グレード・スペック - Eクラス カブリオレ

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2023年03月～

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス カブリオレ」に一部仕様変更および価格改定を実施して、2023年3月22日に発表した。

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス カブリオレ」に一部仕様変更および価格改定を実施して、2023年3月22日に発表した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2022年10月～

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス カブリオレ」に一部仕様変更および価格改定を実施して、2022年10月27日に発表した。

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス カブリオレ」に一部仕様変更および価格改定を実施して、2022年10月27日に発表した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2021年09月～

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスカブリオレ」の装備を一部変更するとともに価格改定を実施して、2021年9月3日に発売した。 今回の装備変更では、「E200 カブリオレ スポーツ」と「E300 カブリオレ スポーツ」にMercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク［フロント］を標準装備。またランフラットタイヤとMBUX ARナビゲーション、フットトランク ...

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスカブリオレ」の装備を一部変更するとともに価格改定を実施して、2021年9月3日に発売した。

今回の装備変更では、「E200 カブリオレ スポーツ」と「E300 カブリオレ スポーツ」にMercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク［フロント］を標準装備。またランフラットタイヤとMBUX ARナビゲーション、フットトランクオープナー（トランク自動開閉機能）の標準装備、オプション装備ともに設定を停止した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2020年10月～

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスカブリオレ」を2020年10月5日にマイナーチェンジ、同日より予約注文の受付を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、エクステリアをシャープでダイナミックなイメージとし、フロントエンドのヘッドライトは上下方向に薄く、わずかに切れ上がるデザインとした。ラジエターグリルは下部が広がる台形として、その両サイドには2本のフィンを配置。クローム仕上げのダイヤモンドグリ ...

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスカブリオレ」を2020年10月5日にマイナーチェンジ、同日より予約注文の受付を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアをシャープでダイナミックなイメージとし、フロントエンドのヘッドライトは上下方向に薄く、わずかに切れ上がるデザインとした。ラジエターグリルは下部が広がる台形として、その両サイドには2本のフィンを配置。クローム仕上げのダイヤモンドグリル（メルセデスAMGモデルを除く）を採用した。

インテリアは「スポーツ」とメルセデスAMGの各モデルに新世代3本ツインスポークステアリングを採用した。ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定、安全運転支援システムの設定をすべて手元で行えるようにしたほか、ハンズオフ検知機能は従来のトルク感応タイプから、静電容量式センサーを備えたパッドを採用することで運転支援システムの使い勝手を向上させている。

インフォテインメントシステムは、12.3インチの大型ワイドスクリーン2画面を標準装備。対話型インフォテインメントシステム「MBUX」は人工知能による学習機能で特定のユーザーに対する個別対応能力を備える。また、AR（Augmented Reality＝拡張現実）を用いたナビゲーションを採用。車両の前面に広がる現実の景色がナビゲーション画面に一部に映し出され、進むべき道路に矢印を表示。直感的にどの道路に進むべきか判断できるという。

最新の安全運転支援システムである「インテリジェントドライブ」は標準装備。新たに停車時にドアを開けようとした際、後方から歩行者や自転車、自動車などが接近している場合にドアミラー外側の警告表示灯が赤く点灯、乗員がドアハンドルに手を掛けると音と表示で乗員に警告する機能が追加されている。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2019年10月～

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスカブリオレ」を2019年10月7日に一部改良を実施、同日より販売を開始した。 今回の一部改良では効率化と高性能化のための新技術「BSG（ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター）」と「48V電気システム」を一部グレードに採用した。 「E200」と「E200スポーツ」には新開発の1.5リッター直4ターボエンジン「M264」にBSG（ベルトドリブン・スタータ ...

メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスカブリオレ」を2019年10月7日に一部改良を実施、同日より販売を開始した。

今回の一部改良では効率化と高性能化のための新技術「BSG（ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター）」と「48V電気システム」を一部グレードに採用した。

「E200」と「E200スポーツ」には新開発の1.5リッター直4ターボエンジン「M264」にBSG（ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター）、48V電気システムなどによるマイルドハイブリッド化を実施。回生ブレーキなどにより発電した電気を約1ｋWhのリチウムイオン電池に蓄電し、最大トルク160Nmの動力補助が行われる。これにより効率性、快適性をレベルアップ、同時にエンジンの高性能化（最高出力135kW、最大トルク280Nm）を実現させている。

「E300スポーツ」については、E200と同じ「M264」でありながら排気量は2.0リッターとなり、ツインスクロールターボと可変バルブリフトシステムの「CAMTRONIC」を採用、伸びやかな加速を可能としたという。従来モデルに対して最高出力は10kW（13ps）向上し、190kW（258ps）を発生する。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2018年08月～

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ「Eクラスカブリオレ」を2018年8月22日に一部改良を行い、同日に販売を開始した。 今回の改良では従来の「E400 4MATIC」の3.0リッターV6エンジンを高性能化。最高出力は25kW（34ps）向上の270kW（367kW）、最大トルクは20Nm向上の500Nmとし、新たに「E450 4MATIC」としてラインアップした。 インテリアでは新型 ...

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ「Eクラスカブリオレ」を2018年8月22日に一部改良を行い、同日に販売を開始した。

今回の改良では従来の「E400 4MATIC」の3.0リッターV6エンジンを高性能化。最高出力は25kW（34ps）向上の270kW（367kW）、最大トルクは20Nm向上の500Nmとし、新たに「E450 4MATIC」としてラインアップした。

インテリアでは新型「CLS」から採用された「イルミネーテッドエアアウトレット（前席）」が採用された。これはタービンエンジンをイメージしたフォルムの送風口で、全体がシルバーシャドー仕上げとなり、送風口の内部には64色から選択可能なイルミネーションが仕込まれている。エアコンディショナーの温度を上げる操作を行った場合にはアンビエントライトが赤く、温度を下げる操作を行った場合には青く光るなど、操作内容が直感的にわかるように工夫されている。

また、ステアリングホイールを最新世代のスポーティなデザインに一新。ナビゲーションの操作や車両の設定などが行える「タッチコントロールボタン」、「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」（自動再発進機能付き）を操作するスイッチが装備されている。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2018年01月～

メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラスカブリオレ」を2018年1月19日に発表、納車は同年3月頃を予定している。 セダン、ステーションワゴン、クーペに続く第4のボディを纏った4シーターオープンモデル。新型「Eクラスカブリオレ」のエクステリアは、ソフトトップを閉じている状態ではメルセデス伝統のクーペのようなスタイリングを、オープン時にはカブリオレならではの伸びやかなプロポーションがアピールポイ ...

メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラスカブリオレ」を2018年1月19日に発表、納車は同年3月頃を予定している。

セダン、ステーションワゴン、クーペに続く第4のボディを纏った4シーターオープンモデル。新型「Eクラスカブリオレ」のエクステリアは、ソフトトップを閉じている状態ではメルセデス伝統のクーペのようなスタイリングを、オープン時にはカブリオレならではの伸びやかなプロポーションがアピールポイントだ。採用されるアコースティックソフトトップは3層構造のアウターそれぞれに遮音性や耐候性にすぐれた素材を採用する。開閉はおよそ20秒で走行中（約50㎞/hまで）の開閉も可能となっている。

オープンドライブ時には、ウインドディフレクターとドラフトストップから構成される「エアキャップ」が空気の流れを上方に跳ね上げるとともに、後方からの風の巻き込みを低減。また、前席には温風で首元を暖める「エアスカーフ」を装備する。これにより寒冷時でも快適なオープンドライブが楽しめる。

先代に対してボディは大型化されており、居住空間についても後席レッグスペースを44mm、後席ショルダールームについても14mm拡大。インテリアは落ち着きのあるブラック、ディープホワイト/ブラック、クラシックレッド/ブラック、マキアートベージュ/エスプレッソブラウン、マキアートベージュ/ヨットブルーといった多彩な内装色が設定されている。

装備はEクラスに準じており、2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定。ステアリングにはタッチコントロール機能が備わり、ドライバーはインフォテイメントの各機能の操作やシフトレバーなど、アクセルとブレーキ以外のほとんどの操作をステアリングから手を離すことなく操作することが可能だ。インテリジェントドライブ機能についても高速走行中にドライバーがウインカーを点滅させると自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、走行中にドライバーが気を失うなどの万一の場合に自動で車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を搭載する。

