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SILBERPFEILのブログ一覧

2024年04月24日 イイね!

2.0

2.0











ETC車載器が昇天しました…😓
20年くらい前のディーラーOPなのでしょうが、よく頑張った!
褒めて遣わす!(笑)

毎回、料金所では通行券を取り、窓口精算していましたが…
不便極まりないためETC車載機を換装しました。

ただ…、考えてみれば
ETCがこれだけ普及しても左ハン用発券機があるのは有り難いことです(笑)

ETC 1.0は無線の絡みでいずれ使えなくなるということで2.0の機種を選定
帰りがけにセットアップし、久々にETCでスムースに帰ってきました。

走行中はストリーミングラジオでクラシックやジャズを流しっ放しであり
フツーのラジオは一切聞かない主義です。

ETC 2.0ですが、ちょこちょこと
○×でXkmY分の渋滞とか、次のインターまで20分だのを案内してくれ
へぇ~💡と感心しきり。
これなら音楽流しっ放しでも走行中に交通情報を安定して入手できます。
ETC 2.0がどういうものか想像できませんでしたが、想像以上の便利さです。
350TDは旧規格のままなので、次回入庫時に2.0へ換装しようかと考え始めています。


さて、今回はETC交換のためだけに短期入庫したわけではなく
10年前から抱えている、600の2速変速ショック問題の解決が目的でした。

結論から言ってしまうと、原因は不明でした。
角目世代のATを熟知するジャスト自動車をもってしてもハッキリしません。
ATバルブボディスプリングの折損はなく、特に異常はなし。

ただ、バルブボディO/H後、どういうわけか出力伝達効率が増大しました!
雨天ということもあり、やたらホイールスピンする…(笑)

加えて、元々ヌルッとした変速ショックは一段と滑らかに…。
原因不明ながら、まだまだ問題なく乗れそうです。

他には、なぜか不具合が生じていた右シートベルトの修理
右リアパワーウィンドゥレギュレーター交換をしました。

シーリングレールの滑りが悪いとレギュレーター寿命が縮むそうで
シーリングレールには適宜、シリコンスプレーを噴くよう教わりました。


600に乗り始めて10年目ですが
まだまだ知らないことが多いなぁとシミジミ感じます。
Posted at 2024/04/25 00:12:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年04月07日 イイね!

2年ぶりの桜

2年ぶりの桜










昨年の今頃は桜のない土地にいたため、2年ぶりに桜を見ました。

今の時代、果物などは通年流通しているものが多いところ
桜の花だけは年間通じてごく限られた期間しか見られません。
桜を見なかった昨年は春を感じられなかったこともあり、なんだか不思議でした。
花の鑑賞という高尚な趣味はありませんが、不思議と桜の花だけは見たくなるのです。

淡い桃色の花びらがヒラヒラ散る中
何も考えずに桜の花とその隙間から見える青空を見ていると
こうして桜の花を眺められるのは幸せなことなのだろうなぁ…
と思わずにはいられませんでした。
Posted at 2024/04/07 02:19:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記類 | 日記
2024年02月29日 イイね!

復帰しました

復帰しました










ようやく…復帰しました
ホテル駐車場で土手ッ腹を擦られてから彼是3ヶ月
フロントバンパー供給終了で一時は復帰が危ぶまれるも
鈑金屋のお陰でキレーに復活

なんやかんやでポーラーホワイトに目が慣れていたせいか
ブリリアントシルバーが物凄く新鮮に感じます
白鯨よりこちらの方が大きいところ
色のせいかシュッと引き締まって見えますね(笑)

加えて
白鯨の取り回しに慣れていると
全長+10cmで結構気を遣うもんだな~と感じます

バンパー修理に併せて足回りO/Hも実施
白鯨の乗り味も悪くなかったものの
新車と同じ足回りの600は別世界
ジドウシャヒョーロンカのいう
「尻がくすぐったい」感覚によって一人でニヤニヤしてしまいますw
白鯨と同じ経路を同じ速度で走っても同じ舗装とは思えません😲

なにより…速い
白鯨だと2,000~3,500回転で走るところ
600は2,000~2,500回転で悠々と走ってしまう…
たまにM120をブン回そうにも回すところがない(苦笑)

