愛車プロフィール

2007年に街中で見かけた際に一瞬で心が奪われ一目惚れしたのがきっかけで、その日からその車（愛人）を調べることから始め、「BMW Z4クーペ」だと知りましたが、すぐに生産終了となり１年間かけて探し今の愛車（愛人）に運命的な出会いをし購入に至りました。
2006年 ... さまざまな物議を起こしつつも、BMWデザインの基礎を大変革したバングルさんが、大変革を起こした第一弾としてデザインされたのがＺ４でした。象徴づけるためＺラインやオーバーハングなフェンダー等大胆なデザイン付けされております。おそらく今後、こういうデザインは世に出てこないと思います。
2005年9月、フランクフルトショーでクーペボディ、いわゆる「Z4 クーペ コンセプト」を発表され、それ以来、その古典的かつ斬新的な容姿の魅力にすっかりハマリました。
このデザインを手がけたのは「M社」ということで異端な感じがたまりません！
バングルさんが退陣してしまった、現行モデルは、個人的な見解ですが芸術品としての完成度が今一つで、あまり魅力を感じません。
そんなわけで、そのデザインが気に入りました。
なおかつ、もう無くなってしまう直６自然吸気エンジンとM3を超えるボディ剛性！
直６エンジンを惜しみなく発揮されるそのシャーシーバランス・・・。
玉数が少ないので所有感に浸れ目立ちます。
BMWとして「異端」的な存在であり、現行車にはないデザインと魅力がある車ですので、名車なると思い一生乗り続ける覚悟で購入したので、モディもこだわっていきたいと思います。