バリエーションについては2.0リッター直4直噴ターボエンジン（最高出力135kW/最大トルク300Nm）を搭載した「E200カブリオレ」と「E200カブリオレスポーツ」、3.0リッターV6直噴ツインターボエンジン(最高出力245kW/最大トルク480Nm）を搭載した「E400 4マチック カブリオレスポーツ」を設定。組み合わされるトランスミッションは全車9速ATの「9Gトロニック」となる。ステアリング位置はE200系が右、E400が左となる。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2015年04月～

メルセデス・ベンツ日本は、4シーターオープンボディを持つEクラスカブリオレに、新エンジンを搭載した新グレードを設定するなどモデルラインアップに変更を加え、2015年1月15日に発売した。 今回新たに追加されたのはE400カブリオレで、ツインターボを装着した新開発のV型6気筒3.5リッターブルーダイレクトエンジンが搭載される。 このエンジンは高効率を追求したのが特徴で、エンジンに対する負荷をモ ...

メルセデス・ベンツ日本は、4シーターオープンボディを持つEクラスカブリオレに、新エンジンを搭載した新グレードを設定するなどモデルラインアップに変更を加え、2015年1月15日に発売した。

今回新たに追加されたのはE400カブリオレで、ツインターボを装着した新開発のV型6気筒3.5リッターブルーダイレクトエンジンが搭載される。

このエンジンは高効率を追求したのが特徴で、エンジンに対する負荷をモニターすることで冷間始動時や高負荷時には均質燃焼とし、巡航時には成層燃焼のリーンバーンとするなど、走行状況に応じて常に最適な燃焼方式を選択する。さらにツインターボによる過給をすることで、最高出力333ps、最大トルク480N・mの力強い動力性能を実現している。これは従来E350カブリオレに比べ、パワーは27ps、トルクは110N・m向上している。

なお、今回のE400カブリオレの追加に合わせ、従来から設定されていたE350カブリオレを廃止した。

同年4月1日には価格改定を行った。

同年5月上旬には、E250カブリオレに本革シート（前席シートヒーター付）を標準装備するなど一部改良を行った。

2016年6月1日には価格改定を行った。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2015年01月～

メルセデス・ベンツ日本は、4シーターオープンボディを持つEクラスカブリオレに、新エンジンを搭載した新グレードを設定するなどモデルラインアップに変更を加え、2015年1月15日に発売した。 今回新たに追加されたのはE400カブリオレで、ツインターボを装着した新開発のV型6気筒3.5リッターブルーダイレクトエンジンが搭載される。 このエンジンは高効率を追求したのが特徴で、エンジンに対する負荷をモ ...

メルセデス・ベンツ日本は、4シーターオープンボディを持つEクラスカブリオレに、新エンジンを搭載した新グレードを設定するなどモデルラインアップに変更を加え、2015年1月15日に発売した。

今回新たに追加されたのはE400カブリオレで、ツインターボを装着した新開発のV型6気筒3.5リッターブルーダイレクトエンジンが搭載される。

このエンジンは高効率を追求したのが特徴で、エンジンに対する負荷をモニターすることで冷間始動時や高負荷時には均質燃焼とし、巡航時には成層燃焼のリーンバーンとするなど、走行状況に応じて常に最適な燃焼方式を選択する。さらにツインターボによる過給をすることで、最高出力333ps、最大トルク480N・mの力強い動力性能を実現している。これは従来E350カブリオレに比べ、パワーは27ps、トルクは110N・m向上している。

なお、今回のE400カブリオレの追加に合わせ、従来から設定されていたE350カブリオレを廃止した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2014年06月～

メルセデス・ベンツ日本は、Eクラスカブリオレに装備内容を充実させるなどの改良を実施し、2014年6月3日に発売した。 今回の改良では、E250/E350カブリオレにAMGスポーツパッケージを標準装備した。エクステリアのスポーティな個性を強調するAMGスタイリングパッケージや18インチAMG5ツインスポークアルミホイールなどに加え、インテリアにもマルチコントロールシートバック、AMGスポーツステ ...

