グレード・スペック - Sクラス カブリオレ
メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ 発売年月一覧
メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ グレード一覧
メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ 2018年06月~
メルセデス・ベンツ日本は、最高級オープントップモデルの新型「Sクラスカブリオレ」を2018年6月20日に発表、同日に販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」を大きく進化。テレマティクスサービスの導入、内外装のリフレッシュ、パワートレインの刷新も実施されている。 エクステリアはフロントとリヤのデザインを一新。フロントには大 ...
メルセデス・ベンツ日本は、最高級オープントップモデルの新型「Sクラスカブリオレ」を2018年6月20日に発表、同日に販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」を大きく進化。テレマティクスサービスの導入、内外装のリフレッシュ、パワートレインの刷新も実施されている。
エクステリアはフロントとリヤのデザインを一新。フロントには大型のエアインテークを備えたバンパーを採用してスポーティイメージを強調した。また、リヤは片側33枚の有機ELパネルをリヤコンビネーションランプに使用し、パネルがランプ内で浮いているような先進的なデザインとした。
インテリアはこれまでのデザインコンセプトを継承しながら、大型の「コクピットディスプレイ」や「タッチコントロールボタン」付きのマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載したアンビエントライト(64色)などを装備。また、最大9種類のインテリアと最大7種のインテリアトリムから選べるようになっている。
インテリジェントドライブについては、先行車との車間距離を維持する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」に自動再発進機能を新たに加え、停止後30秒以内であれば自動的に発進するようになったほか、「アクティブステアリングアシスト」も車線が不明瞭な場合でも周囲の車両やガードレールなどを検知してステアリングアシストが行われるように改良された。「アクティブレーンチェンジングアシスト」も行き先の車線に車両がいないことをシステムが確認すると、ウインカー操作時に自動で車線を変更する。
また、緊急時のステアリング操作をアシストする「緊急回避補助システム」、衝突時の衝撃音から乗員の耳を保護する「PRE-SAFEサウンド」などの新機能を採用したほか、歩行者に加え、交差点での車両飛び出しにも自動緊急ブレーキを作動させる「アクティブブレーキアシスト」を新たに採用した。
事故検知時に車内にあるSOSボタン押下時にコールセンターが消防に連絡する「24時間緊急通報サービス」、ツーリングサポートが必要な際に専用コールボタンでサポートセンターにつながる「24時間故障通報サービス」、スマートフォンで車両の状態や駐車位置検索などができる「快適サービス」、ナビゲーションの目的地設定やレストランやホテルの検索・予約の可能な「おもてなしサービス」などの利用が可能なテレマティクスサービス、「メルセデスミーコネクト」が搭載されている。
新機能の「エナジャイジングコンフォート」は、「フレッシュネス」、「バイタリティ」、「ジョイ」、「コンフォート」、「トレーニング」の5つのプログラムが選択でき、音楽や空調、アンビエントライトやリラクゼーション機能を統合的にコントロールすることが可能だ。
パワーユニットでは「AMGシリンダーマネジメント」を採用した新型4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。可変トルク配分の四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を装備する「S63 4MATIC+カブリオレ」、V12エンジン搭載のトップパフォーマンスモデル「S65カブリオレ」が設定されている。
2019年1月1日には価格改定を実施した。
2019年10月1日には価格改定を実施した。
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メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ 2016年06月~
メルセデス・ベンツは2016年6月2日、2015年のフランクフルトモーターショーにおいて発表されたSクラスカブリオレを発表。2016年10月中旬以降の発売を予定している。ラインアップは4.7リッターV8直噴ツインターボを搭載した「S550カブリオレ」、5.5リッターV8直噴ツインターボの「AMG S63 4マチックカブリオレ」、6.0リッターV12ツインターボの「AMG S65カブリオレ」の3タ ...
メルセデス・ベンツは2016年6月2日、2015年のフランクフルトモーターショーにおいて発表されたSクラスカブリオレを発表。2016年10月中旬以降の発売を予定している。ラインアップは4.7リッターV8直噴ツインターボを搭載した「S550カブリオレ」、5.5リッターV8直噴ツインターボの「AMG S63 4マチックカブリオレ」、6.0リッターV12ツインターボの「AMG S65カブリオレ」の3タイプを設定する。
「モダンラグジュアリー&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、W111以来44年ぶりとなるラグジュアリー4シーターオープンモデルだ。フロントにはスリーポインテッドスターとクロームインサート入りシングルルーバーを収めたブラックのフロントグリルを採用。ボンネット上の2本のキャラクターライン、中央と左右に大型エアインテークを設けたフロントバンパーなどにより、スポーティかつダイナミックな印象を与えてくれる。
ソフトトップを閉じた状態でクーペスタイルとなるサイドビューもスタイリッシュに仕立てられている。3層構造で張りのあるソフトトップは閉じるとカブリオレの高級感が強調されるデザインで、ブラック、ダークブルー、ダークレッドの3色を設定する。センターコンソールのスイッチを操作することで、時速50km/h以下であれば走行中でも約20秒で開閉可能。車外からキーを使って開閉することもできる。
ヘッドライトは片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDパフォーマンスヘッドライトを採用。丸みを持たせた円柱状の30個のクリスタルウインカー、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置することで、揺らめく炎状の輝きを演出。リヤエンドはLEDリヤコンビネーションランプと力強いショルダー部によりワイド感が強調され、下部にディフューザーを備えたリヤバンパー、ツインエグゾーストエンド、水平に走るクロームトリムなどにより、スポーティイメージを高めた仕上がりを見せている。
インテリアはダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感のあるデザインを採用。ソフトトップを開くと、ヨットのような雰囲気のあるオープントップラウンジが出現する。カラーコーディネートされた素材、金属(一部クローム)、を採用したスイッチ類もSクラスカブリオレの独特な風格に貢献。オープン走行時にはウインドディフレクターとドラフトストップから構成される「エアキャップ」が空気の流れを上方に跳ね上げ、後方から室内への風の巻き込みを低減する。日射センサーや室内温度計の情報によってルーフの開閉に伴う温度変化を感知することで、煩わしい操作をすることなく快適な室内環境が提供される。ドアアームレスト、センターアームレスト、ステアリング、シートにヒーターを採用するため、寒い季節でも快適なドライビングが楽しめる。
アルミニウムハイブリッドボディシェルを採用し、その約60%をSクラスクーペと共用化するものの、専用開発となるアルミニウムおよびマグネシウム製のリヤバルクヘッドやアルミニウム製リヤフロアの採用などにより、ボディシェル重量はSクラスクーペ並みに抑えられている。安全装備についても「レーダーセーフティパッケージ」の採用はもちろん、走行中に規定値を超えるボディの傾きや衝撃をセンサーが感知することでリヤヘッドレスト後方に格納されているオートマチックロールバーが瞬時に上昇し、高強度のAピラーとともに乗員の安全空間を確保する。
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