グレード・スペック - 6シリーズ カブリオレ

BMW 6シリーズ カブリオレ 2015年07月～

BMWは上級スポーツモデルである6シリーズカブリオレに、外観デザインの変更や装備の充実化などの改良を実施し、2015年7月2日に発売した。 新型6シリーズカブリオレは、精悍なフロント・ビューを際立たせる新デザインのアダプティブLEDヘッドライトを全車に標準装備するとともに、フロントフェイスの存在感を主張する新デザインのキドニー・グリルや、クロームインサートを施したフロントエプロンとリヤスカート ...

BMWは上級スポーツモデルである6シリーズカブリオレに、外観デザインの変更や装備の充実化などの改良を実施し、2015年7月2日に発売した。

新型6シリーズカブリオレは、精悍なフロント・ビューを際立たせる新デザインのアダプティブLEDヘッドライトを全車に標準装備するとともに、フロントフェイスの存在感を主張する新デザインのキドニー・グリルや、クロームインサートを施したフロントエプロンとリヤスカートを採用し、より洗練されたスタイリングを実現した。

装備に関しては、カメラとミリ波レーダーを併用した衝突回避・被害軽減ブレーキや、車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行うことが可能なアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ＆ゴー機能付き)を含む革新的ドライバー支援システムのドライビング・アシスト・プラスをM6カブリオレを除く各グレードに、安全な車線変更をサポートするレーンチェンジ・ウォーニングを全車に標準装備している。

新型6シリーズカブリオレではさらに、従来から標準装備されていた乗員の安全と車両の状態を見守るBMW SOSコールやBMWテレサービスを含むBMWコネクテッド・ドライブ・スタンダードに加え、運転中のオペレーターによるナビゲーションの目的地検索・設定やスマートフォンでの車両の遠隔操作などが可能なBMWコネクテッド・ドライブ・プレミアムの機能が全モデルに追加された。これによりスマートに革新的な情報通信機能を活用することが可能となる。

このほか、Mエアロダイナミクス・パッケージが装着される640iカブリオレMスポーツと650iカブリオレMスポーツには、車速やルート案内などの情報をフロント・ウインドーに投影するBMWヘッドアップ・ディスプレイを装備するとともに、ドライビング・パフォーマンス・コントロールの走行モードに応じてメーター・パネルのディスプレイが切り替わり、文字や警告、メニュー表示を大きくして走行時の視認性を高めるマルチ・ディスプレイ・メーター・パネルも標準装備している。

2016年10月1日には価格改定を実施した。

2017年4月1日には価格改定を実施した。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2014年05月～

BMWは6シリーズカブリオレに運転支援システムを充実化するなどの改良を行い、2014年5月8日に発売した。 改良を受けたのは650iカブリオレで、ドライビング・アシスト・プラスを標準装備した。この装備の採用により、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御するアクティブ・クルーズコントロール(ストップ＆ゴー機能付き)が新たに標準装備された。 同時に従来か ...

BMWは6シリーズカブリオレに運転支援システムを充実化するなどの改良を行い、2014年5月8日に発売した。

改良を受けたのは650iカブリオレで、ドライビング・アシスト・プラスを標準装備した。この装備の採用により、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御するアクティブ・クルーズコントロール(ストップ＆ゴー機能付き)が新たに標準装備された。

同時に従来から装備されていた衝突回避・被害軽減ブレーキについても、カメラに加え、新たにミリ波レーダーをセンサーとして併用することで、前方の車両に対してより精度の高い制御を行うことを可能とした。

650iカブリオレにはさらに、ドライバーから死角となる自車の左右斜め後方を走行する車両や、追い越し車線を急接近してくる車両をドライバーに警告することで、安全な車線変更をサポートするレーンチェンジ・ウォーニングを標準装備した。

また、シンプルかつ直観的な操作でディスプレイに表示されるさまざつな機能の設定を行うiDriveコントローラーに、指による文字入力や、地図の拡大／縮小が可能なタッチ・パッドを採用し、操作性を高めている。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2013年09月～

BMWは6シリーズカブリオレに、640iカブリオレMスポーツエディション(右ハンドル車)と650iカブリオレMスポーツエディション(左/右ハンドル車)を追加し、2013年9月10日に販売した。 Mスポーツエディションは、エクステリアにMエアロダイナミクス・パッケージとLEDヘッドライト、20インチMライトアロイホイール、ブラックのキドニーグリルなどを専用装備する。 インテリアも厳選された素材 ...

