し、ドライビングプレジャーとパッケージングの改善、軽量化と同時に電動化（PHEV）に対応、高い安全性を備えたモデルだ。 エクステリアは「XC90」との近似性を感じさせるものの、よりスポーティさを印象 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、フルモデルチェンジで2代目となったXC60を2017年10月16日に発表、同日より販売を開始した。

2代目は上級モデル「XC90」と同様のプラットフォーム「SPA」を採用し、ドライビングプレジャーとパッケージングの改善、軽量化と同時に電動化（PHEV）に対応、高い安全性を備えたモデルだ。

エクステリアは「XC90」との近似性を感じさせるものの、よりスポーティさを印象づける仕上がり。T字型LEDデイライトの採用、縦長のリヤライト、フロントオーバーハングの短いFR車的なプロポーションなど、新世代のボルボデザインを踏襲。ボディサイズは全長4690mm×全幅1900～1915mm×全高1660mm。先代に対してボディはわずかに拡大し、ワイド＆ローが強調されたプロポーションになった。ホイールベースが90mm長くなり、室内スペースにもゆとりが増している。

インテリアはクオリティの高さをアピールする。コントラストステッチを施したテイラード・ダッシュボード（インスクリプションとRデザインにオプション設定）、流木をモチーフとした「ドリフトウッドパネル」、質感の高いメタルを用いたデコレーションパネルの採用など、洗練されたまとまりを見せている。

機能装備としてはメーター内に12.3インチのドライバーディスプレイを採用したほか、センターパネルに縦長の9インチセンタースタックディスプレイを装着。ナビゲーション以外にもエアコンやオーディオ、電話の操作、メッセージ（SMS）の受信、Siri（音声認識）などを赤外線方式タッチスクリーン上で実行することが可能だ。操作系をタッチスクリーンに集約化することでスイッチ・ボタンの数が削減。XC90に続き、「BOWERS&WILKINS（バウアース&ウィルキンス）」のサウンドシステムも用意された。

パワーユニットは２つのガソリンエンジンと１つのディーゼルを設定する。ガソリンエンジンは最高出力235kW（320ps）、最大トルク400Nmの2.0リッター4気筒スーパーチャージャー直噴ターボを「T6」に、最高出力187kW（254ps）、最大トルク350Nmの2.0リッター4気筒直噴ターボを「T5」に設定。クリーンディーゼルは最高出力140kW（190ps）、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボディーゼル「D4」を設定。トランスミッションはすべて電子制御式8速ATとなり、「T6」と「D4」については2018年3月の納車開始を予定している。

足まわりはフロントがダブルウィッシュボーン、リヤはマルチリンク。Rデザインには専用のスポーツサスペンションが設定され、標準サスに対してバネレートを+30％とし、専用モノチューブショックアブソーバー、強化スタビライザー、スポーツチューンド電動パワーステアリングを装備する。4輪電子制御エアサスも設定されており、Four-C（アクティブダンパー）との組み合わせで快適な乗り心地と操縦安定性を両立。状況や速度に応じて車高を調整する機能も採用されている。

初代で先鞭をつけた日本初の自動ブレーキ「シティセーフティ」の導入以降、ボルボの先進安全システムは大きな進化を遂げている。2代目は最新のテクノロジーを活用し、乗員のみならず車外の人も守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「インテリセーフ」を標準装備。新型XC60では「ステアリングサポート」（衝突回避支援機能）、「オンカミング レーン　ミティゲーション」（対向車線衝突回避支援機能）、「ステアリングアシスト付きBLIS」（後車衝突回避支援機能付きBLIS）を新たに装備。衝突回避・軽減ブレーキシステムを車両については60㎞/hまで高めた「シティセーフティ」をはじめ、ACCに追加された車線維持支援機能を140㎞/hまでとするなど、高い安全性と快適性を両立させている。

