イグニッションコイル交換

イグニッションコイルの不具合は今のところないのですが、予防整備で交換。

しかし、いざ交換しようとしたら早速トラブル発生。

カプラーを外そうとしたところ、ツメが割れてしまった、、、

急遽新しいカプラーと交換。

Amazonで汎用品が売っていて、４個入りで2000円ほどでした。

黒色と灰色のカプラーが交互に使われてるのですが、どうやら黒のカプラーは割れやすいそうで、実際に黒色のカプラーの爪は２個とも割れてしまいました。

残りの２個は保険で購入しましたが、交換せずに済みました。

これでイグニッションコイルを交換できると思いきや、外したイグニッションコイルにオイルが付着している、、、

プラグホールを除くとちょうどタペットカバーパッキンの部分から漏れているようなのでパッキンの劣化ですね。

オイル漏れが激しくなるとコイルから火花が飛ばせなくなるので、早めに気が付いてよかった、、、

新しいパッキンを購入し、タペットカバーを開放。

プラグホール周りにオイルが滲んでいます。

パッキン交換し、しばらく漏れがないことを確認。

そしてようやくイグニッションコイルを交換。

元々付いていたのはDENSO製。
今回はNGK製の物を購入。

現在の走行距離は約25万kmで交換時期はとっくに過ぎているが、今までトラブル無し。

性能の差はわかりませんが、個人的にNGK製の方が気分があがります。

横から見た白色のNGKロゴもいい感じです。

エンジンカバーをつけてしまうと見えなくなってしまいますが。

色々ありましたが、なんとか無事交換出来ました。