#326 年明けから

ご無沙汰してます。

年明け1発目ブログから3ヵ月近く経過。
その文末で匂わせたGr.A的な工作ネタが順調に進んでた1月の終わりの洗車時に、左後輪前方のロッカーパネルにサビ穴を発見（;ﾟﾛﾟ）

一気にテンションだだ下がりで工作は無期限中断に。

この状態のまま2月初めに大黒PAでセリカ友だちと顔合わせした以外は、

※ヤマシさん、画像拝借しました^^;
サビのショックで引きこもってました～^^;

とはいってもサビは放置できないんで、先ずは患部の診断。

ケレンすると塗膜やサビがぽろぽろ落ちる～。

このあたりは複数のパネルが組み合わさった場所のようで、表面のパネルはサビの腐食でゴルフボール大の穴があいたが、

その裏のパネルは無事（と思いたい汗）のようだ。

サビの進行を止めるため、サビチェンジャーをパネルの隙間にも刷毛を突っ込んで塗りたくり、

スカッフプレートを外したサイドシルのサービスホールからノックスドールを吹き付けたら、穴にプラ板を当ててアルミテープ貼って応急処置。


並行して主治医でもある幼馴染Hと修理の相談。切った貼ったの板金修理は外注となるんで、その外注先の板金スキルや仕事への向き合い方など説明を受けるも不安は払拭されず。

実はワタシのセリカ、15年ほど前のまだ黒だった頃に右後ろのフェンダー下部にも今回と同じようなサビ穴があき、懇意にしてた保険屋が紹介してくれた地元の板金工場で直してもらった事があるんす。
それから数年後の別のショップでの黒→白への色替え時に、サビ穴修復箇所の塗装を剥離して経過観察をしてもらったが、

耳に新たなサビが発生してたものの汗、

肝心の鉄板突き合わせ溶接部分は問題なし。

色替えから10年経った今でもサビの再発はありません。
見た感じパテの使用量も最小限だし、腕は確かだったようだ。

主治医の外注先も話を聞く限りは信頼できそうだったけど、やはり実績に勝る信頼はなく、今回もそこに出す事にした。すまんHよ^^;

2月下旬、約15年ぶりにその板金工場へセリカを持ち込んで修理の相談。
3月初めに入庫し、2週間ほど経った昨日再訪。

サビは広く進行しておらず鉄板で穴を塞ぐだけで済んだようで、ファイバーパテが盛られ硬化中でした。

ついでに赤にオールペン？いやいや、ヒーターの色です^^;

ここからパテ研ぎ→チッピングコート→塗装となり、来週には退院の予定です♪

板金修理を終えたら工作も再開…と逝きたいところだが、思うとこがあってそっちの方はモチベーションが戻らず(><;
まあ7割方は完成してるんで、気が向いたらまた続きをやろっかな。


<4/2追記>
で、直りました～♪

サビの進行は穴周辺で止まっており、ボディパネルの切開はハガキほどの大きさで済んだとの事。
ボディ下面のため溶接には難儀されたようだが、チッピングコートの凸凹した肌の風合いも見事に復元され、大満足な仕上がりです。

ワタシの退院時、別のSNSでつながってる80スープラが入庫してたんでオーナーさんに尋ねたところ、今回は車検のみだが過去にはオールペンやエアロの修復などもお願いしてるとの事。いつもピカピカで超絶カッコイイスープラのオーナーさんだけに、やはりその板金工場の腕はイイと認めてた。

ワタシの目に間違いはなかった～^^♪