ボルボ XC60 2016年08月～

ボルボ XC60 2016年02月～

ボルボ・カー・ジャパンは、60系のモデルをベースにしたクロスオーバーSUVのXC60に新エンジンを搭載した新グレードを追加し、2016年2月1日に発売した。 新たに搭載されたのはボルボがドライブ-Eと呼ぶ新世代エンジンシリーズのT6で、直列4気筒2.0リッターのDOHC直噴エンジンにスーパーチャージャーとターボチャージャーを装着することで、225kW(306ps)/と400N・mの余裕ある動力 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、60系のモデルをベースにしたクロスオーバーSUVのXC60に新エンジンを搭載した新グレードを追加し、2016年2月1日に発売した。

新たに搭載されたのはボルボがドライブ-Eと呼ぶ新世代エンジンシリーズのT6で、直列4気筒2.0リッターのDOHC直噴エンジンにスーパーチャージャーとターボチャージャーを装着することで、225kW(306ps)/と400N・mの余裕ある動力性能を発生する。組み合わされるトランスミッションは電子制御8速ATで、駆動方式はAWDのみの設定となる。

このエンジンにはスタート/ストップ(アイドリングストップ)機能が採用されており、JC08モード燃費は12.3km/Lを実現し、エコカー減税の適用を受けられる。

搭載グレードは最上級グレードとなるT6 Rデザインで、ミリ波レーダー・デジタルカメラ、赤外線レーザーにより歩行者やサイクリストを検知する機能を備えた追突回避・軽減フルオートブレーキシステムやアダプティブクルーズコントロールなど10種類の安全・運転支援装備を標準で備えるほか、ヒルディセントコントロール、自動防眩機能付きドアミラー、プレミアムサウンド・オーディオシステムなどを装備している。

ボルボ XC60 2015年07月～

ボルボ・カー・ジャパンは、60系の基本プラットホームを使って作られたミドルクラスSUVのXC60に、新エンジン搭載などの改良を加えて2015年7月23日に発売した。 今回追加されたのは新世代のクリーンディーゼルであるD4エンジンで、ガソリンエンジンと同じコンセプトで同時に開発が進められたドライブEシリーズの新エンジンだ。 D4エンジンは直列4気筒2.0リッターのコモンレール直噴ターボ仕様で、 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、60系の基本プラットホームを使って作られたミドルクラスSUVのXC60に、新エンジン搭載などの改良を加えて2015年7月23日に発売した。

今回追加されたのは新世代のクリーンディーゼルであるD4エンジンで、ガソリンエンジンと同じコンセプトで同時に開発が進められたドライブEシリーズの新エンジンだ。

D4エンジンは直列4気筒2.0リッターのコモンレール直噴ターボ仕様で、最高2500気圧での燃料噴射を実現する最新の「i-ART」直噴システムや、2ステージターボの採用などにより、クラストップレベルの燃費と出力特性を達成している。

最高出力は4気筒ディーゼルとして最高レベルの140kW(190ps)を発生し、最大トルクは4.0リッターのガソリンエンジンにも匹敵する400N・mを発揮する。最新の電子制御8速ATとの組み合わせにより、ダイナミックな走行性能と低燃費、高い経済性を実現した。

今回のXC60の改良ではガソリンエンジンの変更も実施された。XC60のAWDモデルに従来のT6パワートレーンに代わり、改良型となる2.5リッター直列5気筒T5ターボエンジンを搭載し、ラインアップを刷新した。このT5エンジンは、187kW(254ps)/360N・mを発生し、電子制御6速ATとの組み合わせや、スタート/ストップ機能を備えることで、JC08モード燃費は11.0km/Lを達成している。

ボルボ XC60 2015年04月～

ボルボカージャパンは、中核モデルの60系のSUVモデルであるXC60、充実した安全装備を備えるなどの改良を加えた2015年モデルを2014年10月2日に発売した。 2015年モデルのXC60では、これまでオプション設定としていた先進安全装備・運転支援機能を進化させて標準装備化した。これは新たにリアビューカメラを加え、10種類の安全装備・運転支援機能備えた仕様をインテリセーフ10としたもので、T ...

