グレード・スペック - キャラバンコーチ

日産 キャラバンコーチ 2005年12月～

日産 キャラバンコーチ 2005年01月～

2001年4月、15年振りにフルモデルチェンジされたキャラバン。ワークユースにおける経済性、機能性の充実はもちろんのこと、ドライバーの快適性、居住性を高め、高い衝突安全性を備えている。同年11月に、多人数乗車が可能な「コーチ10人乗り」が追加されていたが、2003年5月のマイナーチェンジで、新たに8人乗りの「シルクロード」がラインナップに加わることになった。8人が乗車しても十分に荷物を積載できる ...

2001年4月、15年振りにフルモデルチェンジされたキャラバン。ワークユースにおける経済性、機能性の充実はもちろんのこと、ドライバーの快適性、居住性を高め、高い衝突安全性を備えている。同年11月に、多人数乗車が可能な「コーチ10人乗り」が追加されていたが、2003年5月のマイナーチェンジで、新たに8人乗りの「シルクロード」がラインナップに加わることになった。8人が乗車しても十分に荷物を積載できる実用性と、乗り心地の良さを両立させている。アウトドアユースに備え、フロント・セカンド・サードシートには汚れや水濡れを簡単にふき取ることの可能なカブロンシートを採用。さらに、左右に分割して別々に前後スライドできるセカンドシート、チップアップ機能を持つサードシートなど、多彩なシートを設定する。撥水処理されたラゲッジフロアによる使い勝手の良さも見逃せない。両側スライドドアと合わせ、レジャーに最適な室内空間を実現した。エンジンは2.4リッターの直列4気筒DOHCで、コラム式4速ATと組み合わされる。SRSエアバッグやABSなどの基本的な安全装備も全に車標準だ。2005年12月にはフロント回りのデザインを一新したほか、上級グレードを中心に内装の質感向上を図るとともに、リモコンコントロールエントリーシステムを標準装備するなど、使い勝手に配慮して機能装備を充実させた。また最新の灯火基準に適合させている。

日産 キャラバンコーチ 2003年05月～

2001年4月、15年振りにフルモデルチェンジされたキャラバン。ワークユースにおける経済性、機能性の充実はもちろんのこと、ドライバーの快適性、居住性を高め、高い衝突安全性を備えている。同年11月に、多人数乗車が可能な「コーチ10人乗り」が追加されていたが、2003年5月のマイナーチェンジで、新たに8人乗りの「シルクロード」がラインナップに加わることになった。8人が乗車しても十分に荷物を積載できる ...

2001年4月、15年振りにフルモデルチェンジされたキャラバン。ワークユースにおける経済性、機能性の充実はもちろんのこと、ドライバーの快適性、居住性を高め、高い衝突安全性を備えている。同年11月に、多人数乗車が可能な「コーチ10人乗り」が追加されていたが、2003年5月のマイナーチェンジで、新たに8人乗りの「シルクロード」がラインナップに加わることになった。8人が乗車しても十分に荷物を積載できる実用性と、乗り心地の良さを両立させている。アウトドアユースに備え、フロント・セカンド・サードシートには汚れや水濡れを簡単にふき取ることの可能なカブロンシートを採用。さらに、センター部で分割して前後に別々にスライドできるセカンドシート、チップアップ機能を持つサードシートなど、用途に合わせた多彩なシートアレンジも可能だ。撥水処理されたラゲッジフロアには、普通の荷物はもちろん泥や砂で汚れたり水で濡れてしまった遊び道具などもそのまま載せることもできる。両側スライドドアと合わせ、レジャーに最適な室内空間を実現した。エンジンは2.4リッター直4DOHC。国土交通省より「良-低排出ガス車」の認定を受けている。これとコラム式4速ATとの組み合わせだ。エアバッグやABSなどの安全装備も、全車標準だ。

日産 キャラバンコーチ 2001年11月～

日産 キャラバンコーチ 1996年08月～

日産 キャラバンコーチ 1995年09月～

マイナーチェンジ。コーチのTD27T搭載車は「GT」のみ存続（5ナンバーのまま）、8人乗りモデルの最上級グレードとして「リムジン」とE23型以来の7人乗りモデルであり、コーチ系の最上級グレードであるロングボディでキャプテンシートを持つ「ロイヤル」がそれぞれ設定される。この2つのグレードには当時の1BOX車としては初めて本革シートがオプション設定された。また、バンはコーチ・シルクロードと同等の外装 ...

