スタートスイッチリング交換

※この記事を見て作業される場合は、自己責任でお願いします。

DJデミオに乗り換えたばかりの頃、スタートスイッチが目立たないためについ探してしまったという事もあり、なんとかしたいと思ってたところ、amazonでスタートスイッチリングを見つけたので購入。
ブルー、レッド、ブラックと3色ある中で、インテリアと統一感を出すためにブラックをチョイス。
ただ、そのままだと周りに埋没してしまう可能性があるので、どこかで見たのを真似して、1500番のペーパーでエッジを磨いて塗装を落としてみました。

説明書通りに取り付けるとリングの厚みの分だけ出っ張ってしまい、後付け感満載になるのが嫌だったんですが、みんカラで純正のリングと交換された方がいらっしゃるのを見つけたので、それを真似してみる事にしました。

まず、メーターフードを外し、スイッチを外します。
作業手順は、リンク先を参照してください。

リングは元々トヨタ・スバル・ダイハツ車用のためか、スタートスイッチが収まっていた穴よりも若干大きいので、リングの外周をヤスリで削ります。

ちなみに、リングは両面テープで着く様にはなってますが、それでも脱落しないか心配だったので、緩くならない様に調整しながら削りました。
削った部分は取り付けると見えなくなるんですが、用心のために黒マジックで染めました。^^;

いきなり、取り付け後の写真です。（笑）
取り付けて思ったのは、リング外周じゃなく、内側のC面の塗装を落とした方がエアコンルーバーと同じ様な配色になって、より統一感が出たかなぁ、と。^^;
まあでも、少し高級感（？）が出たのでよしとします。（笑）

なお、リングとスイッチとの隙間は純正の時より大きくなるので、そこが気になる方は作業されない方がいいかと思います。