エンジンオイル交換 147457Km 次回+6000Km≒153457Km+6ヶ月≒2024年10月
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
4月はエンジンオイル交換予定月の次の月。
おまけに車検も迫っている"(-""-)"
本日は食材が枯渇していたので朝から買い物に出かけたのだけど、帰宅の途中でオイル交換が滞っていた事を思い出した。
本日曇天で風も強めだったけど雨さえ降らなければ絶好のオイル日和。
帰宅して荷物を運んだらすぐにオイルチェンジャーを準備して吸出し開始。
ポンプを20回上下しておけばほかの準備のための15分の猶予が生じる
まだ飯食えてないけどともかく手際が悪くて手間取る準備を少しずつ…
2
何度も往復して道具を集めて途中一回ポンピング追加したら全量の吸い上げ完了。
ポンピング最初20回、約3L程度抜けたあたりで10回足して合計30回、時間約15分で4L抜けました。
いつもの専用ハンガーにチェンジャー用ホースをかけてホース内オイルをタンクに抜き取ります。
この間にオイルフィルターエレメントの交換をしますがこれが一番面倒くさい。
作業着に着替えて専用ゴザを敷いてオイル受けにビニール袋をかぶせて下に差し込んでおきます。
3
エレメント外しには一番使いやすい指定サイズのカップレンチを使います。
カップレンチははめると抜けなくなるので必ず甘噛みさせ、ある程度回したら軽くたたいて外します。
あとは手で回してエレメントを取り外しますがオイルが結構な量垂れてくるので手や袖口が汚れてもいいように準備しておきました。
外したオイルフィルターエレメントは開口部を下向きにしておいておけば内部のオイルがしっかり抜けて後処理がやりやすくなります。
4
次に新しいオイルフィルターエレメントを取り付けます。
まずオイルフィルター取付箇所とその周辺に付着したオイル汚れをパーツクリーナーとウエス(雑巾)を使ってきれいに掃除しておきます。※パーツクリーナーはエンジンオイルの流路に入らない範囲で使用するのが安全です。
新しいフィルターエレメントを用意したら取付口につけられているパッキン(ガスケット)に新オイルを指につけてから塗布します。これはフィルターエレメントを締めこんだ時によじれて密閉不良になる事を防ぎます。取り付けは単純に手でねじ込むだけです。今回使用のエレメントにはパッキン面が着座してから1回転と書かれていました。周囲には1-4までの数字がプリントされていましたが手前が3で着座したので3-4-1まで手で強く回してからレンチに替えてさらに2まで回しました。着座後4分の3回転で終わりました。手だけでも回せたと思います。
5
エレメント交換が終わったら新エンジンオイルをオイルジョッキに移しながら投入していきます。
私の所有しているオイルジョッキは2リットルなので1.5リットル×2回で合計3リットル入れてから1度エンジン掛け回転が安定してするまでしばらく回します。その後0.5リットルずつ2回でちょうどハイレベルをやや下回る量になりました。4リットル抜いた分ちょうど入りました。ここまで写真撮影していません。
せっかく足回りを覗き込んだので写真撮影しました。以前有ったドライブシャフト根元からのオイル漏れの跡らしき汚れがまだありますね…。それとも新たな個所のオイル漏れ?奇麗にしたいけど手が届きません。
リジットラック欲しいんだけどマツダ車のサイドシル避け問題が判らなくて手が出せてません。
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