取り敢えずは無事に戻ってきて良かったです
しかし、今事故で更に時価格が低下したこともあり
次に事故ったら復活が危うい…

因みに、今事故はバンパー交換なしで¥867,130-が確定した修理費です
バンパー交換していれば、+30~50万といったところでしょうか

時価格は100万を切ってしまったものの
これほど状態が良い600には絶対出会えないこともありますので
もし、次に事故ったら自腹を切ってでも復活させようと覚悟を固めました


話題変わって白鯨
最近じゃ2→3速で微妙に滑ってました…
ただ、咆哮に比例して加速するのでATが逝っているというわけではない
バルブボディのスプリング折損が疑われるため
昨年新規開拓した工場で診てもらう予定です


続報をお楽しみに…
Posted at 2024/02/29 21:31:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ
2023年10月21日 イイね!

ジンクス…?

ジンクス…?










600は2年に1度というジンクスでも抱えているのだろうか…と感じた1日でした。
当方は無過失ですが、朝っぱらからフロントバンパーを抉られました…😓

予約したスタッドレス履き替えに備え、20日夜から21日朝にかけてホテル泊でした。
21日朝7時頃、朝食を終えて部屋に戻って窓の外を見ると、駐車場に白黒ツートンの車

朝から車上荒らしの現場検証かな~と思いきや、何やら600を調べている…。
その光景に胸騒ぎを覚えているとフロントから内線が掛かってきて
「SILBERPFEIL様って、もしかしてベンツのお客様ですか?
 お客様の車に傷がついた件でK察の方がお話ししたいそうです」
と呼び出しを受けて行ってみると…

右隣に駐車していたハイエースの左脇腹がボコッと凹み
600の前バンパー右端は下地が剝き出しになっていました…。

不幸中の幸いは相手方が誠実であり、K察官も丁寧だったことでしょうか。
2週間前入れ換えたばかりですが…
急遽、選手交代(600→350TD)しました(笑)

バンパー、結構抉られた状態のため再使用は厳しそうな印象です。
山内ガレージ工場長も同意見

土曜日にも係わらずバンパー在庫を調べていただいた結果…
本国に新品バンパーが1本だけ在庫あり\(^o^)/
お値段は驚きの…、バンパー1本62万両!!
10年前はバンパー1本50数万両と聞いていましたが、ここまで高いとは…。

2年前同様、相手方保険会社負担なので良いのですが
自爆した場合は失神したかもしれません…。

ただ、バンパーは無垢の状態で届くため

・PTS(センサ、ハーネス)
・外気温度センサ
・メッキモール×2本(左右各1本)

を付けて塗装するとなると、100万両を軽く超えるでしょう💦
それにしても、こういう機会でないと2台並べられないというのはどうなのだろう…😓

さて、350TDは預けた時のまま再び乗るわけにはいきません。
中国山地などは結構な降雪があるためスタッドレスに履き替え。
あと、ベーシック・モジュールを交換してもらいました。
しかし、残念なことにEDSのエラーはBOSCHの診断機では消去できませんでした。

EDSのエラーをどこで消してもらうかな~と思いつつ帰路につきました。
走り始めて早々、何かが変だと感じつつ高速へ入ると…
あれ、加速車線でこんなに加速したっけ???という加速
いやいや、気のせいだと思いつつ走らせるも、気のせいか加速が良い…。
疑念を確信に変えるために試しました。

いつもなら失速して青息吐息だった中国道の美祢付近
ウソでしょ。上り勾配でも加速するやん…(600に比べるとだいぶマイルドだけどw)

結果として、EDSエラーは残っています。
…が、ベーシック・モジュールを交換し過給機が回るようになりました!!
よく耳を澄ますと「キュイーン」という音もしてるし…(笑)

こんなことなら、噴射ポンプより先にベーシック・モジュールを買うんだった(-_-;)
オイル異常消費と白煙問題は未解決ながら、過給機問題はアッサリ解決しましたw

ドッカンターボではないマイルドな加速
(2,500回転付近からトルクの出方が変わりますが…)
このマイルドな加速を実現すべく、ウエストゲート開度調整にバキュームね…。
OM603.971であっても、Sクラス用として考えられているんだな~と悟りました。
恐るべし、W140

それにしても…
週明けから2年ぶりに保険屋の相手をするのが憂鬱です…。
Posted at 2023/10/22 00:15:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ
2023年10月07日 イイね!

