YV37中期のメルセデスエンジンにエンジンオイル添加剤を投入！

4月頭にネットで見つけた、IMPULで販売している比較的発売が新しいエンジンオイル添加剤。

寝る前にネットサーフィンでニュースを見るのが日課なのですが、何故かこのエンジンオイル添加剤が気になっていて、自分でも色々と調べて買ってみました♪

皆さんご存知の通り、V37前期・中期のメルセデスエンジンには、エンジンオイル添加剤の投入はNGとされていて、日産ディーラーで理由を聞いても〇〇だからだろうという憶測の話が蔓延している状況。実際のところは何で何だろうねぇ。

メルセデスエンジンのV37スカイラインでは純正で高性能なエンジンオイルを使っているので、添加剤を入れなくても調子よく乗れるからとか、そもそも欧州車エンジンには添加剤は不要で、ベンツでも添加剤おすすめをしていないからとか、添加剤の中にはエンジンオイルを薄めてしまうモノもあるから入れない方が良いとか、ガスケットへの侵食でエンジンに不具合が出るとか、金属表面を溶かしてしまう添加剤があり更に調子が悪くなるモノもあるとか様々な回答がありますよね。

実際、ピットワークのエンジンスムーザー(S-FV)やモリプラスなどのエンジンオイル添加剤もNGですから、理由はあるのでしょう。私のスカイラインが日産エンジンだったら何の問題もなく、こんなに心配することもなかったのに。

さて、カーボンとセラミックは効果あるのでしょうか〜

念のためIMPULに適合確認してもらったら、メルセデスエンジンでも大丈夫ですとの事でしたので、満を持して投入したいと思います〜。

とは言え、入れる入れないは自己責任ですよね。ご注意ください。

あまり取り付けている方もいないでしょうが、私は大陸製のタワーバーを付けていますので、これを外さないことにはエンジンオイル交換も添加剤も入れられないのが毎回ネックです…。メンドクサイ。

オイルキャップを外したら、Super ADD 1202を投入します！

添加剤をよくフリフリして内容物をしっかりと混ぜてから、エンジンを温めた状態でこの添加剤を入れ、5〜10分ほどアイドリングさせてエンジンオイルを撹拌させましょう。で、またタワーバーを取付けたら完了です！まぁ、どの添加剤入れても同じ方法でやるんですけどね（笑）

ファーストインプレッションですが、前期・中期メルセデスエンジンのスタート時に必ずと言っていいほど鳴る、あのディーゼルエンジンの様な不快なガラガラ音が低減されているっ！素晴らしい👍🏻

室内でも音が静かになっていて、これぞガソリンエンジンって言う感じでしょうか。良いじゃないかコレ。今後は毎回コレを入れてみようかなって気持ちです。

ちなみに私のYV37中期の走行距離は、既に116,000kmを超えていますから何があってもおかしくないですし、少しでもガラガラうるさいエンジン音が改善されればいいな程度で添加剤入れてますので、今後不具合が出てしまったらその時に対策方法を考えたいと思います（笑）

メルセデスエンジン乗りで試される方は、くれぐれも自己責任でお願いします🙇