ヘッドライトをLEDに変えました。

ヘッドライト以外のフォグ、ポジションライトは既にLEDのちっこいのに置き換えてまして、ヘッドライトのみハロゲンを使っていました。機能的には問題ないのですが、どうもあの黄色がかった色が気に入らず、今回アマゾンでLEDライトを買いました。かなり色々悩んだ末に選んだこの一品。価格は￡40強ですので、日本円で6000円程度。スペックはサイトによると；「Top Philips LEDs with 50W per bulb. Cool white 6500K. High luminous efficacy flux up to 6000LM per bulb. 200% brighter than your stock halogen headlights」と書いてあります。えーバルブ単体で50Wは嘘だろ！でもって同じくバルブ単体で6000LMて！まぁこの辺りの資料は、中国産でしょうから、話半分に受け止めておきます。

テラノちゃんの問題はドライバー側のヘッドライトのすぐ後ろはバッテリなんです。なのでお尻が大きいバルブを避けて、一番小さそうなものを選びました。

こんな感じでLo/Hiのビームに対応してます。LEDをカバーする金属部分を下にして、かつ左右にLEDが位置するようにバルブを調整出来るよう、下のリングは取り外し/回転可能になっています。

ここまで書いて気がつきましたが、作業工程2じゃないじゃんと。。。でも少しご紹介したく、ご容赦下さい。

もとのハロゲンバルブ。。。って見えないじゃないですか。ご愛敬。。済みません。

こいつを抜いて嵌めていきます。

これはドライバー側です。ハロゲンバルブを抜いたところ。で、その右側のストッパーの針金、こいつをはめ戻すのに1時間以上掛かってしまいました。手がきちんと入らない上、LEDバルブのお尻がそれなりにスペースを食い、かつヘッドライトのカバーを先に嵌めて付けなくてはならなかったため。途中で何度か地団駄を踏み、ブツブツ文句を独りごち、挫けそうになりましたが。。。

さてヘッドライトカバーにはH4のソケット端子分のみの穴が空いています。今回はLEDバルブの根っこをここに通さねばならず、あまりやりたくは無かったですが、H4のソケット穴を繋いでフラップのように穴を開けることにしました。最悪ハロゲンバルブに戻る時はこのフラップをまた戻せばH4のソケット穴にはめ直せます。

でこいつをヘッドライトカバーに通し、リングを嵌めて位置調整。

済みません、この後嵌め終わるまで写真を撮れていないのです。。。。なんとかドライバー側をはめ、助手席側は30分程度で済みました。

ここにははめた後のアダプタをどこにしまったか、後ほど写真をアップします。

ようやく作業が終わり（全体で2時間半程度）、ライトを付けてみるとこんな感じです。ああードライバ側が終わった時点で一旦比較用に写真を撮っておけば良かった、と後で気がつきました。途中のストレスで写真を撮ることをすっかりスキップしちゃいました。。。でもこれで一応ヘッドライトも含め白色！となりました。光軸調整が出来ていないのですが、どこかで夜やらないと。。。