ボルボカージャパンは、中核モデルの60系のSUVモデルであるXC60、充実した安全装備を備えるなどの改良を加えた2015年モデルを2014年10月2日に発売した。

2015年モデルのXC60では、これまでオプション設定としていた先進安全装備・運転支援機能を進化させて標準装備化した。これは新たにリアビューカメラを加え、10種類の安全装備・運転支援機能備えた仕様をインテリセーフ10としたもので、T5とそれ以外のモデルでは仕様に多少の違いがあるが、全モデルに標準装備した。

また、直感的な操作が可能なマルチメディアシステムのセンサスも進化を遂げた。インターネット接続機能や音声認識のボイスコントロール機能を追加し、操作画面を一新し、カーナビゲーション連動型ITSスポット(DSRC)対応ETC車載器を標準装備として、マップケア(ナビデータの無償更新)に対応させた。

ステアリングホイール上のボタンとスクロールスイッチに加え、新たにボイスコントロール機能が追加されたことで、センサスの多くの操作がステアリングから手を離さずに行えるようになった。

このほか、ハーマン・カードンのプレミアムサウンド・オーディオシステムを一部のグレードに標準装備し、大半のグレードにオプション設定したのを始め、 フレームレスデザインのルームミラーの採用、 センタースタックに配された4つの円形ダイヤル外周部をシルクメタル仕上げに変更、リアビューカメラの標準装備などの改良を行っている。

2015年4月8日には本革シートや12セグ地上デジタルTVチューナーなどを装備した特別仕様車「T5 ラグジュアリー・エディション」を発売した。

ボルボ XC60 2014年10月～

ボルボカージャパンは、中核モデルの60系のSUVモデルであるXC60、充実した安全装備を備えるなどの改良を加えた2015年モデルを2014年10月2日に発売した。 2015年モデルのXC60では、これまでオプション設定としていた先進安全装備・運転支援機能を進化させて標準装備化した。これは新たにリアビューカメラを加え、10種類の安全装備・運転支援機能備えた仕様をインテリセーフ10としたもので、T ...

ボルボカージャパンは、中核モデルの60系のSUVモデルであるXC60、充実した安全装備を備えるなどの改良を加えた2015年モデルを2014年10月2日に発売した。

2015年モデルのXC60では、これまでオプション設定としていた先進安全装備・運転支援機能を進化させて標準装備化した。これは新たにリアビューカメラを加え、10種類の安全装備・運転支援機能備えた仕様をインテリセーフ10としたもので、T5とそれ以外のモデルでは仕様に多少の違いがあるが、全モデルに標準装備した。

また、直感的な操作が可能なマルチメディアシステムのセンサスも進化を遂げた。インターネット接続機能や音声認識のボイスコントロール機能を追加し、操作画面を一新し、カーナビゲーション連動型ITSスポット(DSRC)対応ETC車載器を標準装備として、マップケア(ナビデータの無償更新)に対応させた。

ステアリングホイール上のボタンとスクロールスイッチに加え、新たにボイスコントロール機能が追加されたことで、センサスの多くの操作がステアリングから手を離さずに行えるようになった。

このほか、ハーマン・カードンのプレミアムサウンド・オーディオシステムを一部のグレードに標準装備し、大半のグレードにオプション設定したのを始め、 フレームレスデザインのルームミラーの採用、 センタースタックに配された4つの円形ダイヤル外周部をシルクメタル仕上げに変更、リアビューカメラの標準装備などの改良を行っている。

ボルボ XC60 2014年02月～

ボルボ・カー・ジャパンはSUVのXC60に、環境性能と動力性能を両立させた新世代の直列4気筒2.0リッター直噴ターボ仕様エンジンをやはり新開発の電子制御8速ATと組み合わせて搭載し、2014年2月20日に発売した。 このエンジンは従来のT5に変わって搭載されたもので、これまでのT5に比べて向上した180kW(245ps)/350N・mの動力性能を発生するとともに、スタート/ストップ機能(アイド ...

