PROVA製のターボパイプに交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ブツが手元に届いたので交換する事に…
キレイな製品です(笑)
今から雑に扱わられて傷だらけになるとも知らずに…(爆)
2
まずは純正と比べてどう違うか…?
PROVA製のタービン側の内径は45mm
実際はタービンの入り口に別パーツのアタッチメントを付けるので径の違いはあまり意味は無いのか?
3
(取り外されていますが)
純正品のタービン側内径は47mm
(内径は奥まっていてノギスが当たらないので正確では無い)
4
インタークーラー側
PROVA製は63.7mm
純正より太いです。
(この位置での)断面積で言うと純正より14%太くなっているので、単純に言うと空気も14%前後多く流れると思われます。
(実際は異径パイプだったり空気流速などが絡むので不明ですが)
5
インタークーラー側の純正品は59.6mm
6
写真が暗くて分かりませんが…(汗)
取り外した純正のパイプの内を見ると…
全然段差も無いスムーズな形状ですね(笑)
(成形時の段差?っぽいやつはありますが、PROVA製もキレイですが溶接ビードなどもあり綺麗差に多分大差無い)
7
パイプの比較はこれぐらいにしてブツの取り付けを…(笑)
基本的に全部取説通りにやれば良いと思われます(笑)
(結構親切)
まずはエアクリ部を取り外します。
8
インタークーラーを取り外して…
あ、写真忘れた…(爆)
これも取説に外し方書いているのでその通りに…(笑)
(イラスト入りでどこのボルトを取るか分かりやすい)
ちなみにフレキシブルタワーバーが付いたままでもインタークーラーは外せます(笑)
9
次に取説に従って運転製側のファンシュラウドを外しますが…
上の方のボルト2本を抜けば簡単に外れます…、と思ったら大間違い…(爆)
(下をクリアしたら簡単に外れる)
ファンシュラウドのコントローラー?に刺さっているぶっといコネクタ2本、その下側(左側?)に隠れているコネクタ1本を抜かないと取れません…(汗)
手は入るので当初は楽勝と思っていたのですがなかなか力が入らなくて…(汗)
(ツメが硬いのと防水コネクタなので嵌合を抜く時にちょっと力がいる)
このコネクタを外すのに3日掛かりました(爆)
(1日目は諦めて不貞寝、2日目は仕事で放置、3日目で何とか攻略)
ホントにコネクタを抜くのが苦手で…(悲)
コネクタが抜ければ、もう9割終わったような物です(爆)
10
純正のターボパイプを抜きます。
赤丸部分のボルトとクリップ(インタークーラ部と同じ)を外して、上の方に抜けば取れます(笑)
11
抜いた後…
作業スペースは結構あるんですよね〜
あと、外したパイプ類はどこもサラサラでした。
(前車フォレスターのEJ25のパイプ類は大体オイルでべっとりでした)
12
タービンにターボパイプを取り付けるためのアタッチメントを取り付けます。
外した純正のクリップを再利用します。
クリップが穴に落ちないように嵌め込んで…
13
穴にクリップが嵌まり込んだ図。
この3点の突起でタービンから抜けるのを防いでいるんでしょうね〜(笑)
この状態ではタービンには刺さらないので、クリップを1個前の状態でタービンに差し込みます。
(結構強めに押し込む感じ)
14
タービンにアタッチメントが刺さった写真。
あとはこれに赤いパイプを差し込んで、インタークーラーを取り付けて…
と言うか、もう復旧ですね(笑)
15
何やかんや、特に問題も無く最後まで復旧…(笑)
実はSYMS製のエアインダクションボックスと干渉しないか?と懸念はありましたが…(汗)
(他社製品同士だからですね〜、特に問題無く共着可能)
前車フォレスター時代はインマニが金属製の赤チヂミ塗装で映えていましたが…
今のFA系は樹脂製の黒の成形色でイマイチ映えない感じでしたが、とりあえず赤が入った事でちょっと映えて来たかな?(笑)
性能は走り込んでからそのうち…(爆)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( FA24 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク