Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～ IN TO THE ARINA ～

2024年5月4日（土）。
この日、朝から日産応援団モードに入っている自分。

本当はデジイチも持たずにグラスタへ行くつもりだったが、何しろゲイナーのZが前日走らなかったのが残念。
そんなワケでカメラも必需品だな。
ま、いっか。



駐車場でらび姉と合流。
日産応援席へ向かう。
コレを同伴出勤という（爆）。

日産応援団エリアに到着。
矢が上にもテンションはあがってくるというモノ。
オレ達のアリーナだ。



日産応援団メンバーも増員。
副団長、くまさん、GT-Rパパさん、IMPUL親子さんらが合流。

旗の準備、配置は決まっている模様。
もはやオイラが口出しすることじゃない。

オフシャルさん、コースマーシャルさん…
手を振りながら目の前を通過。
彼ら無くしてレースはできない。

富士スピードウェイでレスキューカー「レヴォーグ」が通過。
らび姉とオイラが手を振る。
「あべしくん！」
そう、ドライバーはあの「あべし」くんだ。


・https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/47499433/

らび姉に聞いた。
「あべし君に会えた？」
「はい。二人でめちゃ飲みました（笑）。」
おいおい💦



そんならび姉は団長に持って行かれた（苦笑）。
少々間をおいて日産応援団のスケジュールが本格化してくる。



オイラもらび姉と一緒にお手伝い。
作業が一段落して別行動。

…。

……。

今や豊田私設応援団代表代理。

……。

めんどくせぇ。



誰がポンコツスープ
背脂マシマシやねん！？

オレンジ色の売れないキャバ嬢も待ち構えていたし。



何が「気合が入るんですけど！」だよ。
直前までチケット無くして大慌てしたのは誰だっての（爆）。





プログラムはウォームアップラン。
迷うことなく二階席に向かった。

撮影ターゲットはゲイナーZ。
前日は走らなかったけれど、この日は快音を響き渡らせていた。





２階席は２階席で楽しい写真撮影ができるネ。







日産応援席に戻ると更にメンバーが増えていた。
懐かしい顔と再会すると会話も弾む。
「おい、遠藤じゃんか！」
「Nジャンさんだ！」
因みに彼の実家はNジャン父の実妹宅、山形県酒田市でご近所だったりする。

「オマエ、いくつになったんだよ？」
「２８っす。」
「アン時は高校生だったのな（苦笑）。」



GTマシンのエキゾーストノート。
やっぱりこうでなけりゃネ。



ウォームアップラン終了。

日産応援団ミーティングからの気合入れ。



団長に「応援団で円陣組まない？」と提案したのはいつだったかな？
今もこうしてアイデアが生きていることが何よりも嬉しい。

グリッドウォーク。
相変わらずお客さんの数は多い。

今度はステージイベントへ。
DJ KOOサンと荻野目洋子サン。
ダンシングヒーローを踊れるNジャンさんに周囲の目はドン引きだった件（爆）。









荻野目洋子サンが国家独唱。
彼女のファンのNジャンさん。
生荻野目ちゃんにバキューンされる❤





Start Your Engines!

GTマシンのサウンドがサーキットにこだまする。



サーキット実況のピエール北川氏が煽りまくり。
「Are you READY?」





パレードラン開始。
フォーメーションラップに移る。
最終コーナーから立ち上がってくるGTマシン達。
日産応援団、イントロダクション開始。

コイッ！　コイッ！　コイッ！　コイッ！
2024 AUTOBACS FUJI GT 3Hour RACEの決勝がスタート！！

～ ALL NIGHT LONG ～

５月３日（金）のレースイベントスケジュールは終了。
最近の富士スピードウェイはビッグレースとキャンプを推進している。
レース観戦しながらキャンプも楽しめるというワケだ。
キャンプ場としての「富士スピードウェイ」が時々オープンするというワケ。
そうだなぁ、欲言えば場内温泉施設が欲しいね。
投資は難しいかな？

♪I wanna love you all night long
I wanna be with you all night long



日産応援団青組（IMPUL応援団）の鈴木サン親子と一緒になった。
「またオレ、セレナ一人だから温泉行かない？」
二つ返事の彼ら。
お互い要領がわかっているからね。



そのあと、静岡県民ご用達スーパーマーケット御殿場店で買い出し。
鈴木サン親子のキャンプ（BBQ）に便乗。
昔話に花が咲く。

「あの時、青組が初めて出来てサ。オレ、迷わず参加したの。¨ 日本一煩い男 ¨ こと近藤隊長とロンドンブーツ履いたトッポイご主人とその一家が居てさ。それが鈴木さんち。近藤隊長と二人で『日産応援団にスカウトしちゃおうよ』って言ったの覚えてる。」

それにしても夜の富士スピードウェイ。
かつての怪談噂話はどこ吹く風。

焼肉プチパーティー開催。



すると近くでHRC(ホンダ）応援団長のぱこぱこさんが車中泊をやっていることが判明。

こちらはおでん♪
※業務連絡：画像借りたよ～



わざわざ訪ねてきてくれた。
久しぶりに会話を交わす。
「PPおめでとうございます（笑）！」



相変わらずイイ奴だ。
2人して談義を交わす。

鈴木さんにご紹介。
驚かれていた。
「Nジャンさん、凄い人脈だねぇ、豊田氏設応援団といいホンダの応援団さんといい。」

そのあと、らび姉も合流。
「Nジャン、どこー？」

彼女にしてみれば、オイラの存在って兄キのようなモンだろう。
慕ってくれる事は心底嬉しいし。



「さて、お開きにしましょうか。」

セレナに戻ってオリオンビール。
何だろうね。
今回のGW恒例のSuperGTは妙に楽しいね。

「オレが日産応援団のNジャンだ！」
そんなアマ言っていたマヌケな頃がただ懐かしかった。


※画像提供：（株）オーテック　すて☆るび夫 さん

例の如く歯を磨いてからの大爆睡。
気付けば辺りが明るくなっていた。

～ つづく ～

～ TAKE FIVE ～

この日、SuperGTメインイベントは予算、タイムアタック。
それが波紋を呼んでいる。
今シーズンから予選方式が新しくなったのだが（下記URL参照）、「優れた内容に進化しているのではないか？」とは思うものの、どうもわかりにくい。
オイラだけではなく、皆さんそうらしい。