ボルボ・カー・ジャパンはSUVのXC60に、環境性能と動力性能を両立させた新世代の直列4気筒2.0リッター直噴ターボ仕様エンジンをやはり新開発の電子制御8速ATと組み合わせて搭載し、2014年2月20日に発売した。

このエンジンは従来のT5に変わって搭載されたもので、これまでのT5に比べて向上した180kW(245ps)/350N・mの動力性能を発生するとともに、スタート/ストップ機能(アイドリングストップ機構)の採用や8速ATとの組み合わせによって、13.6km/Lの燃費を達成した。これによってXC60はボルボ車として初めて、エコカー減税で免税が適用されるモデルとなった。

新エンジンと新ATを組み合わせた仕様をボルボではDRIVE-Eとして訴求しており、この仕様のパワートレーンにはボルボとして初めて低燃費運転を実現するエコ＋モードが設定され、高速走行中にアクセルペダルをオフにするとエココースト機能が働き、アイドリングストップ機構も車速が7km/h以下になるとエンジンが停止するようになる。

新エンジンの搭載車はT5、T5 SE、T5 Rデザインの3グレードが設定されていて、レザーパッケージの設定もある。なお、今回の改良に合わせ、直列6気筒3.0リッターエンジンの搭載車に、ベースグレードとしてT6(AWD)が追加された。

ボルボ XC60 2013年10月～

ボルボはクーペ風のボディに力強いSUVデザインをまとったクロスオーバー車のXC60に、スポーティさを強調するRデザインを追加し、2013年10月25日に発売した。 Rデザインは、先のマイナーチェンジでロー＆ワイド感を強調するデザインに変わった最新のXC60をベースに、専用のフレームレスでブラックのフロントグリルやLEDポジショニングランプ付きフロントバンパー、専用のシルクメタル調ドアミラーカバ ...

ボルボはクーペ風のボディに力強いSUVデザインをまとったクロスオーバー車のXC60に、スポーティさを強調するRデザインを追加し、2013年10月25日に発売した。

Rデザインは、先のマイナーチェンジでロー＆ワイド感を強調するデザインに変わった最新のXC60をベースに、専用のフレームレスでブラックのフロントグリルやLEDポジショニングランプ付きフロントバンパー、専用のシルクメタル調ドアミラーカバー、専用デザインのアルミホイールなどで外観を差別化している。

インテリアもRデザインのロゴ刺繍が入った本革とパーフォレーテッドレザーのコンビネーションシートを始め、本革巻きとシルクメタルのステアリングホイール(T6　Rデザインはパドルシフト付き)、デジタル液晶メーターパネルなど、さまざまな専用仕様が用意されている。

足回りも専用にチューンされたスポーツサスペンションを採用し、20インチのアルミホイールと合わせて走破性を高めている。

搭載エンジンは2機種で、T5 Rデザインには燃費性能とパフォーマンスを高次元で両立する直列4気筒2.0リッターターボに6速パワーシフトが組み合わせて搭載される。T6 AWD Rデザインには直列6気筒3.0リッターターボにスポーツモード付き6速ATを組み合わせて搭載される。

安全装備はシティ・セーフティを全車に標準装備するほか、歩行者・サイクリスト検知機能付き追突回避・軽減フルオートブレーキ・システムのヒューマン・セーフティや、レーダー方式となったBLISなどをセットにしたセーフティ・パッケージをオプション設定（T6 AWD Rデザインは標準装備）している。

ボルボ XC60 2013年08月～

ボルボ・カー・ジャパンは60系SUVのXC60に、内外装のデザインの変更や安全装備の充実化などの改良を加え、2014年モデルとして2013年8月27日に発売した。 デザインの変更ではバンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライト、ドアミラーなどのデザインを変更し、縦型LEDポジションライトを採用した。また新デザインのアルミホイールやクロームのテールパイプも採用されている。 インテリアはシートプロ ...

