グレード・スペック - カローラアクシオ

トヨタ カローラアクシオ 2022年08月～

トヨタは、「カローラアクシオ」を一部改良して、2022年8月22日に発売した。 今回の一部改良では、プロジェクター式LEDヘッドランプ（マニュアルレベリング機能付）を標準装備。またトヨタでは初となるマニュアルエアコンへのナノイーX搭載を実施した。さらにスマートフォンが置けるパーキングブレーキレバー横トレイや充電用USB端子（Type-C）を新設し、全グレードに標準装備した。加えて、シート表皮を ...

トヨタは、「カローラアクシオ」を一部改良して、2022年8月22日に発売した。

今回の一部改良では、プロジェクター式LEDヘッドランプ（マニュアルレベリング機能付）を標準装備。またトヨタでは初となるマニュアルエアコンへのナノイーX搭載を実施した。さらにスマートフォンが置けるパーキングブレーキレバー横トレイや充電用USB端子（Type-C）を新設し、全グレードに標準装備した。加えて、シート表皮を一新し、堅牢かつ上質でモダンなイメージに仕上げている。

トヨタ カローラアクシオ 2021年09月～

トヨタは、「カローラアクシオ」を2021年9月6日に一部改良を実施し、同日発売した。 今回の改良では、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」のプリクラッシュセーフティを歩行者（昼）検知機構付き衝突回避支援タイプとしたほか、ヘッドライトを自動で点灯・消灯するコンライトを標準装備した。 なお、すでに販売されたモデルについても「プリクラッシュセーフティ昼間の歩行者検知機能追加キット」でソ ...

トヨタは、「カローラアクシオ」を2021年9月6日に一部改良を実施し、同日発売した。

今回の改良では、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」のプリクラッシュセーフティを歩行者（昼）検知機構付き衝突回避支援タイプとしたほか、ヘッドライトを自動で点灯・消灯するコンライトを標準装備した。

なお、すでに販売されたモデルについても「プリクラッシュセーフティ昼間の歩行者検知機能追加キット」でソフトウェアのアップデートが可能に。対象は2015年3月から2021年9月式のプリクラッシュセーフティ搭載車。

トヨタ カローラアクシオ 2019年09月～

トヨタは、2019年9月17日にカローラ（セダン）を車名変更とともにフルモデルチェンジして発売した。従来型の「カローラアクシオ」は、設定グレードや一部の装備を見直し、引き続き販売される。 ※車両価格は、車両登録が2019年10月以降となる場合があるため、消費税10％に基づく価格（消費税10％込みの価格）を表示しています。

トヨタは、2019年9月17日にカローラ（セダン）を車名変更とともにフルモデルチェンジして発売した。従来型の「カローラアクシオ」は、設定グレードや一部の装備を見直し、引き続き販売される。

※車両価格は、車両登録が2019年10月以降となる場合があるため、消費税10％に基づく価格（消費税10％込みの価格）を表示しています。

トヨタ カローラアクシオ 2017年10月～

トヨタは、カローラアクシオを2017年10月11日にマイナーチェンジして、同日に販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、駐車場などにおけるアクセルペダルの踏み間違い時の衝突被害を軽減するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新たに設定し、予防安全装備をパッケージ化した「トヨタセーフティセンスC」を全車に標準装備。また、スマートエントリー＆スタートシステムの設定 ...

トヨタは、カローラアクシオを2017年10月11日にマイナーチェンジして、同日に販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、駐車場などにおけるアクセルペダルの踏み間違い時の衝突被害を軽減するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新たに設定し、予防安全装備をパッケージ化した「トヨタセーフティセンスC」を全車に標準装備。また、スマートエントリー＆スタートシステムの設定を拡大している。

エクステリアは、フロントバンパーとフロントグリルのデザインを変更。“W×B”ではメッシュパターンの専用グリル、リヤスポイラーを装着した。ボディカラーは“W×B”専用色を含め、アバンギャルドブロンズメタリック、クールボルドーガラスフレークを含めた全9色を設定する。