BMWは6シリーズカブリオレに、640iカブリオレMスポーツエディション(右ハンドル車)と650iカブリオレMスポーツエディション(左/右ハンドル車)を追加し、2013年9月10日に販売した。

Mスポーツエディションは、エクステリアにMエアロダイナミクス・パッケージとLEDヘッドライト、20インチMライトアロイホイール、ブラックのキドニーグリルなどを専用装備する。

インテリアも厳選された素材を採用するインディビジュアルのプログラムから、シートとトリムに黒と白のコントラストが採用される2種類の専用仕様を用意したほか、走行モードに応じて表示が切り替わる専用のマルチディスプレーメーターも装備された。

Mスポーツエディションは安全装備にも充実した仕様が用意され、カメラとミリ波レーダーを採用した衝突回避・被害軽減ブレーキのほか、車間距離を維持して自動的に速度制御するアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ＆ゴー機能付き)などの先進的なドライバー支援システムを標準装備する。640iカブリオレMスポーツエディションにはヘッドアップディスプレーも標準装備される。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2013年08月～

BMWは6シリーズカブリオレに、前方車両への衝突の回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」など、様々な局面でドライビングの安全性を高める新機能を新た全車標準装備し、2013年8月27日に発売した。 6シリーズカブリオレに標準装備されたドライビング・アシストには、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に短時間軽いブレーキをかけ衝突を ...

BMWは6シリーズカブリオレに、前方車両への衝突の回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」など、様々な局面でドライビングの安全性を高める新機能を新た全車標準装備し、2013年8月27日に発売した。

6シリーズカブリオレに標準装備されたドライビング・アシストには、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に短時間軽いブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」が含まれている。さらに、歩行者検知機能の採用で、歩行者への接近に対してもドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。

このほかアクティブ・プロテクションが全車に標準装備され、衝突の危険性が高まったとシステムが判断した場合に、フロントのシートベルトを引き締め、開いているウインドー自動的に閉め、助手席の着座位置を適切なポジションへ調整するなどして、万が一の際に乗員を最適に保護する。

事故が発生した際には、システムが車両を減速させ、さらなる衝突の防止または被害を最小限に抑える仕組み。加えて、運転中のステアリング操作や車速などの情報をもとにドライバーの疲労をシステムが判断し、休息を促して安全なドライビングに貢献する。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2012年08月～

BMWは650iカブリオレに新開発のV型8気筒直噴ターボ仕様エンジンを搭載するなどの改良を加え、2012年8月23日から発売した。 新たに搭載されたV型8気筒4.4リッターエンジンは、ツインターボ、高精度直噴システムに加え、インテーク・バルブのリフト量を無段階に可変制御するバルブトロニックを採用した。このV型8気筒エンジンは、2基のターボチャージャーをV型のシリンダー・バンクの間に配置するレイ ...

BMWは650iカブリオレに新開発のV型8気筒直噴ターボ仕様エンジンを搭載するなどの改良を加え、2012年8月23日から発売した。

新たに搭載されたV型8気筒4.4リッターエンジンは、ツインターボ、高精度直噴システムに加え、インテーク・バルブのリフト量を無段階に可変制御するバルブトロニックを採用した。このV型8気筒エンジンは、2基のターボチャージャーをV型のシリンダー・バンクの間に配置するレイアウトを採用し、コンパクトな構造を実現した。

新エンジンの動力性能は330kW(450ps)/650N・mで、これまでのV型8気筒エンジンに比べて約10％の向上が図られた。

同時に、停車中の燃料消費を削減するオート・スタート/ストップ機能や、効率的なドライブをサポートするECO PRO(エコ・プロ)モード付きドライビング・パフォーマンス・コントロールなどの環境対応技術を採用することで、燃費を最大で25％削減している。

さらに、新開発エンジンの搭載などによってパワーと燃費のさらなる向上を実現したBMW 650iカブリオレの価格は、一部の標準装備を見直すことで据え置きとした。

なお、直列6気筒エンジンを搭載する640iカブリオレに、ポータブル・オーディオ・プレーヤーを接続し音楽を車内で愉しむことが可能なUSBオーディオ・インターフェイス、ならびに、スピーチ・コントロール(音声入力システム)を新たに標準装備とした。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2011年04月～

BMW6シリーズは、BMWのクーペモデルの伝統を継承したクルマで、スタイリッシュなデザインとラグジュアリーなインテリア空間を特徴とする。2011年2月からの現行モデルではクーペよりも先にカブリオレが発売され、ダイナミックでエレガントなエクステリアデザインと、エレガントなラインが印象的なドライバー指向のエクスクルーシブなインテリア空間など、現代の感性にあわせたデザインを採用した。外観ではバイキセノ ...