ボルボ・カー・ジャパンは60系SUVのXC60に、内外装のデザインの変更や安全装備の充実化などの改良を加え、2014年モデルとして2013年8月27日に発売した。

デザインの変更ではバンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライト、ドアミラーなどのデザインを変更し、縦型LEDポジションライトを採用した。また新デザインのアルミホイールやクロームのテールパイプも採用されている。

インテリアはシートプログラムを変更して一部グレードにスポーツシートを設定したほか、、3モード表示が可能なデジタル液晶メーターを採用するなどの改良が行われた。

安全装備の充実化では、ヒューマン・セーフティ(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム)に、新たにサイクリストを検知する「サイクリスト検知機能」を加えたほか、シティセーフティの作動速度域を時速30kmから時速50kmに引き上げた。

またセーフティパッケージに、レーダー方式のBLIS(ブラインドスポット・インフ メーション・システム)やCTA(クロス・トラフィック・アラート)、LCMA（レーン・チェンジ・マージ・エイド)、フル・アクティブ・ハイビームを追加した。

新しい安全装備としてフル・アクティブ・ハイビームも採用された。これはハイビームでの走行中にカメラセンサーが対向車のヘッドライトや先行車のテールライトを検知すると、ヘッドライト内部のシェードを制御して対向車や先行車に向けられる部分を遮光し、対向車や先行車のドライバーに眩しい思いをさせることなく、常にハイビームの状態での走行を可能とするシステムだ。

バリエーションの拡充では、装備と価格のバランスに取れたグレードとしてT5 SEを追加した。

ボルボ XC60 2013年01月～

ボルボ・カーズ・ジャパンは、ミディアムクラスSUVのXC60に装備の充実化などの改良を加えた2013年モデルを設定し、2012年8月17日から発売した。 ベースグレードのT5は、装備レベルの見直しを図るとともに、17インチアルミホイール“Segin”(シルバーストーン)を標準装備した上で、500万円を切る新価格を設定した。 T6 AWDはクラシックウッドパネルを標準装備し、T6 AWD Rデ ...

ボルボ・カーズ・ジャパンは、ミディアムクラスSUVのXC60に装備の充実化などの改良を加えた2013年モデルを設定し、2012年8月17日から発売した。

ベースグレードのT5は、装備レベルの見直しを図るとともに、17インチアルミホイール“Segin”(シルバーストーン)を標準装備した上で、500万円を切る新価格を設定した。

T6 AWDはクラシックウッドパネルを標準装備し、T6 AWD RデザインにはRデザイン専用の新色レーベルブルーを追加した。

T6 AWD Rデザインされ、ほかのモデルにはオプション設定のセーフティ・パッケージに、新しい安全装備のRSI(ロード・サイン・インフォメーション)とAHB(アクティブ・ハイビーム)を追加した。

RSIは道路標識を認識してインパネに表示し、ドライバーを支援するもの。またAHBはハイビーム時に先行車や対向車に合わせてライトを自動制御するもの。

ほかに新機能のオートライトを標準装備し、イルミネーテッド・シフトノブを新採用した。

2012年8月27日からT5 Rデザインを追加設定して発売した。

ボルボ XC60 2012年08月～

ボルボ XC60 2012年01月～

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新 ...

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新しいデザインが採用された。インテリアはフリーフローティングセンタースタックなど、ボルボならではのスカンジナビアテイストを表現したデザインと、自然素材などの採用による質感の高さが特徴。たっぷりとした室内空間の広さも確保されている。搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのインタークーラー付きターボ仕様のみの設定で、11年モデルで改良が図られてパワー＆トルクは224kW（304ps）/440N・mに達した。電子制御6速ATと組み合わされ、駆動方式は最新の電子制御AWDとなる。プレミアムクロスオーバーらしく快適装備も充実していて、本革パワーシート、HDD方式のカーナビ、電動パノラマガラスサンルーフなどの設定がある。安全装備はESPやサイドエアバッグなどの一般的な安全装備のほか、ボルボ独自のBLISなどが装備され、さらに時速30km以下での低速衝突に対応して急減速をかけるシティ・セーフティと呼ぶ新しい安全装備も全車に標準で装備されている。2010年7月からの11年モデルでは搭載エンジンの動力性能を向上させたほか、ブレーキエネルギー再生システムの採用と合わせて燃費の改善も図った。同年8月にはを発揮する2リッター直噴ターボ搭載車を追加した。このエンジンは2011年10月の改良で動力性能を176kW(240ps)/319N・mへと大幅に向上させている。このときには同時に、デザインを一部変更したほか、車内自動換気システムを全車に標準装備するなどの改良を行った。

