クーラントレベルセンサー交換

数日前から警告灯（クラーントレベル）がチラチラと点灯し始めました。

旧車の警告灯って心臓に悪いです。

すぐにボンネットを開けてクーラントレベルを確認しましたが、レベルは基準線より少し上。水温も普段通りです。
おそらく経年劣化でセンサーフロート付近の絶縁が悪くなったんでしょう。

前回のセンサー交換時期は不明。

センサーの問題だけならそのままでも走行出来ますが、本当に冷却水が減った時に知らせてもらえないのは大問題です。

あと、警告灯の点きっぱなしはビジュアル的にも精神的も良くないです。
（旧車が満身創痍で走ってる感じ・・・。）

早々に交換が必要です。

センサー交換はDIYでも出来る作業ですが、パーツの調達とクーラント抜き＆補充が面倒（先日、車イジリしたばかり・・・）なので、今回はそのままディーラーに乗り入れました。
作業時間は水温を下げる待ち時間を含めて１時間弱。

無事、警告灯は消えました。

費用：11,014円（含パーツ代）