インテリアでは、助手席側インストルメントパネルにメッキ加飾を施したほか、1.5X、1.3Xのシート色にブラックを採用して質感を向上。“W×B”についてもシート表皮を変更し、シートバックにグレーのストライプ加飾が採用された。

トヨタ カローラアクシオ 2016年05月～

トヨタは主力小型セダンのカローラアクシオに特別仕様車「1.5G“W×B”」を設定して、2016年5月10日に発売した。 「1.5G“W×B”」は1.5Gをベースに、内外装にカローラフィールダーで好評の「黒」を基調に白」を挿し色としたスタイリッシュな“W×B”の専用意匠を採用。スマートエントリー＆スタートシステムをはじめ、Bi－Beam LED＋LEDクリアランスランプ（ブラックエクステション） ...

トヨタは主力小型セダンのカローラアクシオに特別仕様車「1.5G“W×B”」を設定して、2016年5月10日に発売した。

「1.5G“W×B”」は1.5Gをベースに、内外装にカローラフィールダーで好評の「黒」を基調に白」を挿し色としたスタイリッシュな“W×B”の専用意匠を採用。スマートエントリー＆スタートシステムをはじめ、Bi－Beam LED＋LEDクリアランスランプ（ブラックエクステション）のヘッドランプや16インチのタイヤ＆アルミホイール（4WDは15インチ）などを特別装備している。

トヨタ カローラアクシオ 2015年04月～

トヨタは主力小型セダンのカローラアクシオをマイナーチェンジし、内外装のデザインの変更や新エンジンの搭載、最新の安全装備の設定などを実施して2015年4月1日に発売した。 外観デザインはロアグリルを拡大するとともにモダンなイメージとしてフィールダーとの差別化を進めた。インテリアは本革巻きステアリングとシフトノブに感触に優れたしぼを設定したほか、一部にピアノブラックを採用して質感を高めている。 ...

トヨタは主力小型セダンのカローラアクシオをマイナーチェンジし、内外装のデザインの変更や新エンジンの搭載、最新の安全装備の設定などを実施して2015年4月1日に発売した。

外観デザインはロアグリルを拡大するとともにモダンなイメージとしてフィールダーとの差別化を進めた。インテリアは本革巻きステアリングとシフトノブに感触に優れたしぼを設定したほか、一部にピアノブラックを採用して質感を高めている。

安全装備は昨年に導入を発表したトヨタセーフティセンスCをトヨタ車として初めて設定した。量販車用の比較的シンプルな仕様となるが、ミリ波レーダーと単眼カメラをフュージョンさせたプリクラッシュセーフティシステムやレーンデパーチャーアラート、オートマチックハイビームなどを含めたシステムだ。上級グレードの1.5Gに標準装備され、ほかのグレードにオプション設定されている。

また2WD車に1.5リッターの新開発エンジンを搭載した。2NR-FKE型は80kW(109ps)/136N・mの動力性能を発生し、スーパーCVT-iと組み合わせたほかアイドリングストップ機構を標準装備することで、23.4km/Lの低燃費を実現している。

トヨタ カローラアクシオ 2012年05月～

カローラは国産車の中でも長い歴史を持つ。初代モデルは1966年にデビューし、2012年5月にデビューした最新モデルは11代目に当たる。セダンにアクシオというサブネームが付けられてから2代目のモデルだ。 今回のモデルではプラットホームが一新され、ヴィッツ系に使われる小型FF車用のプラットホームを採用した。「大人4人が安心・安全・快適に長距離を移動できる最小のクルマ」が開発テーマだ。 クリーンな ...

カローラは国産車の中でも長い歴史を持つ。初代モデルは1966年にデビューし、2012年5月にデビューした最新モデルは11代目に当たる。セダンにアクシオというサブネームが付けられてから2代目のモデルだ。

今回のモデルではプラットホームが一新され、ヴィッツ系に使われる小型FF車用のプラットホームを採用した。「大人4人が安心・安全・快適に長距離を移動できる最小のクルマ」が開発テーマだ。

クリーンなデザインのセダンボディはフロントのオーバーハングを切り詰めたことで、カローラとして初めてサイズダウンを図ったが、合理的なパッケージングによって室内空間はむしろ拡大している。全高も従来のモデルと変わらない数値で、全幅は5ナンバーサイズに収め、最小回転半径は4.9mと小さくなった。

外観デザインは厚みを持たせたフロントグリルが独特の存在感を表現している。内装は新デザインのステアリングホイールがスポーティな印象で、幾何学調のシボやピアノブラックの加飾、メッキや高輝度シルバーなど、パーソナル性のある高い質感の室内を作っている。

搭載エンジンは従来のモデルで廃止されていた1.3リッターが復活し、逆に1.8リッターが廃止された。

1.3リッターの1NR-FE型エンジンは70kW/121N・mの実力で、燃費は20.6km/Lを達成する。1.5リッターの1NZ-FE型エンジンは2WDのCVT仕様車で80kW/136N・mのパワー＆トルクを発生し、アイドリングストップ機構を採用した仕様では21.4km/Lを達成した。どちらも新開発のスーパーCVT-iと組み合わされる。

安全装備は格段に充実した。サイド＆カーテンエアバッグを含む6個のSRSエアバッグが標準装備されるのを始め、横滑り防止装置のVSCとTRC(トラクションコントロール)も全車に標準装備して、予防安全性能を高めている。

EBD付きABS、レインクリアリングミラー＆撥水機能付きフロントドアガラス、アクティブトルクコントロール4WD(4WD車)、歩行者障害低減ボディ、全方位コンパチビリティボディ、ウィルコンセプトシートなど、さまざまな面から安全に配慮されている。

ナノイー発生機能、花粉除去機能付きオートエアコン、運転席ベンチレーション＆ヒーター付きファブリックシート、スマートエントリー＆スタートシステムなどの快適装備がグレードによって設定されている。

トヨタ カローラアクシオ 2011年10月～

累計生産台数が世界一となるベストセラーのコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューし、2006年には10代目のモデルが登場した。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、 ...

累計生産台数が世界一となるベストセラーのコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューし、2006年には10代目のモデルが登場した。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、アクシオというサブネームの付いたセダン全車にバックモニターを標準装備したほか、ステリアングにはチルト機構だけでなくテレスコピック機構も備えている。搭載エンジンは直列4気筒の1.5リッターと1.8リッターの2機種。1.8リッターエンジンはカローラに合わせて新開発されたもので、100kw(136ps)/175Nm(17.8kg-m)のパワー＆トルクを発生するとともに高い環境性能や燃費性能を備えている。一部の廉価グレードには5速MT車の設定もあるが、基本的に無段変速のスーパーCVT-iと組み合わされる。最上級グレードのラグゼールαエディションにはVSCを始め、レーダークルーズコントロールやプリクラッシュセーフティシステムなどの最新の安全装備も用意される。2008年10月には前後のデザインを変更したほか、新グレードの設定などを実施した。2009年10月には1.5リッターFFのCVT車の燃費を向上させてエコカー減税に適合させると同時に、一部グレードの装備を充実させた。2010年4月には制御の最適化やバルブマチックエンジンの搭載によって燃費を向上させるなどの改良を行った。2011年10月には「X」をベースに使用性を高めた特別仕様車を発売。

トヨタ カローラアクシオ 2011年06月～

トヨタ カローラアクシオ 2010年04月～

累計生産台数が世界一となるベストセラーのコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューし、2006年には10代目のモデルが登場した。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、 ...

