オートゲージ 電圧計 取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
その前にオートゲージの電圧計の
精度確認
おお
正確。
コンセントから12v出せる機械と
テスターで確認
3
電圧計の配線図
赤:バッテリ、常時電源
(電圧計では常時電源、BATTを電圧を計測してます)
白:ACCかIGN電源
(メーター電源のONOFFを見てるだけ。好きな方に繋ぐ。ACCの場合は、車で昼寝中にラジオ聴きながら電圧が見れるメリットw)
オレンジ:イルミ
(イルミは常にオンで、イルミオンで少し暗くなるくらい
無視でもOK)
アース
4
気休めですが、正確に電圧を計測するために
バッテリーから直接、ヒューズを噛ませ、
常時電源を取ります。
(追記でバッ直はやめました。ヒューズを間に入れると
何故か正確に電圧が測れないことが判明
結局ヒューズボックスの空いてる所から電源を
取りました。)
バッテリーから電源を直接取らなくても
室内のヒューズボックスやシガーソケット、
オーディオの配線の電圧も測定しましたが
約約同じ数値でした。
常時電源MAX200mA
IGN ACC電源MAX1mA
5
ヒューズボックスからACC、IGN電源を取り出し
ヒューズが切れたら取りだした電源が通電しないような
向きにヒューズを差す
私はACCを取り出しました。
エンジンを切っいる時にバッテリーの
電圧が見れるから。
バッ直でもヒューズボックスでも電圧計の表示
は同じ数値でした。
オプション用の余っている電源も取れると思います
写真の1235と書かれている所は
全部オプション用の電源です
常時からIGNからイルミまでありますw
ブーストメーターからの電源共有、
オーディオから電源取り出し
シガーソケットからだと
それらのアクセサリを使用した場合に
電圧の変動があったので
ヒューズボックスから電源取り出しが正確で良いです。
6
取り付けました
電圧計の使い方とインプレ
走行直後はバッテリの電圧が高くなっているので
エンジンを切って、ヘッドライトを20秒くらいつけてると
バッテリーの電圧を正確に見れます
12.5V~12.9Vくらいあれば普通らしいです
それ以下だと、お疲れ気味か充電できていない
が、
冬だと電圧が低くなってるかも、目安です、微妙ですw
エンジンを始動直後
13.8V~14.9V
温まると
13.1V~14.4V
オルタネーターがお疲れか判定できます。
エアコン、送風ファンを使うと電圧が変動します
エアコン使うとアイドリング中で12v付近
走ると13v
ヒーター使用時は14.2v
いつもの電圧を覚えておいて
電圧が低くなったらバッテリやオルタネーターを
チェックします
夏場にエアコンかけながら長時間アイドリングしてて
バッテリーが弱くなった状態で走ってたら
2車線の真ん中でエンジンが急に止まった経緯が
あったので電圧計を導入しました。
メーターがカッコイイからもw
テスターなしで電圧見れるのはイイ。
電圧異常があればメーターパネルにも
チェックランプがつきます。
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