デイライト取り付け作業！

去年辺りから、何だかやけに気になりだしたデイライト…
最近の車両とかには良く装備されていて、目にする事が多くなってきました。
我が会社の大型トラックとかにもデイライトが装備されていて、格好良いなぁ…
と、思っておりましたが、わざわざ室内に配線を通して、シガーソケット辺りから電源供給させるのも面倒くさいし…

何よりもエンジンルームから室内に配線を通すのに、どこらへんから配線を通せば良いのだ？

と、先人達の整備記録簿を見ては、う〜ん…

と、唸っておりました。


が、バッテリーの＋端子と−端子に接続し、エンジンを始動させると電流が流れるから、その電気信号をたどりデイライトを光らせる品物を楽天市場で発見し、速攻でそのエンジン始動で電気が流れる品物と、デイライトを購入する訳でありました。

が、品物が来てみてビックリ！！

デイライト配線が０．２Ｓqと細く、下手に０．５Ｓqのオス・メス端子に接続しても、簡単にスポッと抜けてしまうありさま…

ちと色々と検索して、エーモンの延長ケーブルと細い配線を向くワイヤストリッパを購入し、ゴニョゴニョと普通の端子に噛ませる方法をYouTubeでアップしていて、それを真似して３極端子を作ったりして、延長コードを作成したりと、色々なアクシデントに見舞われてしまいましたが、何とか装着する事が出来ました。

バンパーに穴は開けたく無かったので、ターンシグナルランプの場所から配線を通そうと思い…

この様に延長棒に配線を繋いで、デイライトの配線を引っ張りあげてやり…

繋いだ状態で、エンジンを始動させて光るかを確認…

エンジン始動をして、無事に点灯する事を確認し、純正フォグと似た場所にデイライトを設置しました。

デイライトの配線も、何とか誤魔化しで見えない感じに取り付け…

と、言っても、両面テープで貼り付けするだけですが、位置も決まって無事に装着出来ました。

エンジン始動をすると、少しばかり遅れて点灯する感じとなりました。

消えるのはエンジン停止をして、又同じくワンテンポ遅れてから、パッと消える感じになっております。


どちらにせよ、配線を室内に通す事無く、無事に点灯させる事が出来て満足行くデイライトとなりました。



そして、まだ後１０年は、この機体で闘える！！
と、なったグフジーノちゃん♥でありました(笑)

おしまい。

旧いグフジーノちゃんでも、最近の車両みたいにデイライト装着(笑)

なんとも、きらびやかな車両となりました。

次の日となり、日中帯での点灯様子。
ターンシグナルランプランプ下にデイライト装着をしたので、いざ曲がろうとして方向指示器を点滅させた際に見にくい状態になってないかを確認しましたが、一応、自分的には大丈夫と思いますが…

最後は車検の際の検査員の目視点検となるので、どーなるか不安ですなぁ…

ちと馴染みの町工場に突撃して、車検を受ける際には大丈夫かを確認してこようと思われます。

駄目なら、外して車検となるのでね。

【グフジーノなのだけど、ドムのスプレッドビームを手に入れた(笑)】

※追記で…
このデイライトは来月車検を迎えるグフジーノちゃんに、良い方向に向かうのか、悪い方向へ向かうのか、判断基準が難しい為に、何時でも取り外し出来る様に配線を繋いでます。
来月車検を受ける前に、予備車検を馴染みの町工場の検査員さんに見てもらい、判断を仰ぎたいと思っておりますので、安いデイライトだから…
と、簡単な気持ちで購入すると、後から後悔してしまう事の無い様に、デイライトを購入する方々には注意してほしいです。

デイライトの車検の判断基準が難しいです…