使い勝手の良いクラウン✌️ - クラウンステーションワゴン

マイカー

使い勝手の良いクラウン✌️

〇レガリア〇
トヨタ / クラウンステーションワゴン
ロイヤルサルーン（AT2.5） (1993年)
- レビュー日：2022年2月6日
- 乗車人数：３人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 4

デザイン：3
走行性能：3
乗り心地：4
積載性：4
燃費：2
価格：無

満足している点: ステーションワゴン形状なので、荷物がたくさん積めますし🎵ハイルーフなので以外に広いです😄

ボディーは基本5ナンバーなので、狭い道では気を遣いませんし、以外に小回りが効くので、取り回しが良く、水平基調のデザインなので、車両感覚が掴みやすいです😄
不満な点: 私の車両は平成4年式で、大掛かりなマイナーチェンジが施されたモデルなので、フロント周り、特に顔つきが変わっていますが、それ以外はほぼオリジナルなので、アンバランスな印象です😓

生産が打ち切られた部品があり、確保に難儀します😥
総評: クラウンらしいクラウンと言われた8代目、130系のバリエーションのひとつにステーションワゴンがあり、昭和62年～平成11年まで生産されたモデルです。

平成3年にハードトップは140系にモデルチェンジされましたが、セダンとステーションワゴン、バンは大掛かりなマイナーチェンジを施され(一部ではダルマ顔と言われるようです😅)、継続生産されました。

更に、150系にモデルチェンジされた後もステーションワゴンとバンは小幅なマイナーチェンジを施された上で、平成11年まで生産され、12年間フレーム構造の乗り心地を新車で味わう事が出来ました☺️

記述時点で初期型は35年、最終型でも23年経過しており、一部の部品は生産が打ち切られていますので積極的には勧められませんが😓基本が5ナンバーで以外に小回りが効くので取り回しがしやすいですし、水平基調のデザインなので、車両感覚が掴みやすく日本の道路事情にあった運転しやすい車です👍

一部コメントが各レビューと重複しますが、お許しください🙇

デザイン: 3; 私の車両は平成4年式で、大掛かりなマイナーチェンジが施された後のモデルなので、フロント周りがアンバランスな印象を受けますが、重厚感のある、日本の風景に馴染むデザインだと思います😌
走行性能: 3; かっ飛ばすタイプの車種ではないですが、必要にして十分なパワーです😊
乗り心地: 4; 現行車のような締まった足回りとは違い、コーナーではロールするようなソフトな足回りですが😅フレーム構造のおかげで、振動が少なく空飛ぶじゅうたんのような乗り心地を提供してくれます😆

シートも毛足の長いフカフカしたファブリックなので、肌触りや座り心地が良く、長時間の運転でも疲れにくいです😊
積載性: 4; 荷室に隠しシートがあり、7人乗れます😆
コラムシフト車であれば8人乗れますが、隠しシートは非常用です😅
進行方向に対して反対側を向いて座るので、酔いそうなので😥長時間座るのは厳しいです😅

ハードトップやセダンより多くの荷物が積めます。乗せ下ろしもしやすいです😄
燃費: 2; 私の車両でリッター7～8㎞台前半です。

現行車と比較すると明らかによろしくありません😱
しかもハイオク指定で、私の居住地は山間地なので、アクセルを必然的に踏み込みますが、当時の車両としてはまずまずかなぁ…と思います😅
故障経験: 購入当初より、車両がつんのめったり段差を乗り越えるとき、ステアリング周りがカタカタと震えたため(俗に言うクラウン病のようです😵)、アイドラアーム、ピットマンアーム、テンションロッドブッシュを交換しました。

その後も…、
足回りがフニャフニャだったので(ショックアブソーバーが抜けていた？)ショックアブソーバーを一台分、ボンネットダンパーも抜けていたので、交換しました。

更にはエアコンも微量ながら漏れがあったので、一部の配管を交換、ガスもR134aに詰め替えてもらいました✌️