【リボルト静岡】 店主の櫻井です。
昭和60年式 トヨタ・スプリンタートレノ AE86 “ハチロク”の呼称で愛されているこちらの車。
フロント : 9J オフセット-13
リア : 9.5J オフセット-19
のホイールを叩き込むそのボディはノーマルでは収まりきらず、板金職人の匠な技にて特注のワイドフェンダー化。
車幅は173cm ノーマル比+10cmとなるワイド化を純正バンパー一体化構造によりノーマルルックとの調和を意識し制作した3ナンバー仕様。
私、リボルト静岡店主の愛車でございます。
今回、高濃度・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤【リボルトプロ】による
ガラスコーティング施工が完了しましたのでご紹介致します。
元々こちらの車は4年程前に全塗装を施し、屋根付き駐車場にて所有しておりました。
(当店は信頼のおける板金塗装業者と提携しております→コーティングショップが選ぶ板金業者)
距離数はすでに20万kmオーバー。年数もまもなく30年を迎える車になるのですが
ラディアス・リボルトグループが誇る高度下地処理技術【Revolt adjust system】
そして高濃度・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤【リボルトプロ】
にて硬化型の強固なガラス被膜を形成しボディを保護、あと10年、20年先も乗り続ける事を目指します。
この車のように再塗装をされたケースですと、ボディ表面の塗装膜厚に大きな変化が生じます。
塗装・焼き付け・仕上げの過程にて本来の膜厚よりも厚くなるのが一般的です。
工場出荷時の一般的な塗装膜厚は150μm前後と言われております。
(膜厚についての詳細はこちら→膜厚から見る塗装状態/新車時の施工が理想なワケ)
私の車の場合、
ソリッドカラーにクリアを加えた2コードソリッド塗装となりますが計測した所、300μm前後という厚み。
さらには塗料の硬化剤の配分の違いからか、非常に硬い塗装状態と言えました。
メーカー・車種・年数・保管状況など、ボディ状態は1台1台が全くの別物となります。
まずは状態の確認、そしてそのお車に適した最善の下地処理を施す事が必要不可欠です。
ラディアス・リボルトグループでは数多くの蓄積したデータとノウハウがございます。
これによりハイレベルなクオリティが実現でき、塗装本来の艶・輝きを引き出す事が可能となります。
今回も塗装後の最終仕上げ時に発生してしまうバフ目や洗車傷、スクラッチ傷の除去をしっかりと施し、最高の状態に整える事ができました。
そしてボディを守るガラスコーティング剤【リボルト・プロ】はラディアス・リボルトグループオリジナルのもので、
コーティングクオリティをより高く引き出すために、ガラス濃度100%の低分子構造として開発しております。
低分子化により緻密な塗装面への食いつきをより強固にし、
膜厚のアップ
艶・輝きのアップ
耐久性の向上
と従来型のコーティング剤とは別格の質を兼ね備えております
施工後は写真の通り、ガラス被膜特有のしっとりとした艶のあるボディへと生まれ変わります。
塗装自体には限りがあります。塗装の耐久年数も決して長くはありません。
年数が経つほど下地処理及びコーティングの効果を高める事が困難になります。
愛車を長く綺麗な状態を保つには、早めのコーティング施工。
そして日頃のお手入れを欠かさずに行う事と言えるでしょう。
【リボルト静岡】
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