早いもので7.5GTIへ乗り換えて1ヶ月が経過したので、気づいたこと、感じたことを備忘録的にまとめようと思います
○全体的な動作が軽くなった
6ではステアリングやアクセル/ブレーキペダル、シフトレバーの操作がずっしりとしていて重厚感がありました。
しかし、7.5では打って変わって、あらゆる操作感が軽くなりました。ステアリングに関しては、プログレッシブステアリングの効果もあり動き出しが特に軽いです。
実家のティグアンも全体的に軽かったので、最近のワーゲンの味付けなのでしょうね。
○ドアの閉まり感は変わらず良い
ドアを閉める時の「ボフッ」という音は健在です。
6より密閉感が伝わってくるので何度も閉めたくなります。
○塗装がより綺麗に
6が現役の時もエナメルのような光沢感を売りにする程手間暇かかった塗装でしたが、7.5然り最近のワーゲンの塗装はさらに進化していると思います。
○ペダルがオルガン式→吊り下げ式へ
オルガン式の足全体を載せてる感が良かったんだなと7.5の吊り下げ式になって気づきました。
○対向車のヘッドライトが眩しい
GTIになり車高もシートポジションも低くなったとはいえ、明らかに対向車を眩しく感じる事が増えました。
トール系、ミニバンは100%視界を奪ってくる為、夜の運転が最近辛いです。
○シートがしっくりこない
まず硬いです。サイドの張り出した部分も硬いです。
バケット形状の為6より包み込まれる感は増したのですが、何故か6のノーマルシートの方が疲れないです。
6のシートの出来が良すぎたのか、7以降のコストカットの波がシートにも波及したのか…
○ウインドウスイッチの場所
6は右手をスッと伸ばした先、ドア上部に斜め向きに。
7.5は肘掛けの部分に水平に。
ここが一番残念ポイントかもしれません。
手を伸ばした延長線上にある6がデザイン性でも機能性でも圧勝です。
ついでにドアミラースイッチも6の方が操作しやすいです。
7.5のマイナス点ばかり述べてしまいましたが、走る曲がる止まるに関しては6よりもカチッとしていて安定感があります。
ナビやステアリングスイッチ等気になる点は他にもありますが、今のところ乗り換えて後悔は全くしていないです。
Posted at 2023/03/09 23:06:04 | |
トラックバック(0)