007のボンドカーでお馴染みのアストンマーティン、その中でもDBシリーズ最新のDB11(V12)に試乗する機会を職場の上司からの招待で得ることができた。
007の映画でアストンマーティンの存在を知り、その頃からいつかは乗りたいと思っていた車に、ひょんな事から『君、アストンマーティンが好きなんだよね?コレ行ってみる?』と手渡された案内状…。普段はポルシェのディーラーですら敷居が高いと思っているので、アストンマーティンなんて…。
実際に試乗してみて、FRなのに4WD並みの安定感でコーナーでも振られることなく、身体では結構な横Gを感じるのにシートでがっちり固定されているように感じた(バケットシートではないのに)。
そしてなによりもアクセルを踏んだ時のV12サウンドは最高に気持ち良かった。またブリッピング時の花火が弾けるような音等…
エンジンもメカニック一人で組み上げて、組み上げた人の名前が刻印されるそう。まぁこの価格帯の車なら当然か…。過去には日本人メカニックがエンジンを組み上げたDB11もあったそう…。
オーディオもBANG & OLFSENのサラウンドシステムが搭載されていた点もポイント高いが、担当は『この車はV12サウンドを楽しむための車なので、オーディオはどうでもいいですね』と…、いやいやオーディオ大切ですとは思ったが、実際エンジン音が大きすぎて音楽は楽しめんわな…( ̄∇ ̄)
憧れの車の試乗まで来たので次は所有したい😌
もっと仕事を頑張ろう😤
Posted at 2022/05/22 08:50:50 | |
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