2015年2月22日、奥さんの愛車として中古車でネッツトヨタにて購入。
初代後期型です。
1.5L、FF、CVT。
Sパッケージ。
2010年(H22年)8月初年度登録。
購入時走行距離:24,336km。
前オーナーの方があまり距離を乗っていなかったことやおそらく車庫保管だったようで恐ろしくキレイな車体でした。
ボディもキレイ、車内もまだ新車の匂い、エンジンルーム内に至ってはチョーキレイ。
新車登録から5年経過していますが、これから10年、10万キロを目標に維持していきたいと思います。
トヨタの認定中古車T-Value車だったこともあり、納車時の対応ががんばって頂けました。
・バッテリー新品交換(ACデルコ)
・オイル交換
・エレメント交換
・ワイパーゴム交換
・クーラント交換
・ガラス全面撥水加工(メンテナンスキット付属)
・ファンベルト交換
自分のアルファに比べて車内のバラシが最高にしやすいということで2015年4月以降ずっと付きっきりでカーオーディオを完全DIYで挑戦中です。
目指すのはアルファの音の延長線で、半分くらいプロショップさんの手が入っているアルファの音を越えることです。
**2017年8月10日更新**
2016年10月から怒濤の施工と調整を繰り返し、それまでデッキ、外部アンプ、フロントスピーカーの3機材をオーリスの3種の神器と位置付けて音作りしていましたが、あっという間に11機材を駆使した音作りに変貌していました(笑)
これらがうまく調和してくれた結果、アルファの音を遥かに凌ぐ楽しい音となり、カーオーディオに興味は全くないけど楽器演奏を経験しており耳もよく、そして手厳しい奥さんから「楽しいね!」という言葉をもらえたことでオーリスの音作りは完成となりました。
**某年某月更新**
もう完成と思っていたオーリスはその後数ヶ月機材を替えることなくさらに各部に磨きをかけ、最後にイエロートップというドライバッテリーを導入したことで本当の完成となりました。
アルファの音作りの上でこの音が基準となります。
**某年某月更新**
前回の記載時点での完成度から更にカーオーディオは突き進み続け、自宅のテクニクスのコンポを超えるレベルに到達。
その後主役を務めるアンプが壊れたことにより奥さんも絶賛してくれた音を失う。
アンプは修理できたものの、インピーダンスを合わせるためにスピーカーの交換を余儀なくされる。
音楽を鳴らすために自分を追い込みすぎたことで燃え尽き症候群となり、今はカーオーディオを楽しめない。
しばらく時間を空け、気持ちが変わったら再開したいと思う。
そのため2019年は大きなオフ会への参加は致しません<(_ _)>
**某年某月更新**
カーオーディオを止めてコーヒーをいかに美味しく淹れるかに没頭する日々を過ごす。
尊敬するコーヒー豆屋のマスターに、
「コーヒーは高い豆なら美味しいのではなく、淹れ方が全て。要はやり方なの。」
と諭され、感銘を受けると同時に突き詰めればカーオーディオと全く同じことなんだと気づく。
廃車になったアルファに代わり購入した車の点検でディーラーを訪れた際に、営業マンの方とカーオーディオの話題に。
「カーオーディオで感動してみたい!」
と、とても純粋な目で言われその言葉でカーオーディオに対する情熱を取り戻す。
その場しのぎになっていたオーリスの音を作り直して営業マンに聞かせることを決意。
前後スピーカーを変え、電源線は全体の2/3程度交換、スピーカーケーブルとRCAケーブルは品質を落として全交換。
主張する3つのスピーカーを奥さんの耳を借りてひたすら合成させることに苦心。
立ちふさがる課題に悩みに悩んで引き算して調整することをひらめき施工したことで奥さんからアンプが壊れる前の音を超えたと評価される。
営業マンにオーリスで出直すと約束してから3ヶ月後にディーラーを再訪し、オーリスの音を聞いてもらう。
「痺れました!」という言葉を頂いた。
今はアルファの次車で電源のみを触って音を作る方法を修得するために修行中。
**某年某月更新**
最近のオーリスです。
https://www.youtube.com/watch?v=jwg0H9nk6Zc&t=87s