リアサスペション固着修理

クサラ復活プロジェクト（？）はエンジン始動から始まりましたが、私の読み通り燃料ポンプ交換からスタートし、予定通りタイミングベルト交換を済ませ意外とスムーズに進むかに見えました。

右リアサスペンションが固着していたのはショックアブソーバーの所為なので交換すれば終わりと思っていたのですが・・・これが一番の難関だったとは。

なんとトレーリングアーム自体が固着していました。当然部品は出ませんしここで諦める予想外の展開か・・・

その状況を打破してくれるのがいつもお世話になっているサービス＆メカニック（達）です。
みなさんでいろいろああだこうだと議論しながら修理完了！！

日本国内の正規ディーラーでここまで対応できるところがあるとは本当に驚きです。

作業名は「リアアクスル脱着修理」だそうです。¥87600の工賃で成功する保証のない作業を引き受けて下さいました。
いつも本当にありがとうございます。

作業：シトロエン札幌西

おまけ。
ある日の工場風景。

今日訪ねた時は、エグザンティア中期型左ハンドル、サンルーフ付という私が長らく探していた仕様のものが、エンジン不調で入庫中。RFエンジンはZXで乗っていたので久しぶりに聞いたエンジン音が懐しい。
リフトにはV6ディーゼルのC6が鎮座しています。
この異様な光景は・・・
東京・大阪・名古屋辺りの老舗なら分かりますが、北海道の正規ディーラーでこれとは・・・