スイッチパネル&シフトパネル塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
今回は、長年の使用により傷や塗装剥げが目立って来たスイッチパネルの塗装
塗装間は代替でセディア用の中古スイッチパネルを入手して取付けて運転している
2
作業を飛ばしますが、下地研磨→プラサフ(1週間乾燥)→表面研磨→ベースカラーの順で塗装
ベースカラーは塗装後にホコリが付かないようヒートガンで表面乾燥させてから1週間乾燥
カラーは近似色のソフト99H39カイザーシルバーMを使用
3
元のメタルシルバー(シフトパネル)と上塗り前のスイッチパネル(カイザーシルバー)を見比べてみると、あまり違いが感じられ無かった
純正色の半ツヤ感も、新しく塗装した上塗り前のベースカラーと同じ感じでした
4
スイッチパネルだけでは2液ウレタンクリアーが使いきれないので、急遽作業を追加
スイッチパネルのベースカラー塗装後の上塗り塗装にあわせてシフトパネルの塗装も開始
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シフトパネルの下地研磨後プラサフ(乾燥1週間)
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クリアー塗装はベースカラーの表面研磨はしないでそのまま吹き付け
クリアー上塗り後1週間乾燥させて、2000番のペーパーで研磨しコンパウンドで鏡面仕上げにした
7
スイッチパネル上塗りとシフトパネルのプラサフ塗装を同日にしたので、作業が2週間ずれるため混合済の2液ウレタンクリアーはエンジン塗装の時と同様に硬化させないため冷凍庫で保管
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ベースカラー塗装後、このままでも良い感じだがまた1週間乾燥させた後にクリアー塗装する
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シフトパネルの上塗りは、2週間冷凍保存した2液ウレタンクリアーのスプレー缶をお湯で温めてから塗装
低温保存していたので、2週間経過しても硬化せずに問題無く塗装ができた
パネルエンブレムもキズが目立ちMRの赤文字もハゲてしまっので、新品に貼り替え
エンブレムはそのままではなく、シリコンオフで脱脂後にキズ防止のため直接2液クリアー吹きをした
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ベースカラーがまだ余っているので、センターパネルも塗装
もともとついていたセンターパネルにETC取付け穴とバザードスイッチ移設用の穴を開けたものを使用している
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こちらは、ゆず肌を下地研磨→プラサフ→下塗り→ベースカラー→クリアー上塗りを半日で行った
乾燥はヒートガンで強制乾燥
こちらは気に入らなければ塗り直しが簡単にできるよう、2液ウレタンは使用せず残っていたラッカークリアーで上塗り
下地研磨か甘いところがあったが、良い感じに仕上がったと思う
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ドア部分のキズが多かったプラスチックパーツも購入して取付け準備完了
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それぞれの場所に取り付け完了
色はほとんど一緒だが、純正の半ツヤから光沢になったので印象がかなり変わって満足
(外からは全く見えないので、自己満足でしかありませんが)
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