愛しのキュウマルちゃんです。
そして一生忘れない車です。
スズキで珍しい車を探していたとき発見し、一目ぼれして購入しました。年式は平成9年です。
1995年から1997年とたった2年間しか製造されていなく台数も1300台程度で終わっています。いま日本にある保有台数はかなり少ないのではないでしょうか。
後輪駆動(FR)で室内にある切り替えしレバーで2WD、N、4WD、4WDLになります。パートタイム4WDです。
海外で先に発売されました。その後、日本でも発売しましたが当時には斬新すぎたユニークなSUV、普通車で二人乗り、軽自動車のようなサイズだったりと全く売れず販売面では大苦戦してしまったみたいです。
車体伝わる揺れがすごいです。ちょっとした段差でもガタン、ゴトンww車体が横に揺れている感覚です。乗り心地は悪いです。コンパクトなので小回りしやすく運転は楽です。ただ遅いです。出だしがトラック見たいです。それより遅いかもしれません。上り坂もスピードが落ちるとかなり遅いです。峠を走ると後ろから煽られみんなぶち抜いて行きます。
チョロQのような変な車かと思うかもしれませんがそんなキュウマルが好きなんです!
通り過ぎる車がみんなこっちを見ているかのようで面白かったです。どこかのサイトで迷車として扱われていたようなw
キュウマル情報↓↓
X90は4×4として独自スタイルでTバールーフ2シーターのオープンカーとして開発されました。エスクード1600の5型ベースで本格的なオフロード性能を備えてる
X-90主要緒元
機 種 :E-LB11S
車両形式 :スズキLB11S
種 別 :小型
形 状 :箱型
原 動 機:G16A
燃 料 :ガソリン
排 気 量:1590
乗車人数 :2名
車体
全 長:3710
全 幅:1695
全 高:1550
前 輪 軸:1425
後 輪 軸:1430
軸 距:2200 (ホイールベース)
車両重量
前 軸 重:630
後 軸 重:470
合 計:1100
室内寸法
長 さ:0.855
幅 :1245
高 さ:1170
原動機
エンジンはG16A型シングルカム4バルブ
シーケンシャル噴射方式マルチポイントインジェクション
イグニッションコイル内臓ディストリビューター
動力伝達装置
トランスミッションは4速オートマチック
電子制御でパワーとノーマルのモードが選択可能
3速と4速はロックアップ機構を装備
トランスファーは2H、4H、N、4Lのレンジを装備
オートフリーホイールハブを装備
かじ取り装備
ボールナット式ステアリングギアボックスの油圧式パワーステアリング
ステアリングホイールEA(エネルギー吸収)パッド
懸架装置
フロントサスペンションは独立懸架方式でA型ロアアームのストラット式
リヤサスペンションは車軸懸架方式でトレーディングwithセンターウイッシュボーン式
制動装置
フロントはソリッドディスクブレーキ
リヤはリーティングトレーリング式ドラムブレーキ
車体構造
ハシゴ型フルフレーム構造、車体取付にフルフローティングタイプ
2シーターのTバールーフでトランク収納可能なガラスハッチルーフ
車体電装
LEDハイマウントストラップランプ付トランクスポイラーに装備