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KANJIE2.0の愛車 [トヨタ カローラアクシオ]

磨きを入れない商品でもアリ!?ボディーコーティング施工!!

投稿日 : 2023年05月29日
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タイトルが気持ち釣りな印象を受けなくもありませんが!?真意は後ほど。

ここ5年位の話し、自分の中で余程な意味合いか無い限り愛車に対し業者コーティングを施工しています。新車は無論中古車であっても例外ではありません。何故か?と言うと洗車(自身で手洗い)する時間がほぼ取れないから。

若年時代はそれこそ週一洗車、2週一WAX掛け、WAXにも拘りお気に入りの逸品を探すのが楽しみだったりしたものですが…生活環境も変わり、体力も衰え、近所のコイン洗車場が潰れ、洗車の為の環境から次第に遠のいていきました。。。
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そうは言ってもせめて私が保有する期間は綺麗で居続けてほしいもの。
そんな葛藤?の中で行き着く先が業者コーティングへの依頼でした。

個人の感想ですレベルの話し、短期間でコロコロと新車をお乗り換えされるような方はコーティング自体不要じゃない?と思います。何故なら、

短期間レベルで見るに堪えない程塗装劣化することは先ずない

でしょうから。

私はそれこそ不都合が起きなければ10年程度は保有する事も多く流石に10年雨ざらし日ざらしともなれば塗装劣化は避けられずで。ただ、どちらかと言うと効果効能よりも心理的欲求を満たしているような気がしないでもありません。
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コーティングの施工場所にも色々あり、ご承知ではありましょうが敢えてご説明を。受け入れ業者の話し、

・ディーラーコーティング等と呼ばれる販売店で内製される商品
・専門店やFC店等で全国展開される有名所の施工店
・個人で営まれる磨き屋を専業とされる方や板金屋さん等

時と場合によりそれぞれに良さはありましょう。一方的にあれはいい、これは良くない、等と決めつけることはしたくありませんが要は、

キチンとした商品を間違いのない手順でしっかりと施工し求める価格でユーザーが納得すればいい話し。

まあ、これが中々難しいのですが、爆。
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キャンバスについては前に紹介の通り馴染みの専業磨き屋さんにて磨き+施工でしたがカローラについては全国店舗展開されるあのお店で

磨き無しでガラス系コーティング施工

メニューを選択しました。

価格もキャンバスの半値以下。但しライフは一年と謳う耐久力は五分の一です。。。
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価格的要素で見ると、謳い文句を鵜呑みにするのであれば寿命期間分効果効能を維持させるのであれば圧倒的に

数万円で5年耐久の方が長い目で見ればコスパがいい

ことになります。ただ、瞬間的な手出しの話しで行くと、

今回施工した上塗りのみ1年耐久の商品

が目の前のお財布には優しいのは言うまでもありません。
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では、施工前に磨きを入れないことにどれだけ仕上がりに差があるかと言うと、、、

仮にボディーが同じ状態の2台を用意して同じ製品を磨きを入れると入れないで施工すると少し目の肥えた方であれば、

あ、、、(違いに気づく)

レベルになる場合が多い結果になるでしょう。

勿論、違いに気づかない方や施工した事実で満足を得るような方には磨きを入れようが入れまいが乱暴ないい方をすると「どっちでもいい」となるのでしょうが事実として外板を美しく「魅せる」ことに重点を置くのであれば価格的問題は個々であるにせよ綺麗なことに越した事はないでしょう。
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世の中考え方捉え方の話しになれば、解釈の数だけ複数正答があっても不思議ではありません。事実として、

磨く行為を拒否される方も大勢居らっしゃる

事もあります。その多くは新車や特別な塗色(そもそも磨きご法度なカラー)であれば新車時点で傷があるとは何たる事か!等の解釈で新車=傷が無いと認識される方もいらっしゃいますが現実的な話しとして、

納車時点で全く傷の無い新車なんてほぼ無い

でしょう。勿論、何かにぶつけたような傷の話しではなく磨きで取り切れるような洗車傷程度の話し。

そういった現実からすれば、磨きの重要性は理解を得やすいのですが確かに新車でこれは塗装状態が磨くまでも無いような品質であれば(磨く=塗装を薄く剥ぐ行為ですから)敢えて磨きを入れずコーティング施工しても相当満足度は高い仕上がりにはなりそうな気がします。あと一点、これが私のカローラにも言えた事ですが、
※画像はコーティング施工前
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中古車屋さんで既に磨きを入れているケース

これだと納車後業者直行するような場合だと業々再度磨きを入れる必要はない事になります。

個人売買や現状販売等であればそれこそ納車前に磨きを入れるなんて事はされない場合が大半(売値に対する回収が見込めない)でしょうが、そうではなく多くの販売店、それがディーラー系であろうが街の車屋さんであろうが外板が綺麗だと顧客満足度が高いのは当然ですので磨かれて(中にはポリマー系コーティングまでされて)納車されるケースは決して珍しくはありません。勿論、実態は販売業者に確認することは必須ですが、業に磨かれたのであれば再度磨く必要性無いじゃない?という解釈ですがどうでしょうか。

これが磨かれて納車され相当期間が経過した後にコーティング施工だとか、元々新車であっても普段使い車で数年後にリフレッシュの意味合いで施工のようなケース等、塗装状態がお世辞にも良いとは言えないような現状であれば仕上がりの差の話しをすると磨きを入れた後に塗り込みする商品を選択される事をおすすめします。

めちゃくちゃ高額な商品は兎も角、数万円レベルな商品の話し価格差のウエイトは溶剤の差と言うよりも手間賃の差のような気がしないでも有りませんが果たしてどうなのでしょうか!?
※画像はコーティング施工後

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