音楽に例えるなら親しまれている４拍子から５拍子になったかのように…
どういう例えじゃ！？



何だかパッとしないし、各施設応援団も盛り上げ方を模索中。
非常に難しい課題だなぁ。
縮めたタイムはわかるけれど、合算タイムとか言い出すと「？？？？？」って感じ。







推しがポールポジションを逃したのはわかった。

そりゃ悔しくないと言ったら嘘になるけれど、モタスポファンからすれば、GT300の結果、ランボがポールってのはまぁ面白い。
可愛らしい笑いを誘う通称「小暮劇場」なのだが、シリアスな「小暮劇場」もあるワケで。
ホント、愉快なドライバーだ。



GT500、いやココでシビックかいな？
勿論、推しが良いところ来たのは喜ばしい。
それを阻むリアルレーシングのシビックってのは面白い。
おいおい、シビックがフェアレディZやスープラを追いやる時代になったのかよ…
ホンダのマシン戦略も微妙だな。
だってそうでしょう、SuperGTに限っては「NSXの時よりシビックの方が優れている」を証明しなければならないワケで。



「じゃ、推しはどうなの？」って？

GT-RよりZというワケになるのだが、「別にいいんじゃね？」みたいな（苦笑）。
昔から二刀流みたいなトコあるからね。

まぁとにかくこの時の日産勢はポールを逃した。
何度も書くが悔しくないと言ったら嘘になる。

だけどレースは３時間。
決勝レースはわからんよ。





そんなTAKE FIVEなノリ♪

～ つづく ～

～ Sweet Child o' Mine ～

駐車場、セレナで前日に買っておいたパンを口にした。
自販機で購入したコカ・コーラとのコンビ。
コントの刑事モノだったら、餡パンと牛乳だろうけれども。

荷物は最小限。
思った以上に気温上昇。


♪Woah-oh-oh! Sweet child o' mine
　Woah, oh-oh-oh! Sweet love of mine



半袖・短パンでイケると判断し、着替える自分。
あえて二十年前の古いコスチューム（苦笑）。

Ｎジャンさん、スイッチを切り替え、日産応援団合流。
但しこの日の「旗振り」「声援」は次世代に任せた。



会うべき人に会う。
日産応援団の団長もそうだったが、もうひとつの波長が合う。
我が静岡在住の応援団仲間。
ARTA私設応援団長のシズシン代表と豊田私設応援団の拓矢。
黙っていても笑みが零れる。







【業務連絡】
シズシン団長、静岡ホビーショー何時に行く？

でもさ、忘れちゃいないよ、アイツのこと。


・https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/44698865/

日産応援席。
旗を持たず、声も出さず静観している自分。
後ろから見ているとわかるモンだね。
さすがにあの人数。
色んな人がいるわ。



そもそも知らない顔も増えた。
当然、オイラの事も知らないだろうね。
先輩ヅラしたくない自分。
御存知ない方もいらっしゃるだろう。
それは自分もまだまだだという証拠だし。

だけど日産応援団参加25年。
思えば遠くへ来たモンだ。





応援旗のスタンバイ。
当日の段取り。
そうだなぁ、もう若手に任せておけばいいだろう。
彼らはもう立派にやっている。
オヤヂは黙って見守り、いざとなった時にフォローに入れば良いと判断。
「今日も日産応援団との応援は楽しかった」と少しでも言って貰えるように。



～ つづく ～

～ Photograph ～

向かったのはいつもの場所。
シャッターチャンスだけをいえば結構面倒なトコ。
しかし日陰だし、太陽サンサンを思えば過ごしやすい。
わかる人はわかるトコ。

周囲に凄腕そうなアマチュアカメラマン。
逆にまだオイラはわかっていないんだろうね。
知識もウデも。

♪Photograph, I don't want your
　Photograph, I don't need your



まずはF4を。
模索しながら構える。
さすがレースカー、速い速い。





続いてGTマシン。
今回、わかっている筈なのにアタマから飛んでいたGT300とGT500の差。
この場所ではソイツがよくわかる。





ADVANからの…。



LEONからの…。



カシャッ！







GR♪



からのDUNLOPへ移動。



マシン達はダンシング中♪









GRスープラコーナーとか。





「クルマはおケツ」とかどっかの無限団長が言っていたナァ。







「SNS投稿するとパクッていく（画像を）のが居てサ。」と師匠のフォトヤマさんが言っていた。
オイラは解鮮度を下げたり、加工してるナァ。
持ってこうとしている人は「チェッ！下手クソが！」って言ってんじゃない（苦笑）？





解鮮度570pixel×380pixel。
それ以上はログの文面内に収まらないというのも理由としてあるけどサ。



しかしGTマシン。
みんなカッコイイなぁ。









～ つづく ～