マイナーチェンジ。コーチのTD27T搭載車は「GT」のみ存続（5ナンバーのまま）、8人乗りモデルの最上級グレードとして「リムジン」とE23型以来の7人乗りモデルであり、コーチ系の最上級グレードであるロングボディでキャプテンシートを持つ「ロイヤル」がそれぞれ設定される。この2つのグレードには当時の1BOX車としては初めて本革シートがオプション設定された。また、バンはコーチ・シルクロードと同等の外装、装備を持った「VX」を追加した。

日産 キャラバンコーチ 1994年11月～

日産 キャラバンコーチ 1993年05月～

日産 キャラバンコーチ 1989年08月～

「GTクルーズ」を追加。

「GTクルーズ」を追加。

日産 キャラバンコーチ 1986年09月～

日産 キャラバンコーチ 1986年01月～

日産 キャラバンコーチ 1980年08月～

1980年8月発売。ワンボックスブームの流れに乗り、回転対座シートや大型サンルーフの採用など、乗用モデルにも力を入れるようになったのは、このE23の時代から。 スタイル的には初代と似ているが、角型ヘッドライトの採用など、時代に合わせより洗練されたものとなっている。 初代に引き続き、バニングのベースにも好んで使用された。

1980年8月発売。ワンボックスブームの流れに乗り、回転対座シートや大型サンルーフの採用など、乗用モデルにも力を入れるようになったのは、このE23の時代から。
スタイル的には初代と似ているが、角型ヘッドライトの採用など、時代に合わせより洗練されたものとなっている。
初代に引き続き、バニングのベースにも好んで使用された。

日産 キャラバンコーチ 1973年02月～

初代キャラバンは1973年2月発売開始。基本形式はE20～E22であるが、総称してE20(E20系)と呼ばれる。モノコックボディを持ち、前身となったのはA320系のキャブスターバン(コーチ)。 E20キャラバンは、同時代のライバル他車と比較して室内高が高い、スライドドア以降の窓ガラスが平板であるため窓埋めしやすいなどの理由もあり、当時(1970年代後半～80年代初頭)ブームになったバニングのベー ...

初代キャラバンは1973年2月発売開始。基本形式はE20～E22であるが、総称してE20(E20系)と呼ばれる。モノコックボディを持ち、前身となったのはA320系のキャブスターバン(コーチ)。
E20キャラバンは、同時代のライバル他車と比較して室内高が高い、スライドドア以降の窓ガラスが平板であるため窓埋めしやすいなどの理由もあり、当時(1970年代後半～80年代初頭)ブームになったバニングのベース車として好んで使用された。

○マイナーチェンジの歴史
・1973年2月　初代キャラバンコーチ(KSE20)発売開始
・1975年12月　昭和50年排ガス規制対策車(A-KPSE20)発売開始
・1977年2月　昭和51年排ガス規制対策車(C-KPSE21)発売開始
・1978年4月　後期型(ガソリン車：C-KPSE21、ディーゼル車：KRSE20)発売開始　
・1979年1月　昭和53年排ガス規制対策車(ガソリン車：E-KPSE22)発売開始
・1979年11月　昭和54年排ガス規制対策車(ディーゼル車：K-KRSE21)発売開始

※後期型への移行時、ディーゼル車発売に伴う熱対策のため、フロントグリルの上下幅が5cm程度広くなった。ガソリン車の形式は変更なし。このビッグマイナーチェンジでは、ボディのフロント周りのほか、シャシーにも大幅に変更が加えられている。