目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2024年4月21日。後方ドラレコを取り付けました。
ウチのデミオは、車輌購入時から元々純正のドラレコが付いているのですが、当たり前ですが、当時物には後方監視機能は無いので、ジュリエッタと同じスタイルで、安価なドラレコを後方用に追加することで対処することにしました。
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商品はamazonにてセールで2,200円余りで購入。32GBメモリ付。
メーカーは偶然にもジュリエッタの後方ドラレコと同じ、CHORTAUっていう何て読むか未だに分からない(笑)中華製のドラレコ。
価格の割に評価が良いので決めました。
ただ、サイズがちょっとでかい(^^;
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取付位置は比較的邪魔にならない右側にしました。
貼っているマスキングテープは、ワイパーの影響範囲です。
吸盤と両面テープのどちらも用意されていたのですが、取りあえず吸盤で貼り付けてみたら、意外としっかりくっついているので、このまま吸盤で行こうと思います。
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必要な配線はACCとアース線だけ。24時間監視をしたいときはACCを常時電源(12V電源)に置き換えれば良いのですが、我が家の場合、デミオはカスケードガレージが保管場所なので必要ありませんし、バッテリー上がりのリスクもあるのでACCから取ります。
デミオはラゲッジルームにシガーソケットが無いため、助手席足下のヒューズボックスか、コンソールのシガーソケット裏が、現実的なACCの確保場所となりそうです。
ただウチの場合、自動防眩ルームミラーを取り付けた際に助手席足下のヒューズボックスから引っ張ってきてACCを確保しているため、ここから分岐する方法が使えます。
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短いケーブル(薄青)でギボシのオスと二股のメスをかしめます。
長さ2.3m程のケーブル(青)は端部をギボシのメス・オスでかしめておきます。
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短いケーブル(薄青)を自動防眩ルームミラーのACC(赤)に割り込ませ、二股のメスに長いケーブル(青)のオスを差し込みます。
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助手席側に引っ張ってきて、ルーフの裏に隠しながらウェザーストリップ沿いに後方に向かって配線します。
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Bピラーは通線ワイヤー(黄色いヤツ)を使いました。
(百均のピックアップツールは先端の径が大きくてキツかったので)
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Cピラー部はファイバースコープで確認しながら通します。
Cピラーのインナーカバー剥がせばいいじゃん、って話なんですが、出来るだけルーフの内張りをめくるだけで行ければ作業が早く終わると思ったので。
今回は、いや今回も、かなり手抜きしてます(笑)
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無事通せました。
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リアゲート(バックドア)ルーフトップのカバーを内装剥がしで外します。
9個のツメで固定されています。
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内張り剥がしで真ん中のラバーチューブを外します。
ここはリアのウィンドウウォッシャー液の配管のみなので割とスカスカです。
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ラバーチューブ内にACC線を通しました。
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次にアースの確保。
ハイマウントストップランプのコネクタを外し、黒のアース線にエレクトロタップを咬ませます。
更にここから黒線で分岐しました。
この線はギボシのオスをかしめておきます。
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右はドラレコ付属の電源ケーブル。先端はDC/DCコンバータ内蔵のオスソケットタイプで、12Vを5Vに変換して本体を動作させるようになっています。なので、シガーソケットに挿して電源を取らない場合でもこのオスソケットはそのまま使用するのがベストです。
左はメスソケットアダプタ。
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ハイマウントストップランプのコネクタを戻します。
ソケットを差し込み、ACCとアース線を繋ぎ、不織布テープで養生します。
ドラレコのケーブルは、ハイマウントストップランプとリアデフォッガーの配線と一緒に不織布テープで固定します。
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ソケットはここに入れておきます。これも既存の配線に巻き付けます。
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ルーフトップのカバーを戻して作業完了。
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