音質向上等のためセンターユニット交換(交換後編)
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
中級
作業時間
6時間以内
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センターユニットMDV-Z702に交換した後の裏配線の状況はかなりゴチャゴチャになりましたが出来る限りまとめてみました。
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電源ONで出るオープニングも社外KENWOODになりました。
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操作は画面フリックやタッチで行います。
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純正ヘッドユニットではバランス/フェダー/高音/低音調整位しかありませんでしたが、MDV-Z702の音に関する調整はかなりあります。
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MDV-Z702のソースはたくさんあり個々に音量調整が出来るのでソース切替時の音量調整が不要になります。
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ハンズフリーマイクはスロコンの左横に付けました。
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上下グローボックス周りはまだグチャグチャです。
上グローボックスの天井右奥にフリーカッターで60mmの丸穴を明けて配線類をグローボックス内に引き込みました。
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上グローボックス内にはリアサブウーファーアンプ、フロントセンタースピーカーアンプの他にHDMI関係機器を設置します。
Amazon Fire TV StickをHDMI⇒VIDEO(RCA黃赤白)変換アダプターでMDV-Z702のAV-INへ入力してリアモニターでも観られる様にしていますが画質があまり良くないので、HDMIスプリッターでMDV-Z702のHDMI入力(リアモニターは映らない)に分配入力して高画質高音質で視聴出来る様にしました。
その他、MDV-Z702の電源コネクターから出ているP.CONT信号(外部アンプ電源コントロール信号)は外部アンプのP.CONT信号へ接続しました。
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上グローボックス内は左からセンタースピーカーアンプA1001、自作アンプ電源制御BOX、リアサブウーファーアンプA1001、HDMIスプリッター、HDMI⇒VIDEOコンバーター、Amazon fire tv stickを収納する場所になってます。
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上グローボックスに収納した感じです。
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Rシフト時にバックカメラの電源をONにする電源ユニット(12V⇒6V)をグローボックス裏に配置しました。
※リバース信号とリレー回路で12Vを制御して7806(6V)三端子レギュレーターへ入力する。
リバース信号直では三端子レギュレーターは正常に動作せず。
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助手席下のBOSEアンプ及び接続コネクター類は撤去し、三列目スピーカーアンプGM-D1400を配置しています。
助手席下に全てのスピーカー配線をギボシ端子で接続されていますが、配線色と各スピーカーをリストししました。
MDV-Z702のREAR及びFRONTプリアウトをRCAケーブルで接続して三列目スピーカーを鳴らしていますがエンジンやオルターネーター等のノイズが消えず、やむなくリアスピーカーからハイ・ローコンバーター経由でRCA入力しました。
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ハイ・ローコンバーターはaudio-technica AT-HLC150(遅延機能は未使用)を使います。
AT-HLC150の仕様
定格入力 50W×2
周波数特性 20~40,000Hz 土1dB以内
入カインピーダンス 2~8Ω
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更にAT-HLC150出力とGM-D1400入力のあいだに自作のレベル調整ボリューム(10kΩB型)を追加して三列目シートスピーカーの音量調整をしました。
これは音割れ防止と音量バランスのため必須です。
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リア(ドア)スピーカー信号からハイ・ローコンバーターAT-HLC150⇒自作音量調整基板⇒外部アンプGM-D1400という流れで三列目シートスピーカーを鳴らす感じです。
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2DINパネルの傷隠しの意味もありますが、アルミ製Hi-RES AUDIOシールを貼りました。
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リアガラスにも貼りました。
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