愛車プロフィール

TA22とお別れした後、しばらくは足車を乗り継いでいましたが、質実剛健なバンが欲しくなり物色。対抗馬はフローリアンだったのですが、こちらは見つからず。元ペンキ屋さんの社用車を５万円で見つけ、あちこちのガタを見て「買わなかったらどうなるの？」“廃車ですね”「じゃ買います…^-^;」で愛車になりました。
文字通りのバンなのですが、後ろは広いし乗り心地はメチャメチャ良いし、最高の実用車でした。走る楽しみのために、13Bへの積み換えを狙っていたのですが、その前にドアが腐って廃車。
当時よくお目にかかっていた車イラストの大家の先輩（カ○○ガ○ンの表紙でお馴染み）に「お！　いくらで買った？」「５万円で…」「俺のシビックより安い。良いね！」と言ってもらったのがうれしかった。
超不人気車でしたが、描く人の目にとまる個性的なスタイルでした。