バモス ヒッチメンバー
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ヒッチメンバー取り付け作業の簡単な様子です
バモス用のヒッチメンバーは
有限会社 トキワ さんで製作してもらいました
バモス用はワンオフで製作してもらうしかまずないと思います
唯一、受注生産で通販してもらえるのがトキワさんです
私の場合近くなので直接伺って取り付け方法を指導してもらいながら
道具をお借りして取り付けしました
---社長さんその節はお世話になりましたm(_ _"m)
社長さんのような職人気質な方大好きです(^^)---
また画像の喝采にも快く了承して頂きましてありがとうございます
写真がヒッチメンバー本体です
しかしながら写真の物は本来ホビオ用です
バモス用の物はもう少し横幅が狭く縦が長いそうです
ではなぜ違いがあるのかと?
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写真のようにホビオはナンバープレートのところからドローバーが出ます
バモスの場合バンパーの下から出すため本体に違いがあるそうです
ちなみに取り付けるボルトの位置は同じです
さて、ではなぜホビオ用を注文したかというと
強度の違いです
本来ヒッチメンバーは3点支持が理想とのことですが
バモスやホビオなどはリアの足回りの造りが板バネのため
構造上3点支持はできないとのことで2点半支持にて製作されています
このため下方向に長くなるとどうしてもシャーシに負担が大きくなるそうです
それでトキワの社長さんの意見を聞きバンパーをカットして
少しでも強度のイイほうのホビオ用を取り付けしました
取り付けにあたっては結構根気がいります
なにせシャーシに26箇所12mmの穴をあけないといけないのだから・・・
プラス30mmが2箇所
なぜ30mmの穴が必要なのかな?って思いましたが理由がわかりました
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写真の上の列の穴左右5つづつ
ココがポイントでした
この部分にボルトを入れるとき裏側が袋こうじのためどうにもできないので
30mmの穴から1本1本針金で引っ張り出してこなければならなかったのです
そのための30mmの穴だったのです
これが根気のいることで中に落としてしまうと取れないので
1本1本慎重に写真右上のように取り出しての作業でした
ちなみに左側も同様の作業をしなければなりません
あとは本体取り付け時にこの10本のボルトを奥に落とさないように
取り付けてしまえばのこりの箇所は裏側から入れて留めるだけなので問題なしです
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本体取り付け後が画像のような感じです
あとはホビオ用のためドローバー&電源ソケットがバンパーにあたる位置にあるので
その部分をカットすればOKでした
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リアのエアロを外した状態
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リアのエアロを装着した状態
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