累計生産台数が世界一となるベストセラーのコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューし、2006年には10代目のモデルが登場した。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、アクシオというサブネームの付いたセダン全車にバックモニターを標準装備したほか、ステリアングにはチルト機構だけでなくテレスコピック機構も備えている。搭載エンジンは直列4気筒の1.5リッターと1.8リッターの2機種。1.8リッターエンジンはカローラに合わせて新開発されたもので、100kw(136ps)/175Nm(17.8kg-m)のパワー＆トルクを発生するとともに高い環境性能や燃費性能を備えている。一部の廉価グレードには5速MT車の設定もあるが、基本的に無段変速のスーパーCVT-iと組み合わされる。最上級グレードのラグゼールαエディションにはVSCを始め、レーダークルーズコントロールやプリクラッシュセーフティシステムなどの最新の安全装備も用意される。2008年10月には前後のデザインを変更したほか、新グレードの設定などを実施した。2009年10月には1.5リッターFFのCVT車の燃費を向上させてエコカー減税に適合させると同時に、一部グレードの装備を充実させた。2010年4月には制御の最適化やバルブマチックエンジンの搭載によって燃費を向上させるなどの改良を行った。

トヨタ カローラアクシオ 2009年10月～

世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あ ...

世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、アクシオというサブネームの付いたセダン全車にバックモニターを標準装備したほか、ステリアングにはチルト機構だけでなくテレスコピック機構も備えている。搭載エンジンは直列4気筒の1.5リッターと1.8リッターの2機種。1.8リッターエンジンはカローラに合わせて新開発されたもので、100kw(136ps)/175Nm(17.8kg-m)のパワー＆トルクを発生するとともに高い環境性能や燃費性能を備えている。一部の廉価グレードには5速MT車の設定もあるが、基本的に無段変速のスーパーCVT-iと組み合わされる。最上級グレードのラグゼールαエディションにはVSCを始め、レーダークルーズコントロールやプリクラッシュセーフティシステムなどの最新の安全装備も用意される。2008年10月には前後のデザインを変更したほか、新グレードの設定などを実施した。2009年10月には1.5リッターFFのCVT車の燃費を向上させてエコカー減税に適合させると同時に、一部グレードの装備を充実させた。

トヨタ カローラアクシオ 2008年10月～

世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あ ...

世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、アクシオというサブネームの付いたセダン全車にバックモニターを標準装備したほか、ステリアングにはチルト機構だけでなくテレスコピック機構も備えている。搭載エンジンは直列4気筒の1.5リッターと1.8リッターの2機種。1.8リッターエンジンはカローラに合わせて新開発されたもので、100kw(136ps)/175N・mのパワー＆トルクを発生するとともに高い環境性能や燃費性能を備えている。一部の廉価グレードには5速MT車の設定もあるが、基本的に無段変速のスーパーCVT-iと組み合わされる。最上級グレードのラグゼールαエディションにはVSCを始め、レーダークルーズコントロールやプリクラッシュセーフティシステムなどの最新の安全装備も用意される。2008年10月には前後のデザインを変更したほか、新グレードの設定などを実施した。

トヨタ カローラアクシオ 2008年04月～

トヨタ カローラアクシオ 2006年10月～

トヨタのというより世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場した。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありなが ...

トヨタのというより世界のベストセラーカーとして日本はもちろん世界中で圧倒的な売れ行きを誇るコンパクトカー。初代モデルは1966年にデビューしており、2006年には10代目のモデルが登場した。セダンとワゴンのみのフルモデルチェンジで、ランクスやミニバンのスパシオは変更を受けていない。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良いクルマに仕上がった。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指している。今回のモデルで大きく進化したのは扱いやすさで、アクシオというサブネームの付いたセダン全車にバックモニターを標準装備したほか、ステリアングにはチルト機構だけでなくテレスコピック機構も備えている。搭載エンジンは直列4気筒の1.5リッターと1.8リッターの2機種。1.8リッターエンジンはカローラに合わせて新開発されたもので、100kw(136ps)/175N・mのパワー＆トルクを発生するとともに高い環境性能や燃費性能を備えている。一部の廉価グレードには5速MT車の設定もあるが、基本的に無段変速のスーパーCVT-iと組み合わされる。最上級グレードのラグゼールαエディションにはVSCを始め、レーダークルーズコントロールやプリクラッシュセーフティシステムなどの最新の安全装備も用意される。