グレード・スペック - パサートオールトラック
フォルクスワーゲン パサートオールトラック 発売年月一覧
フォルクスワーゲン パサートオールトラック グレード一覧
フォルクスワーゲン パサートオールトラック 2022年08月~
フォルクスワーゲン パサートオールトラック 2021年04月~
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、クロスオーバーモデルの「パサートオールトラック」を2021年4月6日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは最新のフォルクスワーゲンデザインを導入し、パワートレインの強化を実施。運転支援システムの充実化も図られている。 エクステリアはフロント&リヤのバンパー、新デザインのフロントグリルを採用したほか、「VW」エンブレム ...
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、クロスオーバーモデルの「パサートオールトラック」を2021年4月6日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは最新のフォルクスワーゲンデザインを導入し、パワートレインの強化を実施。運転支援システムの充実化も図られている。
エクステリアはフロント&リヤのバンパー、新デザインのフロントグリルを採用したほか、「VW」エンブレム、リヤの中央に移された「Passat」ロゴも刷新されている。さらにLEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”を全車に標準装備した。
インテリアはダッシュパネルにこれまでのアナログ時計ではなく、バックライト付きの「Passat」ロゴを配置し、アンビエントライトのカラーはインフォテイメントシステムとデジタルメータークラスターとで同色が反映されるなど、新しさを印象づける仕上がりとした。
パワーユニットは従来型と同じく2.0リッター直4ディーゼルターボのみ。トランスミッションについては従来の6速DSGを7速DSGに変更した。
運転支援システムでは同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”は、従来の渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”をさらに進化したシステムで、ドライバーがあらかじめ設定した車速内において、前走車との車間および走行レーンの維持をサポートする。高速道路などの長距離移動において安全性の向上と疲労の軽減にも寄与するという。LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”はフロントカメラで対向車や先行車を検知し、マトリックスモジュールに搭載されたLEDを個別に制御することで、最適な配光が得られるシステム。ダイナミックターンインジケーターと合わせて。右左折時の視認性向上にも寄与している。
新世代インフォテイメントシステムはオンラインサービス“We Connect”と合わせることで、最新の渋滞情報などを入手できることに加え、スマートフォンの専用アプリにて窓の締め忘れや車両駐車位置などの車両情報を確認することが出来るほか、車両のドアの解錠・施錠もスマートフォンで操作することが可能となっている。
ボディカラーは新色の「アクアマリンブルーメタリック」を含む、全5色を展開する。
同年10月1日には価格改定を実施した。
2022年4月1日には価格改定を実施した。
同年8月9日には一部仕様変更をするとともに、価格改定を実施した。
今回の一部仕様変更では、USB type Cポートの給電機能をUSB PD規格に対応(最大45W)させた。またボディカラーに新色のグレイシアホワイト メタリックを追加設定した。
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フォルクスワーゲン パサートオールトラック 2018年10月~
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新型「パサート オールトラック」を2018年10月31日に発表、同日に販売を開始した。 パサート オールトラックは、ステーションワゴンの「パサートヴァリアント」をベースに、ラフロードにも対応するオールラウンドな走行性能を持たせたクロスオーバー4WDだ。専用のオフロードモードによってラフロード走行に適した最適な制御が行われ、ABSは制動距離をより短くする ...
