燃料計･･･悪戦苦闘

針がEを指したままでも、EMPTYランプは点くし、Tripメータで大体の残量は判るからいいんだけど｡｡｡
でも、何とかならないかと･･･

ランプの不灯も顕著になってきたので、接点の微調整をやったり。
でも、かなりシートが凹んでいて、これ以上無理かな？、なレベル。
一箇所は、1回目のランプ交換後、内部のパーツがランプ熱で溶けてました。
ついでにLEDに変えようとしたのですが、溶けた部分が干渉してLEDウェッジが入らない･･･
しょうがないので、電球は抜いておくことにしました。

燃料ポンプのバリコンを通した信号が来るFUEL端子が入っているコネクタです。手書きメモは、メータパネル裏面の基盤シートからの転記。

※って、この時点で、回線図資料を活用すべきことにきがついていない･･･
一箇所空欄になっている端子(左上から３番目)が、実は＋電源端子だったのでした｡｡｡

一生懸命電流を測っていますが、針はなぜかマイナス側に気持ち振れるくらいです。

※配線図資料で確認してわかりましたけど、両方の端子はアース側でした。

これが配線図。
せっかく譲ってもらったのに、ちゃんと活用できてない。
残念！(←フレーズが古すぎな感じ)

メータパネルを外して１週間。
昨日、やっと取り付けしましたが、FUEL端子からはジャンパ線を出しておきました。
何か図れないかな？と。

※もう一本、出しておくべきでしたが後の祭りです。

とりあえず、交換で出てきた旧燃料ポンプです。
テスタで満タン状態での抵抗値を図っています。
約１５Ω。

空っぽ時の値です。
写真では１４９Ωになってますが、全然安定しないです。

フロートセンサはやっぱりだめな状態だったんですね～。

あと、残っている可能性は、
　①燃料計自体がダメ
　②燃料計へ供給される配線がダメ

水温計も最近全然上がってこない。(もともとあんまり上がらなかったけど)
ということ考えると、＋配線がダメなのかも？

で、燃料ポンプフロートの抵抗値を計ることで、簡易燃料計とします。
約２０Km走行で残燃料＝約４８Ｌ。抵抗値＝１０．４Ω(エンジン停止時)

エンジン始動すると、６．４Ω。（ﾅｾﾞ???)
とりあえず、しばらくデータ計測します。

このテスタ。
このレンジにすると、導通確認音「ピー」がうるさいので、今日○天ショップで安いテスタを発注しました。
で、そのあとア○トロに行ったら、安いのは1500円とか1000円で売ってました。

で、Yahoo!のページを開いたら、オークションからの通知が？
夕べ、回路図メモ書きながら、オクで電流計とか見てて、テスタをひとつ落札してたようです｡｡｡

テスタコレクターか!?