メルセデス・ベンツ日本は、Eクラスカブリオレに装備内容を充実させるなどの改良を実施し、2014年6月3日に発売した。

今回の改良では、E250/E350カブリオレにAMGスポーツパッケージを標準装備した。エクステリアのスポーティな個性を強調するAMGスタイリングパッケージや18インチAMG5ツインスポークアルミホイールなどに加え、インテリアにもマルチコントロールシートバック、AMGスポーツステアリング、ラバースタッド付きステンレスアクセル＆ブレーキペダルなどを採用した。

また、最新世代の安全運転支援システムレーダーセーフティパッケージに加え、駐車時や狭い道などで車両周囲の状況を4つのカメラによって確認できる360°カメラシステムを標準装備し、安全性と利便性を高めている。

E250カブリオレにはシートヒーター、E350カブリオレにはシートベンチレーターを標準装備し、季節を問わず快適なドライブを楽しめるようにした。

E350カブリオレにはオプションのラグジュアリーパッケージが設定されているが、これに含まれるステアリングを、底辺がフラットな形状でよりスポーティなAMGスポーツステアリングへ変更した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2013年08月～

メルセデス・ベンツ日本はEクラスカブリオレに、デザインの変更や安全装備＆快適装備の充実化、新エンジンの搭載と新バリエーションの追加などの改良を行い、2013年8月5日に発売した。 外観デザインは、フロントにシングルルーバーのグリルと大型のエアインテーク付きのバンパー、LEDハイパフォーマンスヘッドライトなどを採用した。カブリオレならではのスタイリッシュなフォルムとソフトトップならではの優雅さは ...

メルセデス・ベンツ日本はEクラスカブリオレに、デザインの変更や安全装備＆快適装備の充実化、新エンジンの搭載と新バリエーションの追加などの改良を行い、2013年8月5日に発売した。

外観デザインは、フロントにシングルルーバーのグリルと大型のエアインテーク付きのバンパー、LEDハイパフォーマンスヘッドライトなどを採用した。カブリオレならではのスタイリッシュなフォルムとソフトトップならではの優雅さは従来と変わらないが、幌の色はブラウンが追加されて4色が設定された。

インテリアには、新デザインのセンターコンソールを採用し、質感の高いレザー素材、随所にあしらわれたシャドウシルバーなどによって上質な室内空間を作っている。静粛性に優れたアコースティックーソフトトップによってカブリオレを意識させない静粛性が特徴だ。

カブリオレ専用の装備として、風の巻き込みを防ぐエアキャップ、エアスカーフなどが用意されている。

搭載エンジンは、新たに直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジンが設定され、このエンジンを搭載するE250カブリオレ(右ハンドル車)が新設定された。

成層燃焼のリーンバーンとターボによる過給、排ガス再循環装置(EGR)の組み合わせを実現したエンジンで、155kW(211ps)/350N・mの動力性能を発生するとともに15.5km/LのJC08モードを達成し、エコカー減税で免税が適用される。

安全装備はレーダーセーフティパッケージが全車に標準装備されるとともに、アダプティブハイビームアシスト・プラスやアクティブパーキングアシストなどの快適装備を設定し、合わせてインテリジェントドライブと総称している。

また、真上から自車を見下ろすように俯瞰する映像で周囲の状況を把握できる360°カメラシステムを全車にオプション設定した。

グレードは右ハンドル車のE250カブリオレと、左ハンドル車のE350カブリオレが設定されている。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2012年05月～

メルセデス・ベンツ日本は2012年5月、Eクラスカブリオレに改良を施すとともに、オプション価格の引き下げなどを実施した。 E350ブルーエフィシェンシーカブリオレは、AMGスタイリングパッケージ（フロントスポイラー、サイドリアスカート）を始め 、18インチ5スポークアルミホイールなどを標準装備して外観をドレスアップするとともに、ダイナミックハンドリングパッケージやパドルシフトなどを標準装備した ...

メルセデス・ベンツ日本は2012年5月、Eクラスカブリオレに改良を施すとともに、オプション価格の引き下げなどを実施した。

E350ブルーエフィシェンシーカブリオレは、AMGスタイリングパッケージ（フロントスポイラー、サイドリアスカート）を始め 、18インチ5スポークアルミホイールなどを標準装備して外観をドレスアップするとともに、ダイナミックハンドリングパッケージやパドルシフトなどを標準装備した。同時にインテリアにはダークアルミニウムインテリアトリムを採用している。

またSクラスやEクラスセダンに採用されているレーダーセーフティパッケージを新規にオプション設定するとともに、AMGスタイリングパッケージなどの標準装備化に伴ってAMGスポーツパッケージの中身の見直しと価格の引き下げを実施した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2011年07月～

メルセデス・ベンツEクラスクーペをベースに作られたEクラスカブリオレは2010年4月に発売された。Cクラスと共通性の高い基本プラットホームをベースに、スクエアで多面的なツインヘッドライトやフロントグリルのスリーポインテッドスターなど、Eクラスクーペと共通したフロント回りの外観デザインを持つ。電動開閉式のルーフはソフトトップで、遮音性・耐候性・断熱性に優れたアコースティックソフトトップを採用する。 ...