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新型「パサート オールトラック」を2018年10月31日に発表、同日に販売を開始した。
パサート オールトラックは、ステーションワゴンの「パサートヴァリアント」をベースに、ラフロードにも対応するオールラウンドな走行性能を持たせたクロスオーバー4WDだ。専用のオフロードモードによってラフロード走行に適した最適な制御が行われ、ABSは制動距離をより短くするため、ホイールロックのインターバルを調整。30㎞/h以下で急な下り坂に差し掛かった際に車速が一定になるように4輪すべてでブレーキを自動制御する「ヒルディセントアシスト」も搭載される。さらに路面状況に応じて最適な前後トルク配分が行われる「4MOTIONテクノロジー」により、どのようなロードコンディションにおいても安心感のある走りをもたらすという。
エクステリアはパサートヴァリアントに対して車高が30mm高く、専用バンパーやホイールエクステンション、サイドシルが力強さを案出。インテリアでも専用シートやアルミ調ペダルクラスターを採用、パサートヴァリアント譲りの上質感に加えてスポーティな雰囲気を印象づける。
パワーユニットは最高出力140kW(190ps)/3500~4000rpm、最大トルク400Nm/1900~3300rpmを発生する2.0リッターディーゼルターボ。最新の排ガス処理システムを採用することで日本のポスト新長期排ガス規制に適合させている。組み合わされるトランスミッションはデュアルクラッチ機構の6速DSGだ。
ボディカラーは「アトランティックブルーメタリック」、「ディープブラックパールエフェクト」、「マンガングレーメタリック」、「パイライトシルバーメタリック」、「ピュアホワイト」、「オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト」(有償オプション)の6色。バリエーションは標準仕様の「TDI 4MOTION」と装備の充実した「TDI 4MOTIONアドバンス」を設定する。
2020年5月1日には価格改定を実施した。
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フォルクスワーゲン パサートオールトラック 2012年06月~
フォルクスワーゲンは2012年6月、パサートの新しいバリエーションとなるパサートオールトラックを追加した。パサートオールトラックはパサートヴァリアントにオフロード的な味付けを加えたクロスオーバー車で、4MOTION(フルタイム4WD)の駆動方式を採用する。 ボディサイズは基本的にパサートヴァリアントと共通だが、悪路走行を想定して最低地上高を30mm高い160mmとした。これに伴って全高も30m ...
フォルクスワーゲンは2012年6月、パサートの新しいバリエーションとなるパサートオールトラックを追加した。パサートオールトラックはパサートヴァリアントにオフロード的な味付けを加えたクロスオーバー車で、4MOTION(フルタイム4WD)の駆動方式を採用する。
ボディサイズは基本的にパサートヴァリアントと共通だが、悪路走行を想定して最低地上高を30mm高い160mmとした。これに伴って全高も30mm高くなっている。またタイヤも少し大きい18インチタイヤを履いている。
外観デザインはパサートヴァリアントをベースに、専用の前後バンパーやステンレス調のアンダーボディプロテクション、ホイールハウスエクステンションなどを採用し、アクティブでスポーティなクロスオーバー車らしいデザインに仕上げられた。
インテリアは、ナパレザーのスポーツシートやアルミ調ペダルクラスターのほか、ゼブラと呼ぶウッドの専用デコラティブパネルを採用するなど、パサートヴァリアントとは異なるプレミアム感覚でまとめている。
搭載エンジンはゴルフGTIに搭載されているのと同じ直列4気筒2.0リッター直噴ターボ仕様のTSIで、155kW(211ps)/280N・mのパワー&トルクを発生し、6速DSGと組み合わされる。湿式多板クラッチを採用したタイプでより滑らかな変速を実現する。
4WDシステムはフルタイム4WDで、通常の走行は前後90:10の駆動力配分で走る。路面や走行状態に応じて後輪への駆動力配分が増やされ、発進時などはほぼ100%近い駆動力が後輪に配分される。
またオフロードスイッチ(ラフロード走行アシスト機能)が設定され、ABSの調整、ヒルデセントアシスト、EDS(エレクトロニックディファレンシャルロック)などが、悪路走行に適した制御を行う仕組みだ。
安全装備はプリクラッシュブレーキシステムのフロントアシスト(低速域追突回避・軽減ブレーキシステム)を採用したほか、動力性能疲労検知システムやACC(アダプティブクルーズコントロール)も標準で装備する。
2013年5月1日に価格改定を行い、TSIは494万円から499万円に改定となる。
2015年1月1日には価格改定を行った。
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