ボルボ XC60 2011年10月～

ステーションワゴンをベースにしたSUV、という新しいジャンルを切り開いたボルボのXC70が2007年10月に7年振りのフルモデルチェンジで3世代目に進化。S80と共通の新プラットフォームを採用し、エレガントでラグジュアリーなクロスカントリーSUVに仕上げられた。大型化したボディの外観は、V70のイメージを受け継ぎながらも、樹脂製プロテクターによるSUVらしい迫力ある外観と高めの最低地上高が確保さ ...

ステーションワゴンをベースにしたSUV、という新しいジャンルを切り開いたボルボのXC70が2007年10月に7年振りのフルモデルチェンジで3世代目に進化。S80と共通の新プラットフォームを採用し、エレガントでラグジュアリーなクロスカントリーSUVに仕上げられた。大型化したボディの外観は、V70のイメージを受け継ぎながらも、樹脂製プロテクターによるSUVらしい迫力ある外観と高めの最低地上高が確保される。インテリアはフリーフローティングセンタースタックを採用するなど、スカンジナビアデザインを採用。ボディサイズの拡大で後席のレッグスペースは50mmも延長され、ゆったりした室内空間を作っている。ラゲッジスペースも60リッター拡大されたほか、フォースリミッター付きの電動式パワーテールゲートを始め、3分割式のリヤシート、カーゴレールなどによって使い勝手を高めている。プロテクティブ・セーフティやプリベンティブ・セーフティなど、安全装備の充実度は高い。2009年1月からの09年モデルでは、本革シートが標準で装備された。2009年7月からの10年モデルでは、搭載エンジンを直列6気筒3.0リッターターボに変更したほか、内外装のデザインに手を加え、快適装備を充実化するなどの改良を行った。ギアトロニックの6速ATやプレチャージ式電子制御AWDを採用する点は従来と変わらない。2010年7月からの11年モデルでは、搭載エンジンに改良を加えて動力性能を224kW/440Nmに向上させ、同時にブレーキエネルギー再生システムの採用と合わせて燃費も向上させている。2011年10月には低速域での衝突を回避するシティセーフティを標準装備するとともに、ボルボ・センサスと呼ぶインターフェイスシステムを採用して内装デザインを一新した。

ボルボ XC60 2011年02月～

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新 ...

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新しいデザインが採用された。インテリアはフリーフローティングセンタースタックなど、ボルボならではのスカンジナビアテイストを表現したデザインと、自然素材などの採用による質感の高さが特徴。たっぷりとした室内空間の広さも確保されている。搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのインタークーラー付きターボ仕様のみの設定で、11年モデルで改良が図られてパワー＆トルクは224kW（304ps）/440N・mに達した。電子制御6速ATと組み合わされ、駆動方式は最新の電子制御AWDとなる。プレミアムクロスオーバーらしく快適装備も充実していて、本革パワーシート、HDD方式のカーナビ、電動パノラマガラスサンルーフなどの設定がある。安全装備はESPやサイドエアバッグなどの一般的な安全装備のほか、ボルボ独自のBLISなどが装備され、さらに時速30km以下での低速衝突に対応して急減速をかけるシティ・セーフティと呼ぶ新しい安全装備も全車に標準で装備されている。2010年7月からの11年モデルでは搭載エンジンの動力性能を向上させたほか、ブレーキエネルギー再生システムの採用と合わせて燃費の改善も図った。同年8月には149kW（203ps）/300Nmを発揮する2リッター直噴ターボ搭載車を追加した。

ボルボ XC60 2010年08月～

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新 ...

