第1回参加以来〜久しぶりの参加でした。今回はスピードウェイのコースインとOPで富士山花火鑑賞が付いていました。
会場はFSW西ゲート側の富士スピードウェイホテルP14駐車場で開催・・天気☀️は日焼けするくらいの暖かさでミーティング日和です
会場の駐車場で受付を済ませたら・・参加車両は早速コースインになりました〜ピットへ向かいます ♪.
ピットで車列を整理したら〜グリットに配列します
今回のテーマは70‘80’90‘の車両でしたが参加車両が少なく小規模な感じです・・それでもハイクラスなスポーツ車が多くグリッドのPAOちゃんはちょっと浮いていた様子です
それでも・・それなりに見えるのはFUJIスピードウェイならではのロケーションのおかげでしょうか?・・国際サーキットにPAOちゃん降臨・・なんてネ
少し時間があるのでメンテナンスチェックです
ドライバーズミーティングで簡単なルールと走り方の打ち合わせを行います
いよいよスタート・・皆さんについて行けるかなぁ〜 1週目はデモランでコースに慣れるため確認しながらの走行です..
ピットレーンからのコースインは気持ちはワクワク・PAOちゃんサーキット初走行にドキドキ・とにかく楽しみます・・
デモランが終わり2週目からはオフィシャルカーや皆さん速くて・・本気?モード・・PAOちゃん必死です・・ストレートからの有名な第1コーナー下り右カーブは150km(遅れたので・・)からのOUT INライン・・ギリギリまでブレーキを遅らせ突っ込みますが、タイヤと足回りがついて来ません・・ノーマルなのでしょうがないけど・・思ったより下りが急に思いましたがコーナー先のOUTにライン取りすると気持ちいい感じで抜けていけて楽しいです♬ .
グリーンファイトコーナーのゆるい100Rからの下りの先が30Rのキツイアドバンコーナーです・・レースではここもブレーキとコース取りが見所のポイントです! 下りの加速からのブレーキとFFならではのコース取りはPAOちゃん初体験です..
第1コーナーからダンロップコーナーまでは下りが続き加速が楽しめましたが・・このダンロップコーナーはキツイ25Rなので・・一気にブレーキしてからのベタ踏み加速になります..
ダンロップコーナーから最終コーナーまでは登りなので・・立ち上がりではPAOちゃん離されます・が・・ドライバー目線でしか見れないコースからの富士山に感動です! プロの選手もこの景色を見ているんだなぁ〜
富士で1番キツイ上りながらの25R(GRスープラコーナー)はバンクが少ないのでかなり外に振られました・・FFのPAOちゃんではFRの他車とではこのコーナーが最もコース取りが変わると思いました・・必死だったので📸写メは無理でした..
最終パナソニックコーナーを抜けるとメインストレートです・・富士山花火を見に来た方々が早くもスタンドで見学してる中での走行でしたし・・ここからの加速が醍醐味ですが・・PAOちゃんまたまた離されます〜あれれ〜
2週したらピットインです〜車列の順番を入れ替えます〜オフィシャルカー先頭に最後のコースインに入ります..
2度目はドライビングに集中しましたが・・やはりこの景色だけはもう一度📸パチリ✨・・FUJIスピードウェイならではのアングルです!
走行を終えて・・参加車両はピットから駐車場へ・・本来の富士ファンクルーズミーティングに入ります..
参加車両が並ぶ中で参加者(同乗者も)と主催者とでコンクールの投票を行いながら車両鑑賞です・・
・Fuji Motor Sports Museum Award
・Fan Terrace Award
・Long Distance Award
・Entrant & Audience Award
参加車両を撮るのを忘れていました・・
何と・・PAOちゃん・・✨Entrant & Audience Award ✨を受賞しました・・おやおや・・ホンマか?
思いがけない受賞にびっくりです、トロフィーのリボンにPAOちゃんが追加されます! 歴代の車両には・・アストンマーチン、ロータス、BMW、などなど高級スポーツカーのリボンがズラリと有りましたョ!
ミーティングの後はホテル内のF1〜F3まであるモータースポーツミュージアムを案内人付きでの見学です♪. 自動車でレースをする様になった事から〜各時代背景によるの競技車両の特徴と日本国内でのレースカーの流れなど解説していただきながら廻りました・・ミュージアムの内容は以前の「みんカラ」ブログでUPしてます。何度見学しても発見があり奥が深い世界です..
以前のミュージアムのブログをかいつまんで載せます・・3Fのcafeではサーキット内のコースを見ながら過ごせます♫.
夕方からはcafeのテラスで富士山花火の見学です・・コース上の空に打ち上げられる花火🎇はFSWならでは・・打ち上げ音は山間に響きわたり、重低音が心に残ります!
富士山花火にはツアーバスやマイカー、シャトルバスでの見学者で各駐車場やコース脇でBBQしながらや出店が並ぶ大きなイベントになっていました。
花火の合間では3/13に亡くなったマルチェロ・ガンディーニ氏85歳(カウンタックやミウラのデザイナー) を追悼してコース内を数十代のカウンタックやデアブロなどが追悼走行を・・フィナーレにはデコトラのコンボウイが花火と一緒にキラキラと✨🚚✨🚛✨コースを走行・・その様子は古舘伊知郎さんがメインスタンドで実況を行なって盛り上がりました!
第7回富士ファンクルーズはコース走行と富士山花火のコラボミーティングで長い1日でしたが、コース体験ではコースの傾斜やコーナーのバンクの様子が体験出来て実際のレースのスピードを思い浮かべると・・プロのドライバーの凄さと過酷さが想像できた思いです。
NISSAN PAO という車ですが・・非力な大衆車ですが大好きな相棒として様々なロケーションを一緒に過ごしたいと思っています♬.
では✋.
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2024/04/05 14:01:39