バルバエキス3の精製と投入

色々と炭化水素水を混ぜ混ぜして拵えたアルカリ水です。一応、飲んでも大丈夫ですが爺は飲みません。
pHは12.66、このままではアルカリが強くアルミを侵すが、LLCと混和すればpHは下がるので大丈夫な予定。名付けてバルバエキス3です。S1はこれを飲むと巨大化し、最後は爺（戦隊ヒーロー）に爆破されてしまうかもね。

先日S1より抜き取ったTOYOTAのS-LLCへバルバエキス2+の3液を約1/10混和させて様子を見てました。
混和後はトロミが増えましたが、凝固や液体分離は起こらず、消泡性はGOOD。防錆剤は？ですが、pHは8.46を維持してます。後は人柱へ投与するだけです。

今日は通院日、会社へ行く前にバルバエキス3を投与しました。写真はS1へ約1/10バルバエキス3を投与し、ぐるっと一っ走りし、昼休みにエキスパッションタンクが人肌程度に冷めているのを確認しpHを測定しました。値は8.73、今まではpH13のアルカリ電解水を投入しても、一っ走りで中和されていましたが良い感じです。
GWに走り込んで、連休明けにpHをチェックしてみようと思ってます。中和されません様にまたS1が爆発しません様に祈祷です。良ければBRZにも投与しましょ。どうなるずら。

4/27の翌日のpH測定は脈ありの8.51でした。

4/30撮影、pHは変化無しの8.51を維持しています。目標の8.5キープだが、９近くまで上げたくなってきた。今後要検討だな。