BMW6シリーズは、BMWのクーペモデルの伝統を継承したクルマで、スタイリッシュなデザインとラグジュアリーなインテリア空間を特徴とする。2011年2月からの現行モデルではクーペよりも先にカブリオレが発売され、ダイナミックでエレガントなエクステリアデザインと、エレガントなラインが印象的なドライバー指向のエクスクルーシブなインテリア空間など、現代の感性にあわせたデザインを採用した。外観ではバイキセノンヘッドライトとLEDスモールライトリングの組み合わせがBMWらしさと新鮮さを表現し、インテリアはドライバーオリエンテッドのBMWらしいスポーティさとラグジュアリーさを兼ね備えた空間を作っている。ボディはフルオートマチック・ソフトトップを備えた2ドアのオープン・モデルだ。搭載エンジンはBMWのエフィシェント・ダイナミクスのコンセプトに基づき、パフォーマンスと環境適合性を両立させた2機種のエンジンが搭載される。直列6気筒3.0リッターの直噴ツインスクロールターボは、235kW(320ps)/450Nmのパワー＆トルクを発生し、V型8気筒4.4リッターツインターボは300kW(407ps)/600Nmのパワー＆トルクを発生。ともにパドルシフト付きの電子制御8速ATと組み合わされる。インテグレーテッド・アクティブ・ステアリングやダイナミック・ドライビング・コントロール、アダプティブ・ドライブなどの新メカニズムが標準またはオプションで採用されている。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2007年11月～

現行6シリーズはエレガントな装いのラグジュアリークーペとして、世界一美しいとまで言われた初代6シリーズから14年振りとなる2003年に登場。5シリーズをベースとしたボディはワイド＆ローの外観を持ち、圧倒的なボリューム感とエレガントさを兼ね備えている。アルミニウムやスチールに加えて、樹脂の各素材を使い分けることで大幅な軽量化を実現し、ダイナミックなドライビングや俊敏な走りを可能にしている。高い運動 ...

現行6シリーズはエレガントな装いのラグジュアリークーペとして、世界一美しいとまで言われた初代6シリーズから14年振りとなる2003年に登場。5シリーズをベースとしたボディはワイド＆ローの外観を持ち、圧倒的なボリューム感とエレガントさを兼ね備えている。アルミニウムやスチールに加えて、樹脂の各素材を使い分けることで大幅な軽量化を実現し、ダイナミックなドライビングや俊敏な走りを可能にしている。高い運動性能を発揮するために、コーナーリング時にボディ・ロールを抑えるアクティブ・シャーシ・コントロールのダイナミック・ドライブや、低中速走行時と高速走行時でステアリング・ギア比を増減し、低中速時のダイレクトな操作感と高速走行時の安定性を実現するアクティブ・ステアリングなど、先進技術が意欲的に採用されている。インテリアはレザーシートやウッドトリムを採用し、スポーティさと上質さを併せ持つ。また、オプション装備ではカーブ内側の路上を最適に照らし出すアダプティブ・ヘッドライトが用意される。コーナーリング時の視界を確保するのに有効だ。2005年10月のマイナーチェンジでは、V型8気筒エンジンの排気量を4.4リッターから4.8リッターに拡大して動力性能を向上させた。同時に人気のオプション装備を標準装備化するなど、装備の充実化を図っている。2007年11月には内外装の仕様に手を加えるとともに、安全装備や快適装備の充実化を図った。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2006年09月～

BMW 6シリーズ カブリオレ 2005年10月～

現行6シリーズはエレガントな装いのラグジュアリークーペとして、世界一美しいとまで言われた初代6シリーズから14年振りとなる2003年に登場。5シリーズをベースとしたボディはワイド＆ローの外観を持ち、圧倒的なボリューム感とエレガントさを兼ね備えている。アルミニウムやスチールに加えて、樹脂の各素材を使い分けることで大幅な軽量化を実現し、ダイナミックなドライビングや俊敏な走りを可能にしている。高い運動 ...

現行6シリーズはエレガントな装いのラグジュアリークーペとして、世界一美しいとまで言われた初代6シリーズから14年振りとなる2003年に登場。5シリーズをベースとしたボディはワイド＆ローの外観を持ち、圧倒的なボリューム感とエレガントさを兼ね備えている。アルミニウムやスチールに加えて、樹脂の各素材を使い分けることで大幅な軽量化を実現し、ダイナミックなドライビングや俊敏な走りを可能にしている。高い運動性能を発揮するために、コーナーリング時にボディ・ロールを抑えるアクティブ・シャーシ・コントロールのダイナミック・ドライブや、低中速走行時と高速走行時でステアリング・ギア比を増減し、低中速時のダイレクトな操作感と高速走行時の安定性を実現するアクティブ・ステアリングなど、先進技術が意欲的に採用されている。インテリアはレザーシートやウッドトリムを採用し、スポーティさと上質さを併せ持つ。また、オプション装備ではカーブ内側の路上を最適に照らし出すアダプティブ・ヘッドライトが用意される。コーナーリング時の視界を確保するのに有効だ。2005年10月のマイナーチェンジでは、V型8気筒エンジンの排気量を4.4リッターから4.8リッターに拡大し、動力性能の大幅な向上を実現している。これに伴ってグレード名も645Ciから650Ciへと変更された。同時に人気のオプション装備を標準装備化するなど、装備の充実化を図っている。

BMW 6シリーズ カブリオレ 2005年01月～

BMW 6シリーズ カブリオレ 2004年02月～