メルセデス・ベンツEクラスクーペをベースに作られたEクラスカブリオレは2010年4月に発売された。Cクラスと共通性の高い基本プラットホームをベースに、スクエアで多面的なツインヘッドライトやフロントグリルのスリーポインテッドスターなど、Eクラスクーペと共通したフロント回りの外観デザインを持つ。電動開閉式のルーフはソフトトップで、遮音性・耐候性・断熱性に優れたアコースティックソフトトップを採用する。このソフトトップのカラーとボディカラー、インテリアカラーを多彩な組み合わせの中から選択することができ、内外装のパッケージオプションと合わせて豊富なバリエーションとなる。カブリオレ専用に強化された高剛性ボディや11個のエアバッグなど、クラストップレベルの乗員保護性能を実現する最新の安全装備を備えている。またオープンにしたときの風の巻き込みを防ぐなど、エアロダイナミクスにも新工夫が凝らされ、エアキャップやエアスカーフなどがオプション設定されている。搭載エンジンはV型6気筒3.5リッターの自然吸気DOHCで、200kW(272ps)/350N・mのパワー＆トルクを発生し、電子制御7速ATの7Gトロニックと組み合わされる。このパワートレーンは、2011年7月の改良で、動力性能と環境性能を大幅に向上させた新エンジンと7Gトロニックプラスに変更された。新エンジンの動力性能は225kW(306ps)/370N・mを発生し、ECOスタートストップ機構の採用などもあって大幅な燃費向上が図られた。これによって平成21年排出ガス基準75％低減レベルに加え、平成22年燃費基準＋25％を達成した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 2010年04月～

1947年のW136型をルーツとするメルセデス・ベンツEクラスは、2009年5月に7年振りのフルモデルチェンジを受けた。ボディサイズはやや大きくなり、サイズの拡大分は大半が居住空間に振り向けられた。外観デザインはひと目で分かるメルセデスらしさと、新鮮さを融合させたもの。インテリアは厳選された素材が質感を表現し、新設計のシートが快適性を高めている。操作系はステアリングコラムにシフトレバーを設け、パ ...

1947年のW136型をルーツとするメルセデス・ベンツEクラスは、2009年5月に7年振りのフルモデルチェンジを受けた。ボディサイズはやや大きくなり、サイズの拡大分は大半が居住空間に振り向けられた。外観デザインはひと目で分かるメルセデスらしさと、新鮮さを融合させたもの。インテリアは厳選された素材が質感を表現し、新設計のシートが快適性を高めている。操作系はステアリングコラムにシフトレバーを設け、パドルでシフト操作をする方式。V型6気筒3.0リッターと3.5リッター、V型8気筒5.5リッターに7Gトロニックが組み合わされる。ダイレクトコントロールサスペンションや電子制御AIRマティックサスペンションによって高い操縦安定性を確保すると同時に快適性を向上させた。HDDナビゲーションは日本専用仕様を標準装備した。ニーエアバッグを含めた9つのSRSエアバッグを始め、アクティブボンネット、ナイトビューアシストプラス、アダプティブハイビームアシストなど、さまざまな安全装備が標準となる。2009年7月にはV型8気筒6.3リッターエンジンを搭載するE63AMGの受注を開始し、2ドアのEクラスクーペも発売した。2009年10月には1.8リッターの直噴ターボを搭載したE250CGIブルーエフィシェンシーをセダンとクーペに追加し、セダンには4WDのE350 4MATICを追加した。2010年2月にはステーションワゴンを追加すると同時にセダンとワゴンにクリーンディーゼルのE350ブルーテックを追加した。2010年4月にはクーペをベースに電動開閉式のソフトトップを備えたE350カブリオレを追加した。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ 1993年09月～