揃えてみました!

揃えてみました!










仕事で広島に出張していることもあり久々です(笑)

さて、久々に我が140を2台揃えてみました!
入れ換えの際に揃えてみただけですがww

1年に1度あるかないかの光景
2桁ナンバーの600と国内残存数2台中の1台である350TDの組み合わせ。
考えてみれば、この組み合わせで乗っているのは国内で自分しかいない…
なんてことにふと気づきました(笑)

昨年8月だったか、前任地へ行く直前に慌ただしく預けて以来の600
懐かしい革の匂いを嗅ぐと他人様の車を借りる気分です。

入れ換え目的としては…

・600の車検整備・修理が終了し、出庫可能になった。
・350TDのオイル消費が深刻化し、これ以上放置できない状況となった。

というものです。

しかし、残念ながら昨今の整備士不足問題が影響しました。
600で予定していた修理・整備がほとんど終わりませんでした…。
600で実施してもらった内容としては…

・非分解洗浄(燃料系統+オイル系統)
・ラジエター交換(M119用からM120用へ換装)
・スパイラルケーブル交換
・右ヘッドランプカプラーハーネス補修
・ルーフ塗装
→サンルーフ部の除・防錆処理及びサンルーフシール交換並びにルーフ塗装

本当は上記に加えて…

・足回りO/H
・オルタネーター、パワステポンプ、ウォーターポンプ交換
・タイヤハウスライナー交換
・エアコン用バキュームホース交換

を予定していたんですが、工場長1人では限界があるということで今回は断念


そして今のステータスとしては…

・外装:同程度(600は右フェンダーに小傷あり、350TDはリアバンパー要塗装)
・内装:600>>>350TD(ウッドパネル調達中)
・エンジンの状態:600>>>>>350TD(オイル消費が深刻、白煙吐いてる…)
・変速機の状態:600(3→2速でやや大きいショック)>>350TD(要O/H)
・足回りの状態:600(要O/H)<<<<<350TD

足回りを除けば600のほうが良態を保っています。
350TDの「生きている」足に比べると600の足は残念な感じ…
思っていたより酷くないのが救いですが、リアがフロントより沈み込んでいる(-_-;)

整備士不足問題がここまで深刻とは思いもしませんでした。
そんな中、できる限りのことをやって下さっている工場長には感謝です!

12月中旬には転勤を迎えることもあり、どこかで足回りO/Hを受けなければ…。

それにしても、中期ディーゼルと後期M120は同じ車種とは思えないほど違います。
350TDの重~いアクセルペダルに対し、600のアクセルペダルの軽いこと!
入れ換えた直後は350TDの要領で踏み込んでしまい急発進気味でした💦

音の割に加速しないOM603に対し、モーターのごとくシュイーンと回るM120
国鉄時代製造の気動車と国鉄民営化後に製造された電車特急くらい差があります。

でも、OM603のノロさも悪くないかな(笑)


今後の課題としては…

①600:足回りO/Hと主要ポンプ等の交換
②350TD:オイル異常消費の解決

①はやってくれる工場を探し出せば解決します。
しかし、②の方はなかなか深刻です。

シリンダーライナーやピストンリング交換となると、とんでもない額がかかります。
工場長からは「いっそ、エンジン載せ替えたら?」と提案されるほど…。

確かに、OM603かOM606は欧州から中古を輸入して載せられるとは思います。
ただ、OM606は総入れ替えになるので、果たしてうまくいくかどうか…。
それに、O/HしたOM603用噴射ポンプを無駄にしたくない…。
何より、大金を投じて走れるようになった350TDを諦めたくない…。

前門の虎、後門の狼状態ですが、350TDは諦められません。
大概な目にあったのは事実ですが、これもまた運命なのでしょう(笑)
当面はOM603問題を考え続けることになりそうです…。
Posted at 2023/10/08 00:54:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ

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「@とこぶし 帰ってきました。どこかですれ違っていたかもしれません。ご連絡をお待ちしています!」
何シテル?   04/20 13:55
今となっては稀少?なW140乗りです しかも、少ないと言われる600に加え、国内残存数ごく僅かな350 TURBODIESELの2台態勢を実現させてしまい...
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