ドライブレコーダー取り付け

クルマはフォレスターSG5FクロススポーツMTターボです。

ドライブレコーダーを取り付けます。
ユピテル(YUPITERU)から発売されているDRY-R5。

サイズはこんな感じ。
手のひらサイズで思ったより大きいかもしれませんね。

追記：2024年にコムテックにバトンタッチ。

シガーライターから電源を取れば作業はいらないのですが、配線が見えるのは嫌なのでルームミラー裏から電源を取ります。

ここからミラー型のレーダー探知機の電源も確保できますね♪

写真上のように細めのマイナスドライバーをすきまにはさんでルームランプのカバーを外します。手前に引かなければキズは目立ちません。

写真下、写真の向きが変わっていますが、印のの3つのネジで外れます。

電源を取るのはこのコネクタ。

テープを剥がします。

配線を加工します。

本体電源ケーブルのシガープラグを潔く切り取り、プラスはキボシ加工、マイナスはアース加工します(写真下)。

電源を取るプラスは1Aのヒューズをかませました(写真上)

追記：コムテックのドラレコはHDROP-14配線コードを購入したので、結線作業だけで済みました(`･ω･´)bちなみにACCのほかに常時電源も同じ部分から取れます♪

結線作業します。

写真のように黄色の線がACC電源です。
プラス側・ヒューズの付いた配線は途中を剥がして結線しました。

ワンタッチ結線カプラー？を使うより確実です。
絶縁テープを巻きます。

マイナスはすぐ上にあるボルトを緩めて結線しています。

振動で音がするのを防ぐため、スポンジの隙間テープを巻いてテープで巻きました。

外したパーツを元に戻して、両面テープにて装着完了です♪

ルームミラーの裏に付けたので、ミラーが自分の方に向かなくなりました(^_^;)

助手席側に付けてもいいかもしれませんが、表示が見えなくなりますし、手動の録画ボタンが隠れちゃいますね～

ちなみに表示は時間・緯度経度・速度の3種類から選べます。いまは時間表示になっています。

パソコンでの設定画面はこんな感じ。

上下・左右・前後方向の3つで、どれほどの衝撃(加速度)でトリガー(自動録画スイッチ)が入るか調整ができます。

2週間ほど試してみて、前後が3・左右・上下は4にしてあります(ちなみに調整は5段階　反応弱 5-1 反応強)。

取り付けの真価が問われるような事態に直面しないように祈ります…