AE115Gは二台目です。前期型3万~18万キロまで、後期型9万~現在27万キロを超え、合計22年33万キロ乗ってきました。
ツートンのボディカラーは、97年~98年の1年間だけメーカーオプションで存在した「アーバンサイトトーニング」で、「AE95G」っぽいので気に入っています。
バンパー・サイドバンパーも黒の安っぽい感じが「AE95G」みたいで好きです。
自分的には「カリブ」らしさの象徴は「AE95G」なのです!
基本的にノーマルが好きなので、維持のための部品交換等の整備作業になります。
後期型は20万キロオーバーの為に少しづつ整備してきました。2015年5月、「20万キロの壁」もなんとか超えられ、当面の目標は2018年12月の車検まで乗ることでしたが、それも無難に達成。
今後については、30万キロまで乗り続けたいという願望もありますが、現実的には、車の状態とその時の気分次第で、基本スタンスはこれまでと変わりありません。
ただ…年々希少性が高まり、レアカラーということもあって、愛着とは少し違う部分で手放すのが惜しい気持ちも湧きつつあります。
(2019.08.06更新)
2020年2月、ボンネットとルーフを再塗装してもらい、これで外観の見栄えが一気に甦り、愛着も以前に比べ格段にアップしました。30万キロまで乗る心構えも出来、少なくともあと4年は乗るつもりでいます。
(2020.05.16更新)
コロナ禍による遠征自粛と昨年8月に購入したクロスカブ(JA45)の併用により、カリブの年間走行距離が三分の一程度にまで減っており、このペースが続けば30万キロまではあと10年はかかりそう。古い車両ですが、コンディションは良好なので、維持も特に苦労することなく、普通に安心して乗っていられます。
(2021.02.02更新)
2022.10月 走行距離が27万㎞を超えました。コンディション良好です。電動格納ミラー以外はほぼ故障知らずで電装系は完ぺきに機能しております。外観が奇麗なのでモチベーションも高く、このままずっと乗っていても平気。
(2022.10.24更新)
2024年1月8日現在の走行距離は273,427㎞。昨年度の走行距離は2,415㎞、一ヶ月平均では201㎞でした。コンディション良好です。電動格納ミラーも含め、電装系は完ぺきに機能しております。
外観が奇麗なのでモチベーションも高く、改めてボデー外観の見た目・状態は大切だと実感しております。ルーフ・ボンネットの塗装は、機能面以上に愛着感を抱かせ続けてくれる点でも効果絶大です。それにボデーの手入れも楽です。
(2024.01.08更新)