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新しいデザインが採用された。インテリアはフリーフローティングセンタースタックなど、ボルボならではのスカンジナビアテイストを表現したデザインと、自然素材などの採用による質感の高さが特徴。たっぷりとした室内空間の広さも確保されている。搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのインタークーラー付きターボ仕様のみの設定で、11年モデルで改良が図られてパワー＆トルクは224kW（304ps）/440N・mに達した。電子制御6速ATと組み合わされ、駆動方式は最新の電子制御AWDとなる。プレミアムクロスオーバーらしく快適装備も充実していて、本革パワーシート、HDD方式のカーナビ、電動パノラマガラスサンルーフなどの設定がある。安全装備はESPやサイドエアバッグなどの一般的な安全装備のほか、ボルボ独自のBLISなどが装備され、さらに時速30km以下での低速衝突に対応して急減速をかけるシティ・セーフティと呼ぶ新しい安全装備も全車に標準で装備されている。2010年7月からの11年モデルでは搭載エンジンの動力性能を向上させたほか、ブレーキエネルギー再生システムの採用と合わせて燃費の改善も図った。同年8月には149kW（203ps）/300Nmを発揮する2リッター直噴ターボ搭載車を追加した。

ボルボ XC60 2010年02月～

ボルボ XC60 2009年06月～

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新 ...

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新しいデザインが採用された。インテリアはフリーフローティングセンタースタックなど、ボルボならではのスカンジナビアテイストを表現したデザインと、自然素材などの採用による質感の高さが特徴。たっぷりとした室内空間の広さも確保されている。搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのインタークーラー付きターボ仕様のみの設定で、11年モデルで改良が図られてパワー＆トルクは224kW（304ps）/440N・mに達した。電子制御6速ATと組み合わされ、駆動方式は最新の電子制御AWDとなる。プレミアムクロスオーバーらしく快適装備も充実していて、本革パワーシート、HDD方式のカーナビ、電動パノラマガラスサンルーフなどの設定がある。安全装備はESPやサイドエアバッグなどの一般的な安全装備のほか、ボルボ独自のBLISなどが装備され、さらに時速30km以下での低速衝突に対応して急減速をかけるシティ・セーフティと呼ぶ新しい安全装備も全車に標準で装備されている。2010年7月からの11年モデルでは搭載エンジンの動力性能を向上させたほか、ブレーキエネルギー再生システムの採用と合わせて燃費の改善も図った。同年8月には149kW（203ps）/300Nmを発揮する2リッター直噴ターボ搭載車を追加した。

ボルボ XC60 2009年01月～

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新 ...

2009年6月から受注を始めたボルボXC60は新しい時代のクロスオーバー車だ。ボルボのラインナップではXC70がステーションワゴン由来のSUVであるのに対し、XC90とこのXC60は高めの全高を持つのが特徴。乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルとなる。外観デザインはクーペとSUVを融合させたようなスタイリッシュな印象だ。グリルのデザインはボルボ伝統のものだが、フロント回りは全体に若々しく新しいデザインが採用された。インテリアはフリーフローティングセンタースタックなど、ボルボならではのスカンジナビアテイストを表現したデザインと、自然素材などの採用による質感の高さが特徴。たっぷりとした室内空間の広さも確保されている。搭載エンジンは直列6気筒3.0リッターのインタークーラー付きターボ仕様１機種で、210kW(285ps)/400N・m(40.8kg-m)のパワー＆トルクを発生する。電子制御6速ATと組み合わされ、駆動方式は最新の電子制御AWDとなる。プレミアムクロスオーバーらしく快適装備も充実していて、本革パワーシート、HDD方式のカーナビ、電動パノラマガラスサンルーフなどの設定がある。安全装備はESPやサイドエアバッグなどの一般的な安全装備のほか、ボルボ独自のBLISなどが装備され、さらに時速30km以下での低速衝突に対応して急減速をかけるシティ・セーフティと呼ぶ新しい安全装備も全車に標準で装備されている。