LA350 オートエアコン化

僕のピクシスエポックはLグレード、コスパ最高‼️
その代わりに無いものがたくさんある。
真っ黒の内装が気に入っていたが、やはりXやGグレードと比べるとチープな感じ

ツートンの内装よりは良かったのだが、エアコンがマニュアル・・・

ミッションはマニュアルが好きだけど、エアコンはオートの方が好き^_^

って事で、移植出来んじゃね？

で、やってみる事にした、

用意するのは、オートエアコン用エバポレータ一式、オートエアコン用配線、オートエアコン用操作パネル、内気温センサー。

もち、解体からの中古で用意

エバポレータはLA350用の中古が高かったので、ハーネス付きのLA700用、パネルはもちろんLA350用
内気温センサーはたまたま解体するアリストがあったから、部品引っ剥がしてきた

まずは配線を全て繋いで動作確認

エバポレータはヤフオクの中古の画像をよーく見て同じ形でオートのLA700ウェイクのを落札したが、大丈夫みたい、

とりあえずこの状態でミキシングモーターやらブロアモータやら動くか確認します。

切り替えモーターは問題無し、ブロアは回らない

エバポレータごとの移植は大変なので、マニュアルエアコンのワイヤを外してモーター部分を移植していきます。
温度調整用、吹き出し切り替え用、内外気切り替え用とモーターは3つ、

同時にハーネスも入れ替えます。

ここで問題発生！
モーターとハーネスの移植で行けるとおもってたが、
内外気の切り替え部分は形が違い、移植できない事が発覚

エバポレータを分解、上側のみ移植してドッキングさせますが、さすがに抜けない

潔くダッシュ外し

クーリングユニット側、ブロアモーター側の上部をまんま移植しました

内気温センサーはLグレードでも付くところはありました

アリストの解体車から剥がしてきたのだが、
カプラーも同じ、パチっとはいりました

とりあえずハーネス引き回して、オートの操作パネルつけてみた、

内外気、吹き出し口、温度のモーターは全く問題無し、

やはりブロアだけは回らず


次へ続く